第655回『パクチー』
11月19日放送予定
■マイルドで食べやすい「岡山パクチー」

■マイルドで食べやすい「岡山パクチー」
今、女性の間で大ブームを巻き起こしている「パクチー」。さわやかな香りとクセの味わいからハマッてしまう人が続出中です。しかし一方、苦手な人が多いのも事実。そこで香りがマイルドで食べやすいと評判なのが「岡山パクチー」です。生産者の植田輝義さんが苦手な人でも食べられるパクチーを生み出したのには、ある特別な理由がありました。今回は不思議な魅力を持ったパクチーの世界をお届けします。
■魅惑のパクチー料理専門店

■魅惑のパクチー料理専門店
横浜にある「パクチージョーズ」は連日、パクチー好きの女性たちで賑わうパクチー料理専門店。サラダや焼飯、カクテルなど約50種類あるメニュー全てにパクチーを使用しています。「今やパクチーは料理の主役になる食材」と料理長の菊池良司さんは言います。一度、ハマるとクセになるパクチーの魅力を活かした料理の数々を披露していただきます。
■中華の人気シェフに教わるパクチー料理

■中華の人気シェフに教わるパクチー料理
「コリアンダー」(英語)、「シャンツァイ」(中国語)など各国で様々な呼び名を持つパクチー。中でもパクチー料理の本場・タイに今年10月、新店をオープンしたのが中華の人気シェフ・五十嵐美幸さん。食材の旨みを活かしたヘルシー中華にこだわる五十嵐さんに家庭で出来るパクチー料理を教えてもらいます。パクチーの香りを活かす技は必見です。
■新たな可能性「パクチースイーツ」

■新たな可能性「パクチースイーツ」
パクチー生産者の植田さんは3年前、地元の高校生と共同でパクチーを使ったアイスクリームを開発、大ヒットしました。そこで新たな可能性を求めて岡山国際ホテルのパティシエ・玉谷昭史さんに協力を依頼。パクチースイーツ作りに挑戦しました。そして出来上がったスイーツをパクチーが苦手という高校生たちが試食。果たして彼らの反応は…!?
取材先
制作担当
【ディレクター】古屋 徹(ViViA)
【プロデューサー】鈴木 朗(ViViA)
【プロデューサー】安田 裕史(テレビ朝日)





