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毎週⼟曜⽇ あさ9時30分から

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過去の放送

第840回『トウモロコシ』

7月18日放送予定

■弾ける幸せの黄色い粒!「きみひめ」

■弾ける幸せの黄色い粒!「きみひめ」

今回の主役は夏野菜の王様、トウモロコシです!弾ける「甘み」と「旨味」が魅力!蒸しても茹でても、揚げてもよし!醤油をたらしこんがり焼くと…う~ん焦げた醤油の香りがたまりません。山梨県甲府市は富士山や南アルプスなど3000m級の山々に囲まれた盆地。朝晩の寒暖差が大きく、その気候風土が甘いトウモロコシを育みます。地元で人気なのが「きみひめ」という品種。山梨を舞台に旬のトウモロコシの魅力に迫ります。

■並んでも食べたい!夏の名物つけ麺

■並んでも食べたい!夏の名物つけ麺

東京で行列必至の人気ラーメン店「饗 くろ㐂(もてなし くろき)」。2016年にはミシュランのビブグルマンにも選ばれました。そんな人気店で夏の名物となっているのが「トウモロコシのつけ麺」です。和食とイタリアンの店で修業した店主の黒木直人さんは、自ら産地へ足を運び厳選した食材で卓越の一杯を生み出すこだわりの職人。そんな黒木さんが選んだトウモロコシが「きみひめ」です。甘くてジューシーな「きみひめ」をたっぷり使った極上つけ麺とは…

■故郷の風景を守りたい!「きみひめ」物語

■故郷の風景を守りたい!「きみひめ」物語

山梨県甲府市の中道地区で栽培されているトウモロコシ「きみひめ」。早朝5時から始まる生産者・小林智斉さんの収穫現場に密着します。とれたての糖度を測定すると、なんと19度!メロンを超える甘さです。その甘さの秘密は…こだわりの“堆肥”をたっぷり入れて作る“土”にありました。高齢化がすすみ増える耕作放棄地をトウモロコシ畑として再生する小林さん。故郷の風景を守るため、奮闘する「きみひめ」づくりに迫ります。

■匠が魅せる!絶品「きみひめ」料理

■匠が魅せる!絶品「きみひめ」料理

東京から山梨へ移り住んだ匠の店、日本料理「八ヶ岳 えさき」。江﨑新太郎さんは、かつて東京でミシュランの三ツ星を7年連続獲得した和食の料理人です。地元で評判のトウモロコシ「きみひめ」に興味津々。自ら畑で収穫し、穫れたてをがぶりと味わいます。さっそく挑んだ新作料理。厨房に並んだのは…え?パッションフルーツとモモ?「きみひめ」とフルーツ、奇跡のコラボレーション!驚きの一皿が誕生します。お楽しみに!

取材先
制作担当

【ディレクター】 吉井 みどり(テレビ朝日映像)
【プロデューサー】高橋 司(テレビ朝日映像)
【プロデューサー】太田 伸(テレビ朝日)