第463回『ハム』
2月9日放送予定
■小さな幸せ!ハム

■小さな幸せ!ハム
みんなが大好きな「ハム」が主役。さっと使えてとっても便利。食卓を飾るごちそうにも大変身!なんと、ロースハムは日本の大発明だってご存知でしたか?日本人は、ハムを楽しむため工夫を凝らし、いろいろなハムに出会い、ハムに魅了されてきました。日本でハムがどのように馴染み深い食材になったのか、ワクワクする物語をお届けします。
■ハムカツに込めた思い

■ハムカツに込めた思い
「ハムカツは夢だった」と語る、下町洋食屋の店主。ハムを4枚も重ねた贅沢なハムカツが店の看板メニューです。4枚もハムを重ねるのには、幼い頃から大好きだったハムカツへの憧れからでした。お客さんに喜んでもらうため、チーズを挟んだり、ハヤシルーをかけたり・・・
工夫を重ねたハムカツが大人気です。
■手作りロースハム

■手作りロースハム
筑波山の麓で、ドイツの大会で金賞を受賞した絶品のロースハムを作っている人がいます。こだわりのロースハムは、絶妙な塩加減の野菜のブイヨンに2週間漬け込むこと。そして、じっくり燻すことで、柔らかでさっぱりしたハムができるのです。さらに、父が丹精込めて育てた豚肉を使っているのです。「食卓のメインを飾るハム作り」を目指して、親子二人三脚、今日もハム作りに励みます。また、ハム職人ならではの特別なごちそうとは!?
■生ハムの世界

■生ハムの世界
今や一躍人気ものになった生ハムの決め手は、口溶けと香り。生ハム専門店を営む新町さんは、生ハムを最高の状態で味わって欲しいと、種類や肉質によって切り方を研究。0.1ミリの微妙な薄さがカギです。
さらに、食材にこだわるイタリアンシェフ・有馬さんは、生ハムを自由自在に使いこなします。イタリアの生ハムと日本の食材ふぐを驚きの一品に!!技を尽くしたスペシャリテとは!?
取材先
制作担当
【ディレクター】三田 香織(テレビマンユニオン)
【プロデューサー】土橋 正道 那須 恭子(テレビマンユニオン)
【プロデューサー】安田 裕史 紫藤 泰之(テレビ朝日)





