第952回 『伊勢エビ』
10月22日放送
「葉山の宝 伊勢エビ」
「葉山の宝 伊勢エビ」
相模湾に面した“湘南のリゾート”神奈川県葉山町は伊勢エビの名産地。老舗の和食店「日影茶屋」では古くから地元でとれる伊勢エビを使った料理を提供してきました。若い人にも伊勢エビを食べてもらおうと料理長が考案した新作メニューとは?さらに逗子市の中華料理店「せろりや」では伊勢エビを丸ごといただける贅沢な一皿を披露していただきました。伊勢エビを使った様々な料理をご堪能ください。
「葉山イタリアンの匠 思い出の伊勢エビ」
「葉山イタリアンの匠 思い出の伊勢エビ」
葉山町にあるイタリアンの名店「イル・リフージョ・ハヤマ」の渡辺明シェフは若き日に伊勢エビの名産地イタリア・サルデーニャ島で修業しました。そこで学んだ本場ならではの料理の数々を作っていただきました。使うのは不思議な形をしたパスタ「フィリンデウ」。作り手が少なく入手が難しいため“幻のパスタ”とも呼ばれます。サルデーニャ島伝統のパスタと伊勢エビの旨みを存分に生かした一皿は必見です!
「葉山唯一の女性漁師 奮闘記」
「葉山唯一の女性漁師 奮闘記」
漁師の数が減少している葉山町。そんな中で奮闘しているのが長久保晶さんです。葉山で生まれ育った長久保さんは7年前、葉山唯一の女性漁師として独立。自ら中心となって直売所をオープンするなど「葉山産」の海産物の魅力をアピールしています。「出汁がよく出るので伊勢エビを丸ごと味わってほしい」という長久保さん。伊勢エビから取った出汁を使って作る手軽な料理とは?
「葉山イタリアン×伊勢エビ」
「葉山イタリアン×伊勢エビ」
長久保さんにエールを贈る新作料理を作ろうと考えた渡辺シェフ。御用邸のある葉山町ならではの食材を使おうと考えました。伊勢エビの旨みを引き立てる、とっておきの特産品とは何でしょう?漁師の長久保さんが作ってくれた料理をヒントに「葉山イタリアンの匠」が作る渾身の伊勢エビ料理。葉山の食材が見事なハーモニーを奏でるスペシャリテが誕生します。お楽しみに!
取材先
制作担当
【ディレクター】古屋 徹(テレビ朝日映像)
【プロデューサー】高橋 司(テレビ朝日映像)
【プロデューサー】太田 伸(テレビ朝日)