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毎週⼟曜⽇ あさ9時30分から

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第554回『ブロッコリー』

11月22日放送

■「緑黄色野菜の王様」ブロッコリー

■「緑黄色野菜の王様」ブロッコリー

緑鮮やかなブロッコリーはさっとゆでても、炒めてもおいしい食卓の人気者。寒くなると甘みが増し、一番美味しい季節を迎えます。そんなブロッコリーをおいしくいただく様々な調理法や、名産地・鳥取県大山町が生み出した大人気のブランドブロッコリーの物語に迫ります。

■和食や中華で使われる巧みな技

■和食や中華で使われる巧みな技

人気和食店「傳」の長谷川在佑さんに家庭でも出来るブロッコリー料理を教えていただきました。ブロッコリーは茹でて調理すると栄養分が流れ出てしまうのが悩みの種。そこで長谷川さんが考え出したアイデア料理とは?
さらに中華の達人・孫成順さんに中国ならではのブロッコリーの使い方を見せてもらいました。孫さん曰く、美味しく食べるポイントは火加減とスピード。ブロッコリーの食感を活かすための中国伝統の知恵を是非、ご覧あれ!

■名峰・大山が生み出す極上ブロッコリー

■名峰・大山が生み出す極上ブロッコリー

鳥取県・大山町で、やわらかくて美味しいと評判のブロッコリーに出会いました。その名も「きらきらみどり」。エグミがなくて甘みの強いきらきらみどりは、なんと茎まで丸ごと食べることができるのです。そこで地元の皆さんにブロッコリーを余すことなく使った料理を作っていただきました。ブロッコリーを知り尽くした名産地ならではの使い方に注目です。

■地元の食材を使った絶品イタリアン

■地元の食材を使った絶品イタリアン

鳥取県米子市のイタリア料理店「トラットリア・ラ・リーベラ」では地元特産の食材を使ったメニューが大人気。米子出身の永見大輔シェフが今回、きらきらみどりと合わせるのは、日本海で獲れた様々な海の幸。地元が誇るブロッコリーを活かしきった一皿に込められた熱き思いとは?

取材先
制作担当

【ディレクター】古屋 徹(ViViA)
【プロデューサー】高橋 司 佐々木 豊(ViViA)
【プロデューサー】安田 裕史 紫藤 泰之(テレビ朝日)