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毎週⼟曜⽇ あさ9時30分から

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過去の放送

第882回 『小田原かまぼこ』

5月22日放送予定

「城下町で味わう「小田原かまぼこ」」

「城下町で味わう「小田原かまぼこ」」

かまぼこは、魚のすり身を蒸したり、焼いたり、揚げたりした加工食品。小田原では江戸時代、大量にとれた魚を保存するため、作られるようになりました。東海道五十三次の宿場町だったため、参勤交代で立ち寄った大名たちが食し、小田原かまぼこの評判が日本各地に広まったと言われています。海に近い「かまぼこ通り」には8軒の店が並び、自慢の逸品を味わうことができます。どの店も100年を超える老舗・・・梅味噌をつけていただく「小田原おでん」は、さわやかな味噌の甘みがたまらない美味しさ。20種類以上のさつま揚げが並ぶ店では、揚げたての「ネギ生姜さつま揚げ」がおススメです!

「受け継がれる、かまぼこ職人の技」

「受け継がれる、かまぼこ職人の技」

1865年創業の「鈴廣かまぼこ」。ここに伝統の技を持つ、かまぼこ職人がいます。神 兼智(じん かねとも)さんは国家資格「水産練り製品製造技能士1級」の資格を持つ凄腕の職人。代々受け継がれている、切り出しかまぼこ「鶴」を作って頂きます。「包丁一本でいろいろなものが作れること、それが小田原のかまぼこ職人が目指す姿」と語る神さん。職人たちが手作りする高級かまぼこの製造現場にも密着します。手付け包丁で自在にすり身を操る技は必見!そしてインターネットで人気の「かまぼこママ」が登場!!数々のアイデア料理の始まりは、子どもたちのお弁当作りでした。

「「小田原かまぼこ」を未来につなげるために…」

「「小田原かまぼこ」を未来につなげるために…」

時代とともに変遷してきたかまぼこの原料となる魚。現在、小田原かまぼこの主原料は「グチ」という魚です。しかし近年水揚げが減少し入手が難しくなることも。このままでは小田原かまぼこの歴史が途絶えてしまう…創業143年となる「山上蒲鉾店」は地元に揚がる「イシダイ」で初めてかまぼこ作りに挑戦します。さらにイシダイのすり身にあるものを加えた新しいかまぼこも誕生します。一体何を加えたのでしょうか?小田原かまぼこの未来につながる逸品が生まれます。

「地魚とコラボ“かまぼこイタリアン”」

「地魚とコラボ“かまぼこイタリアン”」

小田原漁港の目の前にあるイタリアンレストラン「イルマーレ」。依田隆シェフは15年間魚料理だけでコース料理を提供してきた、魚料理のスペシャリストです。そんなシェフが、イシダイで作った新しいかまぼこを使い極上の一皿を仕立てます。合わせるのは、目の前の相模湾で獲れた新鮮な魚…地元の野菜もたっぷり。そしてかまぼこには…どんな一皿が完成するのでしょうか?お楽しみに!

取材先
制作担当

【ディレクター】吉井みどり(テレビ朝日映像)
【プロデューサー】高橋 司(テレビ朝日映像)
【プロデューサー】太田 伸(テレビ朝日)