第1082回『四川飯店の食材物語』
7月5日放送予定
「中華の名店「四川飯店」 親子3代で紡ぐ伝統の味」


「中華の名店「四川飯店」 親子3代で紡ぐ伝統の味」
「海老のチリソース」や「担々麺」など、お馴染みのメニューで日本に四川料理を広めたといわれる「四川飯店」。
創業者・陳建民さん、“中華の鉄人”として名を馳せた2代目・陳建一さん、そして現在、店の厨房に立つ3代目・陳建太郎さん。
親子3代で伝統の味を紡ぐ四川飯店の食材物語をお届けします。
「四川飯店に伝わる“魂の料理”陳麻婆豆腐」


「四川飯店に伝わる“魂の料理”陳麻婆豆腐」
2年前に亡くなった父・建一さんの跡を継ぎ、3代目店主となった陳建太郎さん。
不動の看板メニュー「陳麻婆豆腐」の味を守り続けています。
四川飯店の“魂の料理”とも言える麻婆豆腐には、特製品の豆腐や自家製のこだわりラー油など、知られざるおいしさの秘密がありました。
「四川料理の匠が絶賛!旨み濃厚“東京しゃも”」


「四川料理の匠が絶賛!旨み濃厚“東京しゃも”」
生産者を訪ね自ら選びぬいた食材を料理に生かす取り組みも始めている建太郎さん。
東京・あきる野市にある養鶏場で見つけたのは、東京都が誇るブランド鶏「東京しゃも」。
中華で珍重される高級キノコを合わせ、旨みや食感を生かした新作料理が誕生します
「亡き“鉄人の父”に捧ぐ 思い出の逸品」


「亡き“鉄人の父”に捧ぐ 思い出の逸品」
陳建太郎さんが亡き父・建一さんに捧げる料理。
「父がとにかく大好きだった」という鶏肉料理を“極上の鶏”東京しゃもを使って仕立てようと考えました。
父への愛情が詰まった特別な一皿に込めた思いとは?
取材先
制作担当
【ディレクター】古屋 徹(テレビ朝日映像)
【プロデューサー】高橋 司(テレビ朝日映像)
【プロデューサー】太田 伸(テレビ朝日)





