第1016回『深谷のブロッコリー』
3月2日放送予定
「ブロッコリー王国深谷の絶品グルメ」



「ブロッコリー王国深谷の絶品グルメ」
今回の舞台は、埼玉県・深谷市。
深谷市といえば深谷ねぎが有名ですが、実は知られざるブロッコリー王国なのです。その作付面積はなんと日本一。
深谷のブロッコリーはなんといっても“甘みの濃さ”と“茎の柔らかさ”が特長です。
年に一度、“ブロッコリー祭り”が行われる「道の駅おかべ」では、食感が楽しいおむすびから、ブロッコリーを味わい尽くすブロッコリー三昧まで、様々な創作料理が楽しめます。
また、地元の飲食店では、食欲そそる様々なブロッコリーグルメをご紹介。さらに、収穫体験もできる「深谷テラス」では、ブロッコリーをまるごと使ったインパクト抜群の一皿が登場!
今注目のブロッコリー。野菜王国深谷で誕生した、絶品グルメは必見です!
「証券マンから農家へ…知られざる挑戦秘話とは」


「証券マンから農家へ…知られざる挑戦秘話とは」
深谷ブロッコリーを栽培する名人、遠藤剛さん。
東京ドーム3個分の畑で年間約17トンのブロッコリーを生産しています。
しかし、現在に至るまでには、たくさんの紆余曲折がありました。
大学卒業後、証券会社に就職した遠藤さん。
多忙な日々の中、実家の農業の手伝いをきっかけに、ある想いが芽生えました。農家をやってみるのも良いのではないか…
試行錯誤の中生まれた独自のこだわりと、知られざる挑戦秘話に迫ります。
「深谷のブロッコリーを未来へ」


「深谷のブロッコリーを未来へ」
多くの若手スタッフを起用し、人材育成にも力を注ぐ遠藤さん。
農業の未来を創るため、自分の技術は若手に盗んでもらっても構わない、と語ります。
そんな遠藤さんを師と仰ぐ青年、木原啓雅さん。
遠藤さんのブロッコリーの甘みに感動し、2年前会社員から農家に転職しました。
いつかは自分もこんなブロッコリーを作りたい…
木原さんの熱き思いに応える為、遠藤さんは自らの経験を日々伝授。
深谷のブロッコリーを未来へ…遠藤さんが送る若き世代への想いとは。
「深谷ブロッコリー×イタリアンの巨匠」


「深谷ブロッコリー×イタリアンの巨匠」
東京・青山の名店、「アクアパッツァ」を営むイタリアンの巨匠、日髙良実シェフ。深谷ブロッコリーの味の濃さと葉に注目しました。
そこに合わせるのは、イタリアの郷土料理として親しみのある”小さな耳”と呼ばれるパスタ。
ブロッコリーを葉から蕾まで最大限に活かし、目にも美しい逸品が誕生します!お楽しみに!
取材先
制作担当
【ディレクター】三谷 理紗(テレビ朝日映像)
【プロデューサー】高橋 司(テレビ朝日映像)
【プロデューサー】太田 伸(テレビ朝日)





