第706回『日本ワイン』
11月18日放送予定
■世界が大注目の日本ワイン

■世界が大注目の日本ワイン
日本は今、空前のワイナリーブーム!その数、全国に280軒以上。
そんな中、新世代の醸造家によるこだわりの「日本ワイン」が注目を集めています。国際的なワインコンクールで評価され、世界を驚かせたワインや魚問屋が作るワイン。さらに鳥取砂丘で育ったぶどうで作るワインなど!日本のワインに世界中が注目しています!
■日本ワインの歴史を変えた驚きのぶどう栽培!

■日本ワインの歴史を変えた驚きのぶどう栽培!
山梨県北杜市の「グレイスワイン」はブドウ栽培にこだわる老舗ワイナリー。5代目の三澤彩奈さんは「世界で勝負できる日本のワインを作りたい!」と世界中でワイン作りを学んできました。しかし国内のぶどうは海外産のものと比べると糖度が低く、ワイン作りに適していません。そこで彼女は糖度を上げるために、世界を驚かせる画期的なぶどう栽培法に挑んだのです!
■宮崎のワインに合わせるのは…なんとチキン南蛮!?

■宮崎のワインに合わせるのは…なんとチキン南蛮!?
高温多湿で年間の降水量も多く、例年ぶどうの収穫期には台風がやってくるなど、宮崎県はワイン作りに適さない土壌だといわれていました。しかし、その逆境を乗り越えて上質なワインを作っているのが「都農ワイナリー」です。なぜ、そのような過酷な土地で、評判のワインが作れたのか?実は栽培しているぶどうに、ある秘密があったのです。そのワインと相性抜群なのが宮崎のご当地グルメ、チキン南蛮!郷土の食材に合わせたワイン作りのこだわりとは…!?
■東京初のワイナリー SNSを使った驚きの製造法

■東京初のワイナリー SNSを使った驚きの製造法
東京練馬区にある「東京ワイナリー」は2014年9月東京で初めて誕生したワイナリー。元々、野菜の仲卸をしていた越後屋さんは、東京産のぶどうの素晴らしさを知り、これでメイドイン東京のワインを作りたいとワイナリーをオープン!通常ワイン製造には、多くの人手が必要になりますが、越後屋さんはSNSを使い、驚きの方法でワイン作りをしていました!そのワインに合わせるのは江戸野菜を使った中華料理。新感覚のマリアージュを紹介します!
取材先
制作担当
【ディレクター】坪山 悟史(ViViA)
【プロデューサー】鈴木 朗(ViViA)
【プロデューサー】安田 裕史(テレビ朝日)





