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毎週⼟曜⽇ あさ9時30分から

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第794回『京都の中華麺』

8月24日放送予定

■並んでも食べたい!夏の美味麺

■並んでも食べたい!夏の美味麺

今回の舞台は京都!まず訪ねたのは北区の新大宮商店街です。ここには週末、行列のできる中華料理店があります。お目当ては…「冷めん」!!太くてもっちもちの特製中華麺に、自家製マヨネーズとカラシ・酢などを合わせ仕立てた秘伝の濃厚なタレをたっぷりかけていただきます。1日500玉も出る日があるという夏の大人気麺料理は必見です!

■京都風中華の始まり

■京都風中華の始まり

京都での中華料理の始まりは大正13年に遡ります。ヨーロッパで食べたチャイナタウンの味を広めたいとオープンした「ハマムラ」です。ところが馴染みのない中華料理は「臭い」「油っぽい」「味が濃い」となかなか受け入れられませんでした。すると中国人の料理長・高 華吉は、試行錯誤の末「京都ならではの」「京都の人たちの口に合う」中華料理を編み出していったのです。そこにはいったいどんな工夫があったのでしょうか?ヒントは京料理に欠かせないあの食材…。

■技あり驚きの“麺料理”

■技あり驚きの“麺料理”

あっさり薄味、京都風中華料理を編み出した高 華吉は、戦後次々と店を構えます。その一つ「鳳舞」で20年間修行し、独立した相場哲夫さんの店の看板料理は高 華吉が考案した「カラシソバ」。酢で溶いたたっぷりのカラシに茹でた中華麺を入れて和え、熱々のあんをかけていただきます。つーんとくる麺が暑気払いにいいと人気。さらに中華麺ならではの食感と風味を最大限に引き出した「ヤキソバ」。受け継がれる驚きの技とは…。

■進化する中華麺

■進化する中華麺

高 華吉の味を後世に伝えたいと、店の名を受け継いだ相場さんの中華麺づくりに密着します。作るのは卵をたっぷり使った「玉子麺」。さらに相場さんならではの工夫を加えた“進化した中華麺”が登場。「京都の人たちに喜んでほしい」そんな思いから始まった高 華吉の中華料理。今、相場さんも同じ思いで麺を作り、料理に挑みます。いったいどんな一品が生まれるのでしょうか?お楽しみに!

取材先
制作担当

【ディレクター】吉井 みどり(テレビ朝日映像)
【プロデューサー】高橋 司(テレビ朝日映像)
【プロデューサー】太田 伸(テレビ朝日)