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毎週⼟曜⽇ あさ9時30分から

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過去の放送

第1006回『大豆』 

12月9日放送予定

「大粒で甘い!相模原の“津久井在来大豆”」

「大粒で甘い!相模原の“津久井在来大豆”」

津久井湖がある神奈川県相模原市で大切に守られてきた貴重な食材が「津久井在来大豆」。
粒が大きく甘みが強いのが特長です。
地元で愛される老舗食堂の創作メニューや人気洋食店が作るインドネシア発祥の大豆加工品が続々、登場します。
甘みや食感を生かした大豆グルメを是非ご堪能ください。

「伝統の大豆を守り続ける取り組み」

「伝統の大豆を守り続ける取り組み」

豆腐や味噌などに加工され日本の食文化を支えてきた大豆。しかし自給率はわずか6%。
そんな中、相模原市では有志のメンバーが種まきから収穫まで行い伝統の大豆を守り続けています。
収穫した大豆で作るのはすりつぶした豆の香りが漂う郷土料理。
おいしさの決め手となる、とっておきの食材とは?

「故郷を元気に! 伝統の大豆復活物語」

「故郷を元気に! 伝統の大豆復活物語」

相模原市で津久井在来大豆を守る活動を続ける石井好一さん。
故郷の町を活気づけようと失われつつある大豆の普及活動に取り組んできました。
今では町の名産品となった津久井在来大豆を後世に受け継ぐため、石井さんが向かった特別な場所とは…?

「割烹の匠が贈る感謝の逸品」

「割烹の匠が贈る感謝の逸品」

石井さんの大豆畑を訪ねてきたのは東京・目黒の和食店「割烹すずき」の鈴木好次さん。
食材の魅力を余すことなく生かす卓越した技が評判の名料理人です。
津久井在来大豆の香りや甘みあふれる味わいに魅せられた鈴木さん。
生産者の石井さんに贈る感謝の逸品が誕生します。お楽しみに!

取材先
制作担当

【ディレクター】 古屋 徹(テレビ朝日映像)
【プロデューサー】高橋 司(テレビ朝日映像)
【プロデューサー】太田 伸(テレビ朝日)