第849回『江戸前アユ』
9月19日放送予定
■清流の女王、アユ

■清流の女王、アユ
残暑吹き飛ばす夏の風物詩、アユ。天然アユはミネラルやカルシウムが豊富で夏バテした身体にも、もってこい!古くから、日本ならではの食材として、塩焼きをはじめ、さまざまな料理法で愛されてきました。東京・多摩川河口から支流の秋川まで遡ること70キロ。東京湾から遡上するアユは“江戸前アユ”の名で、親しまれています。しかし、河川の汚染により、一時、姿を消してしまった天然アユ。様々な困難を乗り越え、復活に懸けた人々の物語に迫ります。
■アユ釣り名人、その極意とは!?

■アユ釣り名人、その極意とは!?
アユの餌は、石に付いている褐色の苔。1日に体重の半分近くの苔を食べることもあるのだとか。秋川で自他共に認める、この道60年の釣り名人・小峯和美さんによれば、良質な苔をふんだんに食べた秋川のアユはスイカのような香り。身体の黄色い部分が濃く色付くのだとか。「どこにアユがいるか、どこで掛かるかは、川を見れば分かる」という名人技とは?さらに、釣れたてのアユでしか味わえない、地元ならではの漁師飯の数々は必見です。
■江戸前アユ復活物語

■江戸前アユ復活物語
今でこそ“江戸前アユ”として親しまれている秋川のアユ。しかし、1960年代、高度経済成長に伴う多摩川の汚染で、姿を消してしまいました。それからおよそ20年。人々の努力と、下水道の普及により、水質が改善。天然アユの復活宣言がなされます。けれども、秋川までは長い道のり。1匹でも多くのアユを遡上させたい!と奮闘する男達の物語とは?さらに、全国およそ60河川から日本一を決める利きアユ会への挑戦。その結果は、思いがけないものでした!
■江戸前アユに惚れ込んだシェフが贈る、感謝の一皿

■江戸前アユに惚れ込んだシェフが贈る、感謝の一皿
門前仲町でイタリアン、Passo a Passo(パッソアパッソ)を営む有馬邦明シェフは、江戸前アユにぞっこん。度々、秋川に赴いては、自ら釣ったアユで客をもてなしています。シェフが親方!と仰ぐのは、釣り名人の小峯和美さん。親方の指導の元、アユを釣り上げて大喜び。さらに、小峯さんに案内された民家で出会った、年代物のアユの食材とは?有馬さんが挑戦する、獲れたてのアユを使ったスペシャリテ。テーマは、香り!アユの復活に懸けてきた男達へ贈る感謝の一皿とは?いったいどんな料理になるのでしょうか?
取材先
制作担当
【ディレクター】木村 麻衣子(テレビマンユニオン)
【プロデューサー】土橋 正道(テレビマンユニオン)
【プロデューサー】太田 伸(テレビ朝日)





