第1071回『ニラ』
4月12日放送予定
「音までおいしい緑王にら」


「音までおいしい緑王にら」
今回の主役は春がおいしいニラです。
茨城県小美玉市のブランド「緑王にら」は、地元客で賑わう食堂「はるみ」の欠かせない食材。
肉厚で幅広な葉、そして豊かな甘みが特長です。
食感を活かしたおひたしや生春巻きなどが人気メニュー。
ザクザク、シャキシャキと音までおいしい「緑王にら」の魅力に迫ります。
「こだわりと希望が生んだ極上の味 誕生の秘密」


「こだわりと希望が生んだ極上の味 誕生の秘密」
「緑王にら」のおいしさの秘密は、その栽培法にあります。
生産者・白井弘さんは小美玉という土地に合った育て方を探り、たどり着いたのが「通常の3倍の畑を使う」という贅沢な栽培法でした。
10年に及ぶ試行錯誤の末に生まれた、この地でしか作ることのできない極上のニラ。
その誕生秘話を紐解きます。
「地元の人が教える、ニラを最高に楽しむ食べ方とは?」


「地元の人が教える、ニラを最高に楽しむ食べ方とは?」
生産者の婦人会の皆さんが、最もおいしいというのがニラの「茎」です。
甘みが強く栄養価も高いといいます。
その風味と食感を楽しむには「天ぷら」が一番。
ふわとろ卵が絡む「ニラ玉天丼」は今日のランチにマネしたくなるレシピです。
さらに地元で人気のとんかつ店の、ニラをたっぷり使った看板メニューは…。
地元愛たっぷりのニラグルメの数々、お楽しみに!
「緑王にらを再発見 イタリアンの新境地」


「緑王にらを再発見 イタリアンの新境地」
水戸の人気イタリアンレストラン「ランテルナマッサ」のオーナーシェフ・先崎高弘さんが「緑王にら」を使った新作料理に挑みます。
まずは香りを生かした新感覚の一皿。
地元産のハマグリや酒粕と、風味豊かなニラの相乗効果が生み出す驚きの味わい!
さらに「緑王にら」の食感を存分に楽しめる新レシピも。
地元食材の可能性を極限まで引き出す、イタリアンの匠の技に注目です。
取材先
制作担当
【ディレクター】牧田 潤也(テレビマンユニオン)
【プロデューサー】成田 智彦(テレビマンユニオン)
【プロデューサー】太田 伸(テレビ朝日)





