第666回『牡蠣』
2月11日放送予定
■名店の料理人を魅了する“幻のカキ”

■名店の料理人を魅了する“幻のカキ”
風光明媚な三重県志摩市に、いま料理人たちが注目する極上のカキがあります。それが「的矢かき」です。カキ特有の臭みが少なく、ミルキーな味わいが特徴。しかし生産量が極端に少なく、ほとんど市場に出回らないために“幻のカキ”と呼ばれ、限られた得意先に産地直送で卸されています。その味にほれ込んだ名店の一つが洋食屋の老舗「たいめいけん」。40年前から人気のカキフライに的矢かきを使い続けています。今回は、そんな伊勢志摩の恵み、知られざる的矢かきの魅力に迫ります。
■ご主人の株も急上昇!カキを使った“ダンナめし”

■ご主人の株も急上昇!カキを使った“ダンナめし”
旬の食材カキを使ったアイデア料理を、フレンチシェフの秋元さくらさんに教わります。秋元さんはキャビンアテンダント時代に世界中の料理に触れ、その経験をいかし新しい味を提案する料理人です。今回は、炊き込みご飯やグラタンなど、ご主人の株が上がる!ご家庭で役立つカキ料理の裏ワザを紹介します。
■元三ツ星レストランのシェフが探る極上カキの秘密!

■元三ツ星レストランのシェフが探る極上カキの秘密!
あのジョエル・ロブションのエグゼクティブシェフとして活躍した渡辺雄一郎シェフ(現ナベノ-イズム料理長)が、的矢かきの生産地を訪れ、美味の秘密に迫ります。手間を惜しまない養殖技術を知り、伝統が息づく郷土料理に感動…。そして生産者の情熱に触発された渡辺シェフが渾身の料理に挑みます!
■“的矢かき×江戸”革新的フレンチが登場!

■“的矢かき×江戸”革新的フレンチが登場!
渡辺シェフが的矢かきを使い、江戸の食文化を取り入れた新たな料理に挑戦します。その調理中、なんと的矢かきの生産者がサプライズで登場。そして突然の再会に驚いたシェフが、的矢の海に感謝を込めた美しい一皿を仕立てます!
取材先
制作担当
【ディレクター】浅野 正裕(ViViA)
【プロデューサー】鈴木 朗 (ViViA)
【プロデューサー】安田 裕史(テレビ朝日)





