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毎週⼟曜⽇ あさ9時30分から

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過去の放送

第1036回 『江戸崎かぼちゃ』

7月20日放送予定

「今が旬!高級ブランド『江戸崎かぼちゃ』」

「今が旬!高級ブランド『江戸崎かぼちゃ』」

茨城県・稲敷市では、ある野菜が旬を迎えていました。
その名も「江戸崎かぼちゃ」。
水分量が少ないのが特徴で、ホクホクした栗のような食感と旨みを感じられます。
暑い季節にぴったりの「冷や汁」や、かぼちゃの甘みを堪能できる季節限定の「モンブラン」など、今食べたい絶品料理が続々登場!
また、世田谷区用賀のレストランでは、フレンチの匠、中嶋寿幸シェフに江戸崎かぼちゃを使った「ヴルーテ」を仕立てていただきました。目にも美しい鮮やかな一皿を是非ご賞味ください。

「美味しさを追求した“勝負の10日間”」

「美味しさを追求した“勝負の10日間”」

通常のかぼちゃに比べ、江戸崎かぼちゃの糖度は1.65倍。
りんごやオレンジと同じ糖度を持っています。
一体その甘さの理由とは…
江戸崎かぼちゃの生産者、池延美千男さんによると、美味しさの秘訣は10日間の完熟にあるといいます。様々なリスクを抱えながらも美味しさを追求する池延さん達の挑戦に迫ります。

「野菜のアーティスト×江戸崎かぼちゃ新作料理」

「野菜のアーティスト×江戸崎かぼちゃ新作料理」

銀座「六雁」の総料理長・秋山能久さんも江戸崎かぼちゃに魅せられたひとり。
「野菜のアーティスト」と呼ばれ、素材を活かした独創的な料理が評判の料理人です。
江戸崎かぼちゃの甘みとホクホク感を活かし、新作料理に挑戦します。
彩り豊かな混ぜご飯から、技ありの和風ラタトゥイユまで。
秋山シェフ流の新たなかぼちゃの楽しみ方は必見です!

「江戸崎かぼちゃを未来へ…若き生産者の熱き想い」

「江戸崎かぼちゃを未来へ…若き生産者の熱き想い」

江戸崎かぼちゃを守る生産者たちの集まり「江戸崎南瓜部会」。
発足から半世紀が過ぎ、現在は20名にまで減少してしまいました。
そんな中、去年就農した高木佑恭さん。
関東各地を旅していたところ、江戸崎かぼちゃに惚れ込み、移住を決意したといいます。
高木さんの熱き想いが、江戸崎かぼちゃの未来を照らします。

取材先
制作担当

【ディレクター】吉田 尚史(テレビ朝日映像)
【プロデューサー】高橋 司(テレビ朝日映像)
【プロデューサー】太田 伸(テレビ朝日)