第1058回 『十勝の豚肉』
1月4日放送予定
「新春の北海道グルメ 十勝の豚肉スペシャル」



「新春の北海道グルメ 十勝の豚肉スペシャル」
今年は、日本人の食生活に欠かせない豚肉からスタート!
やってきたのは、雄大な自然広がる北海道の十勝地方。
人気のご当地グルメといえば帯広の豚丼です。帯広市内には、200店もの豚丼提供店がある中で、甘めのタレを追いがけできる豚丼や昆布出汁をかけていただく豚丼も。
しかし帯広市、豚丼だけではありません!
オリジナルのブランド豚を扱った人気の老舗レストランから豚骨ラーメンまで。十勝の豚肉を使ったグルメの数々を是非、ご堪能ください!
「匠も絶賛!十勝の大地が育むハンガリーの国宝、マンガリッツァ豚」


「匠も絶賛!十勝の大地が育むハンガリーの国宝、マンガリッツァ豚」
十勝地方で、今、注目を集めるのが、ハンガリーの国宝に指定される、マンガリッツァ豚。
甘みの強い脂は、融点が低く口溶けの良く、赤身は、肉の濃厚な旨みにあふれます。
そんなマンガリッツァ豚にいち早く惚れ込んだのが、東京の四川料理の匠、菰田欣也さんです。
「全く別物の豚肉」という菰田さんが仕立てるのは、脂の甘みを活かした回鍋肉。
噛むほどにすっきりとろける食感は、唯一無二の味わい。
さらに帯広市内では、マンガリッツァ豚の赤みの美味しさを引き出すフレンチ料理も!こだわりの火入れで仕上げた赤みの旨みは絶品です!
「「ふるさと十勝の魅力を知って欲しい…」 ”国宝豚”誕生の物語 」


「「ふるさと十勝の魅力を知って欲しい…」 ”国宝豚”誕生の物語 」
十勝の大地に放牧され育てられているマンガリッツァ豚。
現在、500頭ほどを育てているのが、梶原一生さんです。
高校から大学卒業までを海外で生活する中で、ふるさと十勝の素晴らしさに気づいた梶原さん。
帰国し、その魅力を伝えたいと考えていた頃出会ったのが、豚食文化も気候も一緒のハンガリーの国宝、マンガリッツァ豚でした。
4年をかけ十勝の地に迎えるも、今度は飼育の難しさに格闘…。
育てる環境やエサの改良を重ね、シェフたちから絶賛される肉に仕上げた秘訣は、自然豊かな十勝の大地にありました。
マンガリッツァ豚の美味しさの秘密に迫ります!
「北の日本料理の匠×マンガリッツァ豚」


「北の日本料理の匠×マンガリッツァ豚」
帯広市で北海道内外から美食家が集う日本料理店を営む木幡好斗さん。
マンガリッツァ豚の美味しさの秘密を知りたいと、今回、牧場を訪ねます。
そして、ロース、バラ、ヒレ、マンガリッツァ豚それぞれの部位の特徴を活かした和の膳に!
丁寧な仕事で仕立てる、赤身の旨みと脂の甘みを堪能できる新作料理、匠の和の技は必見です。
お楽しみに!
取材先
制作担当
【ディレクター】畠中 慶太郎(テレビ朝日映像)
【プロデューサー】高橋 司(テレビ朝日映像)
【プロデューサー】太田 伸(テレビ朝日)





