第640回『餃子』
8月6日放送予定
■老舗の店から餃子バーまで、奥深い「餃子」の魅力
■老舗の店から餃子バーまで、奥深い「餃子」の魅力
日本の国民食と言っても過言ではない餃子。中でも今、女性たちの間で話題となっているのが「餃子バー」です。店内にはワインを片手に餃子を食べる人々が。ワインとあわせる餃子には、こだわりの料理法がありました。
さらに、昔から愛されるお店の餃子も忘れてはいけません。飯田橋にある「おけ以」は、今年で創業62年。長年愛される、その秘密に迫ります。
■「餃子の王様」に教わる餃子の作り方
■「餃子の王様」に教わる餃子の作り方
マンボミュージシャンであり「餃子の王様」とも言われるパラダイス山元さんに家庭でも楽しく簡単に手作りできる餃子の技を教えてもらいます。使う肉やあわせる野菜、焼き方など少しの工夫で、おいしさ倍増、その作り方は必見です。さらに、パラダイスさんが考案する、固定概念にとらわれない餃子の数々も。餃子の可能性は無限に広がります。
■餃子消費量日本一の町の餃子、浜松餃子
■餃子消費量日本一の町の餃子、浜松餃子
昨年の餃子消費量で日本一に輝いたのが、静岡県浜松市。ある餃子店を訪れると、そこには車で買いに来るお客さんの姿が…。実は浜松では、餃子を持ち帰るのが一般的でドライブスルーもあるのです。さらに、ある町工場を訪ねると、世界中から注文が殺到しているという「餃子ロボット」が製造されていました。その技術に注目です。
■親子で作るこだわりの「浜松餃子」
■親子で作るこだわりの「浜松餃子」
餃子の町、浜松で行列ができる店「むつぎく」。こちらの餃子は、具材の9割をキャベツが占めています。この店を営む近藤昌子さんは、浜松餃子の特徴のひとつでもあるこのキャベツにとてもこだわり手作りしています。そこには夫婦と親子の知られざる物語がありました。
取材先
制作担当
【ディレクター】山本 裕美子（ViViA）
【プロデューサー】佐々木 豊（ViViA）
【プロデューサー】鈴木 朗（ViViA）
【プロデューサー】安田 裕史（テレビ朝日）
