第746回『とり肉』
9月15日放送予定
■創作イタリアン焼き鳥!

■創作イタリアン焼き鳥!
横浜市野毛。焼き鳥に魅せられたイタリア人、パオロ・コロネッロさんが営む『トリノ』。鶏モモ肉のチーズフォンデュやつくねのトマトソース、鴨肉の燻製など、枠にとらわれない創作イタリアン焼き鳥が大人気!中でも彼のイチオシのとり肉が『ホロホロ鳥』。『食べた瞬間に旨味が広がる!』と初めて食べたお客さんにも大好評です!今回はそんな『ホロホロ鳥』を生産する親子に密着。その美味しい魅力に迫ります!
■話題の鳥『ホロホロ鳥』とは!?

■話題の鳥『ホロホロ鳥』とは!?
ホロホロ鳥は欧州ではメジャーなとり肉で『食鳥の女王』と呼ばれる高級食材。その生産に情熱を注ぐ親子が岩手県花巻市にいます。ホロホロ鳥専門『石黒農場』の石黒晋治郎・幸一郎さん親子です。アフリカ原産のホロホロ鳥の飼育は、苦難の連続でした。寒さ対策やエサの工夫などの試行錯誤の末、生産の安定化に成功!今ではトップシェフ達に欠かせない食材となっています。その味わいは、ヘルシーな肉質で旨みが濃くジューシー!シンプルな調理法でも、とっても美味しく仕上がります。
■話題のとり肉食材『サラダチキン』

■話題のとり肉食材『サラダチキン』
実は今、とり肉が大ブーム!安くて美味しいと日本人が一番食べている肉なのです。その人気を牽引する食材の一つが、ムネ肉を味付けし加熱調理した『サラダチキン』。高タンパク&低カロリーで美味しいと大人気です。そんなサラダチキンのパイオニアが『アマタケ』。自社ブランドの『南部どり』を使いある独自の製法で、中までしっかり味が染み込むように作られています。さらに誰でも簡単に真似の出来るサラダチキンのアイデア料理も教えて頂きました!
■生産者とシェフの友情物語

■生産者とシェフの友情物語
ホロホロ鳥の生産者・石黒幸一郎さんには忘れられない恩人がいます。それが東京・初台の『レストラン アニス』の清水将シェフです。東日本大震災で、ホロホロ鳥の出荷を停止せざるをえなかった頃、石黒さんのもとにかけつけ、炊き出しなどいろいろ支援をしてくれました。以来、清水シェフの店を度々訪れ、ホロホロ鳥の出来栄えを確認してもらうなど交流を続けています。この日もとっておきのホロホロ鳥を携え上京したのでした。そんな清水シェフは、肉料理のスペシャリスト!驚きの技を駆使し、4~5時間かけて肉を焼くのだとか。一体どんな肉料理が出来上がるのでしょうか?
取材先
制作担当
【ディレクター】樫出 浩行(ViViA)
【プロデューサー】林 大輔 (ViViA)
【プロデューサー】太田 伸(テレビ朝日)





