第648回『メカジキ』
10月1日放送予定
■豪快!カジキの「突きん棒漁」

■豪快!カジキの「突きん棒漁」
世界三大漁場の三陸沖にある、宮城県気仙沼市。ふかひれやさんまは有名ですが、実はメカジキの水揚げ量も日本一。そんなカジキ漁には、鮮度抜群の昔ながらの漁法があると言います。その名も「突きん棒漁」。一体どんな漁なのでしょう。親子で漁に出ている阿部さんに密着し、その秘密に迫ります。
■気仙沼に伝わる昔ながらのメカジキ料理

■気仙沼に伝わる昔ながらのメカジキ料理
気仙沼でカジキ漁が盛んになったのは、戦後のこと。当時のことをよく知る斉藤さんに、漁師町に伝わる昔ながらのメカジキ料理を披露していただきます。産地以外にはほとんど流通しない「ハーモニカ」という部位を使ったものも。気仙沼の風土が生み出す港町ならではの料理は必見です。
■魚屋三代目に教わる、メカジキの絶品料理

■魚屋三代目に教わる、メカジキの絶品料理
メカジキはスーパーにもよく売られている身近な魚です。でも、料理のバリエーションは意外と少ないと感じている方も多いのでは。そんな悩みを解決するため、魚屋三代目の柳田さんに、家庭でできるメカジキ料理を教えていただきます。簡単な調理方法でおつまみからメインディッシュまで、メカジキが大活躍です。
■メカジキで気仙沼を盛り上げる

■メカジキで気仙沼を盛り上げる
気仙沼では、水揚げ量日本一のメカジキをもっと知ってもらいたいと様々な活動が行われています。その一つがメカジキを使った新メニューの考案。果たしてどんな料理なのでしょうか。さらに、東京のシェフもその活動を応援しています。イタリア料理店のシェフ、ステファノさんは、気仙沼産のメカジキを絶賛。良質なメカジキを活かし、華麗な料理に仕立てます。
取材先
制作担当
【ディレクター】山本 裕美子(ViViA)
【プロデューサー】鈴木 朗(ViViA)
【プロデューサー】安田 裕史(テレビ朝日)





