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毎週⼟曜⽇ あさ9時30分から

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第810回『ゆず』

12月14日放送予定

■和食の匠が愛するゆず

■和食の匠が愛するゆず

師走に入り22日はもう冬至。冬至といえば「ゆず湯」ですよね?今回は古くからその香りが愛されてきた「ゆず」が主役です。鍋料理にはもちろん、煮物や焼き物に添えると、いつもの料理をちょっと贅沢な一品に大変身させてくれる「ゆず」。栃木県宇都宮市で50年以上栽培する「床井柚子園」を訪ねました。ブランド名は「宮ゆず」。するとそこへやってきたのは…東京築地の日本料理店「つきぢ田村」の田村隆さんです!「ここのゆずは甘いんだよ」と田村さん。宮ゆずを愛する和食の匠の「ゆず狩り」に密着します!

■名店の味「宮ゆず」料理

■名店の味「宮ゆず」料理

「つきぢ田村」では、毎年11月中頃から様々な料理に「宮ゆず」が登場します。焼いたアマダイに吸い物の汁をはった「焼き浸し」は、ゆずの香りと出汁のハーモニーが食慾をそそる美味しさ。さらにゆずを器として使う「ゆず釜」は、火を入れることで香りが際立つ極上の逸品です。中でも田村さんが大切にしている料理が「五色なます」。初代から受け継がれる「五味調和」を表現した一品です。正月料理にも活躍しそうなゆずの香り高い名店の酢の物を匠が伝授!これは必見ですよ。

■黄金だ!親子二代の夢

■黄金だ!親子二代の夢

昭和39年からゆず栽培を始めた「床井柚子園」。しかし冬の寒さ厳しい北関東で、ゆずを実らせるのは至難の業でした。やっとゆずが実ったのはなんと10年後のこと。それを見た床井忠雄さんは「これは黄色じゃない、黄金なんだ」と喜びました。その後、志半ばで逝去した父・忠雄さんの跡を継いだのが、息子の床井光雄さん。見よう見まねで始めたゆず栽培…しかしそこでも新たな問題が…床井さんはどうやって危機を乗り越えたのでしょうか!?

■パリっ子の熱い視線を集めた宮ゆず

■パリっ子の熱い視線を集めた宮ゆず

宮ゆずを求める輪が広がりをみせています。那須塩原のイタリア料理店では「宮ゆずのパエリア」が完成。栃木県のコンテストで入賞し、人気となること間違いなしの一品です。そしてこの秋、宮ゆずがフランス・パリのイベントでデビュー!パリでは近年、日本ならではの「ゆず」の香りと味が大人気で、多くの注目を集めました。果たして「宮ゆず」はパリっ子たちにどう評価されたのでしょうか?

取材先
制作担当

【ディレクター】吉井 みどり(テレビ朝日映像)
【プロデューサー】高橋 司(テレビ朝日映像)
【プロデューサー】太田 伸(テレビ朝日)