第450回『里芋』
11月3日放送予定
■どこか懐かしい味・里芋

■どこか懐かしい味・里芋
最も美味しい時期を迎えた秋の味覚、里芋。栽培する土地に根付く里芋には様々な品種があり、それぞれ違った食感を楽しめます。関東地方でおなじみの「土垂(どだれ)」や、衣かつぎとして食べられる「石川芋」、煮崩れしにくい「海老芋」など、その特徴も調理法も様々です。料理人によって鮮やかに変化をとげ、味わい深くなった里芋。今回はそんな熱々・ほくほくの秋の里芋の魅力に迫ります。
■山形の秋の風物詩・芋煮会のルーツは京都!?

■山形の秋の風物詩・芋煮会のルーツは京都!?
秋になると山形県では毎週のように開かれる“芋煮会”。この芋煮文化はいったいどのようにして根付いたのでしょうか。山形の芋煮の元祖とも言われている「棒鱈の芋煮」。里芋と干した鱈を煮込んだものです。一方、遠く離れた京都にも、里芋の一種の海老芋を使い、棒鱈と一緒に煮込んだ「いもぼう」という料理があります。名だたる文豪から愛され300年の歴史を持つ「いもぼう」と芋煮の元祖「棒鱈の芋煮」、この二つを結びつけたものとは?
■幻の里芋“甚五右ヱ門芋(じんごえもんいも)”

■幻の里芋“甚五右ヱ門芋(じんごえもんいも)”
里芋消費量日本一の山形に幻と呼ばれる里芋があります。山形県真室川町で500年以上守り継がれてきた甚五右ヱ門芋です。実は甚五右ヱ門芋は、現在では、農家の佐藤信栄さんの畑でしか作られていない貴重な里芋なのです。もちのような弾力があり、やわらかい甚五右ヱ門芋。妻・清子さんが作る里芋料理は必見です。
■甚五右ヱ門芋とフレンチのハーモニー

■甚五右ヱ門芋とフレンチのハーモニー
甚五右ヱ門芋に惚れ込んだ料理人がいます。山形県天童市でフレンチレストランを営む小松秀文シェフです。小松シェフは、里芋農家の妻・清子さんが作った里芋料理を食べて、その美味しさに感動し、甚五右ヱ門芋を仕入れることを決めました。料理人の想像力を刺激する甚五右ヱ門芋は、今までにない味わいを生み出し、絶品の一皿に!
取材先
制作担当
【ディレクター】山本 裕美子(ViViA)
【プロデューサー】加納 満(ViViA)
【プロデューサー】安田 裕史 紫藤 泰之(テレビ朝日)





