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毎週⼟曜⽇ あさ9時30分から

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過去の放送

第647回『イセエビ』

9月24日放送予定

■エビの王様「イセエビ」の産地・長崎

■エビの王様「イセエビ」の産地・長崎

イセエビ漁解禁に沸く港町・長崎。その勢いをさらに盛り上げようと開催される「のもざき伊勢エビまつり」で振る舞われるのは、イセエビの味噌汁。出汁の旨みと身の甘みが訪れる人々を喜ばせる極上の一杯に。さらに地元の飲食店でも豪快に揚げた天丼や、エビチリなど、これでもかと言わんばかりの椀飯振舞!今、ここでしか味わえないイセエビ料理の数々に目が離せません。

■五島列島・伝統の素潜り漁に密着

■五島列島・伝統の素潜り漁に密着

入り組んだ海岸線からなる長崎は、イセエビにとって身を隠すのに適した環境。そのため長い期間に渡り大きく育ちます。さらに寒流と暖流がぶつかるためプランクトンや、それを食べるウニや貝類などの餌も豊富なので、旨味を蓄えるのです。この好漁場を活かし、代々、伝わってきた素潜り漁をするのが、五島列島・福江島の漁師・川村明さん、嘉津豊さん親子。「漁をするにはアレが欠かせない。」そう言って獲ってきたのはなんとイセエビの天敵!タコ。生きたタコをそのまま棒に縛り付けて…。その驚きの漁法とは!?

■足の先まで味わい尽くす、豪快漁師料理

■足の先まで味わい尽くす、豪快漁師料理

イセエビを獲るプロが教える、足の先まで味わい尽くす漁師料理。まずは半分に割って鉄板の上に。塩コショウで味付けしたら、ここで一工夫。バーナーで表面を炙って身と殻の間の旨みを引き出して食べる焼きイセエビ。さらには、身がたっぷりと詰まった極太の足を湯がいて割れば、カニ顔負けの贅沢な味わいに。この日、誕生日を迎えた息子・天竜君を祝うために、父・嘉津豊さんが腕を振るった豪快漁師料理が食卓に並びます。

■産地の郷土料理「雲丹カステラ」とは!?

■産地の郷土料理「雲丹カステラ」とは!?

16世紀にポルトガルから伝来した、長崎名物「カステラ」。江戸時代、砂糖や卵をふんだんに使ったカステラはとても高価で、まだ庶民の間には馴染みのない食べ物でした。この“甘くて”、“黄色い”食べ物に憧れ、地元の海の幸を使って再現しようとしたのが、現在の西海市崎戸に住む人々。試行錯誤の上、生まれたイセエビを使ったカステラとは!?

■イセエビに懸けた熱き男たちのドラマ

■イセエビに懸けた熱き男たちのドラマ

長崎県西海市の大島。ここに都会の人たちがわざわざ料理を食べにやってくるという店「オーベルジュあかだま」があります。東京の有名フランス料理店で腕を磨き、地元・大島に帰って来たシェフの中村浩徳さん。地元で獲れた新鮮なイセエビを使ったカルパッチョや、ソテーが評判を呼んでいます。元々、両親がやっていた食堂を引き継ぎ、店を始めた中村さん。「地元の人が食べたことのないような、全く新しい料理を食べさせたい!」そう意気込んだのもつかの間、真新しい料理に島民はなかなか食いついてはくれません。そんな中、1999年、島にかかった大島大橋をキッカケに中村さんはある決意をします。地元の漁師をも巻き込んだシェフの料理人魂とは!?

取材先
制作担当

【ディレクター】永田 曉児(テレビマンユニオン)
【プロデューサー】土橋 正道(テレビマンユニオン)
【プロデューサー】安田 裕史(テレビ朝日)