第980回『常陸牛』
5月27日放送予定
「茨城県のブランド和牛 常陸牛」


「茨城県のブランド和牛 常陸牛」
先月、オープンしたばかりの道の駅常総で人気を集めているのが茨城県が誇る常陸牛。
肉質は旨みが強く適度な霜降り、脂の甘さが特長です。
道の駅では、しょうゆの香りがたまらない牛めしや特製ハンバーグをのせたオムバーグも!
ハンバーグからは肉汁が溢れ、常陸牛の甘みとコクが口の中で広がります。
常陸牛の道の駅グルメ、お楽しみに!
「美味 常陸牛の逸品」


「美味 常陸牛の逸品」
地元の店ではさまざまな常陸牛の料理を味わうことができます。
常陸牛専門店では口の中でとろける柔らかさのしゃぶしゃぶや、常陸牛を贅沢に使ったひつまぶしも。
出汁をかければさっぱりといただけます。
他にもイタリアンレストランでは新作メニューとしてイタリアの郷土料理ペポーゾを作っていただきました。
3時間煮込んだ肉はほろほろと柔らかくたまりません!ご家庭でも試してみては!?
「名人がこだわる おいしさの秘密」


「名人がこだわる おいしさの秘密」
茨城県常総市は鬼怒川や緑に恵まれた自然豊かな街。
そこで常陸牛を育てているのが佐藤治彦さん。
天皇杯などの受賞歴がある牛づくりの名人、父・宏弥さんから畜産の奥深さを学んできました。
牧草は全て自家栽培など餌にもこだわり、牛にストレスを感じさせない、こだわりがあると言います。
他にも佐藤さんの飼育法にはある秘密がありました。
「肉の匠×新作フレンチ」


「肉の匠×新作フレンチ」
ヨーロッパなどで修業し、自ら狩りも行う神谷英生シェフ。
ジビエにも精通した”肉のプロフェッショナル”。
常陸牛のおいしさの理由を知るために佐藤さんの牧場を訪ねます。
注目したのは赤身と脂のバランスの良さ。新作料理に挑む神谷シェフこだわりの火入れの技とは?
常陸牛の旨みを生かし切るスペシャリテが誕生します。お楽しみに!
取材先
制作担当
【ディレクター】三谷 理紗(テレビ朝日映像)
【プロデューサー】高橋 司(テレビ朝日映像)
【プロデューサー】太田 伸(テレビ朝日)





