第997回『帝国ホテルの食材物語 前編 』
10月7日放送予定
「“日本の迎賓館”帝国ホテルのおもてなし料理」


「“日本の迎賓館”帝国ホテルのおもてなし料理」
明治23年に”日本の迎賓館”として開業した帝国ホテル。
趣向を凝らした数々の料理で世界各国の著名人をもてなしてきました。
今回は帝国ホテル第14代東京料理長の杉本雄さんに代表的な料理「シャリアピンステーキ」を作っていただきました。
今も愛される名物料理の誕生秘話とは!?
「若き料理長が取り組むSDGsな食」


「若き料理長が取り組むSDGsな食」
ホテルの伝統を受け継ぐ一方、杉本料理長は新たな取り組みも…。
ホテルの厨房から出る食品ロスを減らすため生み出した新商品とは?
さらに従業員食堂では鶏や野菜の端材が料理に生かされていました。
帝国ホテルならではのSDGsな食の取り組みに迫ります。
「小田原で出会う“未知なる魚”とは?」


「小田原で出会う“未知なる魚”とは?」
新作料理に使う魚を仕入れようと小田原漁港にやってきた杉本料理長。
そこで小田原随一の“魚の目利き”魚国商店・矢嶋寛さんに様々な魚を紹介してもらいました。
一般的にあまり流通しない“未知なる魚”を味わって見つけた新作料理のヒントとは!?
「未来に贈る一皿 」


「未来に贈る一皿 」
小田原で見つけた魚を使って杉本料理長が仕立てたのは、ホテルで働く若き料理人たちに贈る一皿。
魚の新たな可能性を切り開く新作料理に、杉本料理長がこめた未来へのメッセージとは!
取材先
制作担当
【ディレクター】 古屋 徹(テレビ朝日映像)
【プロデューサー】高橋 司(テレビ朝日映像)
【プロデューサー】太田 伸(テレビ朝日)





