第1092回 『三浦の冬瓜』
9月20日放送予定
「あまり知られていない“冬瓜の魅力”」


「あまり知られていない“冬瓜の魅力”」
"今日の主役は今が旬!「冬」に「瓜」と書く、そう冬瓜です。
皮を剥けば翡翠色の実が。
火を通せばとろとろジューシーな食感に、淡い旨みを持ちながらも味が染み込みやすくどんな食材とも相性が良い。
そんな冬瓜の魅力をお伝えします。
まず訪れたのが、横浜ベイシェラトン ホテル&タワーズにある彩龍。
冬瓜は広東料理では欠かせない食材だといいます。
さてどんな一品になるのでしょう。
「「翡翠色の宝石」冬瓜グルメ」


「「翡翠色の宝石」冬瓜グルメ」
築地の日本料理店では翡翠色の実をきれいに残し、冬瓜の魅力を引き出す技を使った料理が…
三浦市の蕎麦懐石の店では冬瓜の食感を生かした清涼感引き立つひやかけ蕎麦。
創作フレンチのレストランでは冬瓜とフォアグラを合わせた一品や、生の冬瓜を使ったサラダが!
冬瓜を使った様々な料理が登場します、お楽しみに!
「熱血生産者の三浦の「ミニ冬瓜」」


「熱血生産者の三浦の「ミニ冬瓜」」
冬瓜の一大産地、神奈川県三浦市。
江戸時代から続く農家の8代目、山﨑和善さん。
自慢の冬瓜を見せてもらうと一般的な冬瓜とはかなり異なる特徴が…それは大きさ。
一般的なものに比べておよそ5分の1の重さでかなり小ぶりなのです。
農協と協力して小さい冬瓜の開発を始めた山﨑さん。
10年もの歳月をかけにしたその理由とは…。
「中国料理の巨匠が挑む!新作料理」


「中国料理の巨匠が挑む!新作料理」
日本を代表する中国料理の名シェフ・川田智也さん。
南麻布「茶禅華」の新メニューを作りたいと惚れ込んだ三浦の冬瓜を見に山﨑さんの畑を訪れました。
店に戻って早速調理開始です。
一品目は、主役の冬瓜に繊細な装飾を施し、冬瓜を丸ごと味わうスープ。二品目は、冬瓜でメロンのようなスイーツ。
一体どんな料理が出来上がるのでしょう。
取材先
制作担当
【ディレクター】武井 健司(テレビ朝日映像)
【ディレクター】柴田 穣(テレビ朝日映像)
【プロデューサー】高橋 司(テレビ朝日映像)
【プロデューサー】太田 伸(テレビ朝日)





