第501回『黒枝豆』
11月2日放送予定
■待ちに待ったお楽しみ！丹波篠山の黒枝豆
■待ちに待ったお楽しみ！丹波篠山の黒枝豆
この時期だけの期間限定！黒枝豆が主役です。黒豆の収穫の前に楽しめる農家の特権だった黒枝豆。栽培期間が一般の枝豆に比べて、一ヵ月以上長くじっくりと実を太らせるため、粒が大きく、独特な香りと共に深い甘みがあります。秋の味覚に仲間入りした黒豆の物語をお届けします。
■黒枝豆が光を浴びる！！
■黒枝豆が光を浴びる！！
全国的に名を馳せるようになった丹波笹山の黒枝豆には、陰の立役者がいました。「黒枝豆の美味しさは天下一品！」と売り出そうとした小田垣博三さん。しかし、黒い枝豆は見た目が悪いと不評続き…そんな時、注目を浴びたきっかけとは！？さらに、黒枝豆の魅力を伝えようと農家も立ち上がりました。家庭で楽しめる黒豆レシピをご紹介します。
■たん熊 黒豆の技
■たん熊 黒豆の技
黒豆は、縁起物として珍重されてきました。老舗割烹の本家たん熊では、「ぶどう豆」と呼び、柔らかく艶やかな黒豆煮を作ります。じっくりシワがよらないように、黒く光るように美しく煮るのに使うのは、なんとサビ釘。若主人・栗栖純一さんが腕をふるいます。受け継がれる伝統の味わいです。
■新風！黒豆フレンチ
■新風！黒豆フレンチ
肉料理のカリスマ・フレンチの和知徹シェフ。黒枝豆のコクをフレンチに生かし切るのは、なんと肉の代わりに黒枝豆を使ったコロッケ！肉にも勝る美味しさです。さらに、黒枝豆に勝負をかけたアイディアがありました。「自由に楽しく！」黒枝豆のさらなる世界が広がります。
取材先
制作担当
【ディレクター】吉田 夕日（テレビマンユニオン）
【プロデューサー】土橋 正道（テレビマンユニオン）
【プロデューサー】安田 裕史 紫藤 泰之（テレビ朝日）
