第582回『チャーシュー』
6月13日放送予定
■本場中国のチャーシュー

■本場中国のチャーシュー
豚肉を美味しくいただくことができる食材、チャーシュー。肉の旨み溢れる味わいは広く愛されています。今回はそんなチャーシューの奥深い世界にご案内します。
チャーシューの本場といえばやはり中国。横浜中華街の老舗「同發」では、明治の創業時から100年以上変わらない味を守り続けています。そんな中国伝統のチャーシュー作りを見せていただきました。
■家庭でも手軽に!驚きのレシピ

■家庭でも手軽に!驚きのレシピ
美味しくて本格的なチャーシューを、家庭でも簡単に作ることが出来ます。その技を教えてくれるのは「中国料理 美虎」のオーナーシェフ・五十嵐美幸さん。フライパンと身近な食材を使ったレシピを伝授してもらいます。取り出したのはなんとマーマレードとティーバッグ!?一体どのようにして使うのでしょうか。驚きのアイデアに注目です。
■ラーメン界を支えた二人のこだわりチャーシュー

■ラーメン界を支えた二人のこだわりチャーシュー
今や国民食となっているラーメンにも、チャーシューは欠かせません。ラーメンにのせるチャーシューは中国伝来の焼いたタイプよりも煮豚が主流となっています。今回訪れたのは、“つけ麺の父”山岸一雄さんの店「東池袋 大勝軒」と“ラーメンの鬼”佐野実さんの店「支那そばや」。ラーメンの世界を支えた二人それぞれのチャーシューへのこだわりとは?
■ドイツ生まれのチャーシュー!?

■ドイツ生まれのチャーシュー!?
豚の塊肉をおいしくいただく調理法は世界各国にもあります。その中の一つが、ドイツの郷土料理・アイスバイン。ドイツ料理専門店「アイヒェン プラッツ」で、その本格的な作り方を紹介してもらいます。すね肉をじっくりと煮込むアイスバインには、豚肉を味わい尽くすドイツの知恵がぎっしりと詰まっていました。
取材先
制作担当
【ディレクター】雨森 健一(ViViA)
【プロデューサー】高橋 司 佐々木 豊(ViViA)
【プロデューサー】安田 裕史 紫藤 泰之(テレビ朝日)





