第528回『ベーコン』
5月17日放送予定
■食卓の人気者「ベーコン」

■食卓の人気者「ベーコン」
ジューシーな脂と香ばしい香りが魅力のベーコンは、私たちの食卓に欠かせない身近な食材。ヨーロッパではスープの出汁として使われることが多く、「西洋の鰹節」とも呼ばれています。そんなベーコンを使って和洋中の料理人がとっておきの料理を作ってくれます。熟成された旨みあふれるベーコンの魅力をたっぷりとお伝えします!
■和食でも中華でも大活躍!

■和食でも中華でも大活躍!
なんと意外にもベーコンは、和食にもピッタリ。こだわりの自家製ベーコンが人気の和食店では、和の食材と合わせた独創的なベーコン料理が登場します。ご飯とベーコンを一緒に炊いた釜飯やベーコンを出汁に使った温びたしは、まさに絶品の味わいです。
そして“中華の革命児” 脇屋友詞シェフが使うのは、中国ならではのある食材で燻煙した中国版ベーコン『醤肉(ジャンルウ)』。豚肉の旨みとしょうゆの香りがしみ込んだ醤肉は、一体どんな料理に仕上がるのでしょう?
■北海道の厳しい寒さが生んだ極上のベーコン

■北海道の厳しい寒さが生んだ極上のベーコン
北海道北広島市にある『エーデルワイスファーム』は80年以上の歴史を持つ老舗メーカー。そこに数多くの一流シェフが魅了される極上のベーコンがありました。そのおいしさの秘密は、北海道ならではの厳しい自然を活かした独自の製法。昭和30年代のある日、ある偶然の出来事から発見されたという熟成法が生んだ絶品ベーコンの物語を紹介します。
■極上ベーコンに魅せられたシェフの思い出のメニュー

■極上ベーコンに魅せられたシェフの思い出のメニュー
20年前、エーデルワイスファームのベーコンに出会い、すっかり魅了されたという札幌パークホテルの江本浩司総料理長。当時、大人気メニューとなった「ベーコンサンド」には、知られざる誕生秘話がありました。江本シェフが若き日に出会った思い出のベーコンに込めた熱き思いに迫ります。
取材先
制作担当
【ディレクター】古屋 徹(ViViA)
【プロデューサー】加納 満 高橋 司(ViViA)
【プロデューサー】安田 裕史 紫藤 泰之(テレビ朝日)





