第948回 『落花生』
9月24日放送予定
「世界が愛する「落花生」グルメ」



「世界が愛する「落花生」グルメ」
様々な実りを迎える収穫の秋。今、まさに旬を迎えているのが落花生です。その香ばしさとほのかな甘みは、世界中で愛されています。ピーナッツバターの風味が広がる西アフリカの伝統的なシチュー、マフェ。四川料理の定番、鶏肉とピーナッツの炒め物など。また、国産の8割以上を生産する千葉県では、産地ならではの濃厚なピーナッツクリームでつくるソフトクリームから担々麺まで。落花生を使った世界中の様々グルメを是非ご堪能ください。
「落花生の里 おいしさの秘密」



「落花生の里 おいしさの秘密」
千葉県八街市で落花生の製造・販売を手掛ける老舗「ますだ」。店を切り盛りしているのが増田繁さんです。風味が豊かで濃厚な味わいの「千葉半立ち」や茹でればほくほくとした食感がたまらない「おおまさり」など、様々な種類の落花生を楽しむことができます。他にも抹茶味やコーヒー味など味付けした落花生や落花生100%のピーナッツクリームまで。また、増田さんの娘、和泉さんにサクサクとした食感がクセになる落花生の唐揚げなど香りと食感がたまらない落花生を使った家庭料理を作っていただきました。ご家庭でも試してみては?
「落花生を名物に!アイディア農家の奮闘」


「落花生を名物に!アイディア農家の奮闘」
八街市で落花生の製造・販売を行う、増田繁さんと息子の京輔さん。繁さんは「千葉県の名産である落花生を土産として売り出したい」と小分けに袋詰めし、観光地の土産店やホテルなどに置いてもらうため直談判。また、若者向けに様々な味付けをした新商品の開発にも挑戦。納品のため100キロ以上を往復する日々を送りました。やがて地道な努力が実り、増田さんの落花生は評判に。そんな頃、突然病が襲います。窮地を救ったのが息子の京輔さんでした。八街の落花生をもっといいものにしたい。親子2人、理想の落花生を追い求め続ける挑戦を辿ります。
「“新しい和食の技”×落花生」


「“新しい和食の技”×落花生」
東京・西麻布にあるミシュランガイド東京に10年連続で掲載された「ラ・ボンバンス」。オーナシェフは、日本料理の技を駆使し、和洋様々な食材で"新しい和食"を作り上げる岡元信さんです。落花生の香りと食感にこだわった新作料理に挑みます。砕いた落花生や落花生の茹で汁を使い香りと食感を存分に引き立てた、手打ちそばなど落花生の優しい甘みを堪能できる逸品が誕生。お楽しみに!
取材先
制作担当
【ディレクター】畠中 慶太郎(テレビ朝日映像)
【プロデューサー】高橋 司(テレビ朝日映像)
【プロデューサー】太田 伸(テレビ朝日)





