第590回『トマト』
8月8日放送予定
■真っ赤に輝くトマト

■真っ赤に輝くトマト
元気の出る夏野菜といったらやっぱりトマト!表参道にあるトマト専門店「セレブ・デ・トマト」では、様々な種類のトマトを一年中楽しめます。ショーケースの中にずらりと並ぶのはキラキラと輝くカラフルなトマト。見ているだけで楽しくなります。専門店ならではのこだわりは、熟成させてから料理に使うこと。メインディッシュからデザートまで、幅広いトマト料理を作っていただきます。
■驚きの小さ~いトマト!

■驚きの小さ~いトマト!
愛知県蒲郡市では珍しいトマトを発見。その名も“マイクロトマト”。名前の通り、驚くほど小さいトマトです。小さいだけでなく、しっかりと味の濃いトマトにするためには様々な工夫が凝らされていました。また、マイクロトマトを使った料理はお子さんたちにも大人気。小ささを活かしたその料理法とは?
■トマトが調味料に!?

■トマトが調味料に!?
今、トマトの調理法は驚きの進化を遂げています。料理研究家の井原裕子さんに教えていただいたのは、なんとトマトを調味料として使う方法。トマトに塩と酢を混ぜるだけの「トマト塩」は、どんな料理にも合う万能調味料です。さらに、ミニトマトが大量に余った時におすすめの保存食を教えていただきました。家庭で出来る簡単レシピに注目です。
■和食の達人が出会った“雲の上のトマト”

■和食の達人が出会った“雲の上のトマト”
和の食材にもトマトは合うといいます。和食の達人・舘野雄二さんが気になっているトマトが長野県の野辺山高原で作られている“雲の上のトマト”。標高1300メートルを超える野辺山高原は、トマトの原産地・アンデスの高地と環境が似ていて、トマトを育てるのにはとても良い環境なのです。生産者に直接会うため、自ら産地へ向かう舘野さん。頭の中に広がったアイデアを華麗な一皿に仕立てます!
取材先
制作担当
【ディレクター】山本 裕美子(ViViA)
【プロデューサー】高橋 司 佐々木 豊(ViViA)
【プロデューサー】安田 裕史 紫藤 泰之(テレビ朝日)





