第1069回『淡路島のたまねぎ』
3月22日放送
「春の美味！淡路島の新たまねぎ 〜絶品 島グルメ〜」
「春の美味！淡路島の新たまねぎ 〜絶品 島グルメ〜」
今回の舞台は、淡路島！食卓に春を運ぶ新たまねぎが主役です。
甘みたっぷりで、辛みが少ないので生でもおいしく食べられます。
観光客に大人気の南あわじ市「うずの丘 絶景レストラン」では、ユニークなたまねぎ料理が！
オリーブオイルを塗って丸ごとロースト。
淡路島牛の肉味噌をつけていただけば旨みが絡み合う一皿に。
また温泉旅館「淡路島うずしお温泉 うめ丸」の名物は、たまねぎフォンデュ。
特産の桜鯛とレタスを具材に…一体、どんな味わいなのでしょう？
「たまねぎ農家兄弟の奮闘 甘さを生む秘密」
「たまねぎ農家兄弟の奮闘 甘さを生む秘密」
淡路島でたまねぎの試験栽培が始まったのは明治時代。
温暖な気候に恵まれた南あわじ市で代々農業を営む原田慎大さん、脩平さん兄弟は、20年ほど前に家業を継ぎ、たまねぎ栽培に情熱を注いでいます。
新たまねぎの栽培には多くの苦労が伴い、気象などが原因で生育障害が起きることも。
兄弟が力を注いでいるのは土づくりです。
彼らが頼りにしている「ある人物」とは？
そして、一年を通じて味わえるたまねぎの秘密とは？
淡路島のたまねぎ、その奥深い魅力に迫ります。
「春の味覚満載！たまねぎ農家の家庭料理から新感覚スイーツまで」
「春の味覚満載！たまねぎ農家の家庭料理から新感覚スイーツまで」
たまねぎ農家・原田さん一家は料理上手。
新たまねぎを豚バラ肉で巻いて照り焼きにしたり、旬のメバルとたっぷりのたまねぎを一緒に炊いたり、春を感じるふるさとの味が並びます。
また、淡路市にある「麺乃匠 いづも庵」には行列ができるほど人気のたまねぎメニューが！
さらに、洲本市の老舗洋菓子店「日洋堂」では、たまねぎを使った新感覚のスイーツも。
一体どんな味？
「淡路島の気鋭シェフが驚きの新作フレンチに挑戦」
「淡路島の気鋭シェフが驚きの新作フレンチに挑戦」
「ホテル アナガ」にあるフレンチレストランの島岡雄一シェフ。
20代、フランスの三つ星レストランで腕を磨いたシェフは、淡路島の食材に魅了され移住。
独創的な料理を生み出しています。
今回は原田兄弟のたまねぎを使った新作フレンチに挑戦。
新たまねぎの甘さとみずみずしさを存分に引き出した一品。
さらに、原田さんが特殊技術で熟成させたたまねぎの深い甘みを生かしたフレンチも登場。
果たして、どんな絶品料理が誕生するのでしょうか？お楽しみに！
取材先
制作担当
【ディレクター】植田 裕久（テレビマンユニオン）
【プロデューサー】成田 智彦（テレビマンユニオン）
【プロデューサー】太田 伸（テレビ朝日）
