第865回『糸島カキ』
1月23日放送予定
■産地のニューフェイス 糸島カキ

■産地のニューフェイス 糸島カキ
冬、荒れる海、玄界灘に面した福岡県の糸島。今回はここで養殖される「糸島カキ」が主役です。糸島カキの養殖は、海が荒れて漁ができない間の収入源として、始まりました。苦味が少ないため、煮てよし、あげてよし、生でもよし!そんな糸島カキを待ちわびている女性たちは、「カキガール」。「カキがある、幸せ」をキャッチフレーズにしており、お店に関する情報などをネット上で発信しています。また地元では、ブレーク中の糸島カキをすぐに味わえる「カキ小屋」が大盛況。店では個性的な食べ方が紹介されています!
■カキがつなぐ絆 漁師家族の奮闘

■カキがつなぐ絆 漁師家族の奮闘
カキ小屋の中でも人気の店「徳栄丸」。ここは松前龍吉さん家族が約20年前に始めました。店で食べられるカキは、毎日、龍吉さんが漁に出て選別作業しているもの。漁では、台風による筏の破損、細い丸太の上での水揚げ作業など危険がたくさんあります。また、漁で水揚げしたカキのうち、店で出されるのは約2割。そんな龍吉さんを支えている妻の美月さんは、家庭料理を元に店の名物料理を作り上げました。そこには夫の龍吉さんがとってくるカキへの想いがありました。
■糸島カキ おいしさの秘密

■糸島カキ おいしさの秘密
糸島ではカキの養殖が始まってから約30年。カキの養殖には、適した水温と栄養素が必要不可欠です。カキの栄養となるのは植物性プランクトン。糸島では山から流れ込む植物性プランクトンがカキの栄養になり、おいしいカキが養殖されるのです。この環境を保つために漁師が中心になって始めた活動があります。糸島カキのおいしさの裏には地道な努力があったのです。
■フレンチシェフ カキをめぐる旅

■フレンチシェフ カキをめぐる旅
福岡県の西中洲に、ミシュランの星を獲得したフランス料理店があります。この店のシェフ白水鉄平さんが、カキを使った新作フレンチを作り上げるため、糸島のカキをめぐる旅に出ます!最初に訪れたのは、漁師の龍吉さん。白水シェフ、実際にカキの漁を間近で見るのは初めてです。水揚げされるカキを元に新作料理のイメージを膨らませます。カキにつく海藻を見て、何か思いついたそうです!次に訪れたのは、農家の樗木(ちしゃき)さん。こちらの農作物は、カキ殻を砕いて石灰にしたものを肥料として使っているのです。糸島の自然を象徴するカキを使った新作料理とは!?
取材先
制作担当
【ディレクター】植田 浩久(テレビマンユニオン)
【プロデューサー】土橋 正道(テレビマンユニオン)
【プロデューサー】太田 伸(テレビ朝日)





