第516回『たまご』
2月22日放送予定
■身近な食材「たまご」

■身近な食材「たまご」
栄養満点でどんな料理にもピッタリのたまごは、私たちの食卓に欠かせない食材。また最近では、鶏の飼育法やエサにこだわった「ブランドたまご」も登場。その数は1500種類を越えるとも言われています。そんなたまごを使って、和洋中の料理人が極上の逸品を作ってくれます。私たちの元気の源「たまご」の魅力に迫ります!
■老舗に伝わるたまご料理の極意とは!?

■老舗に伝わるたまご料理の極意とは!?
180年以上の歴史と伝統を誇る老舗和食店「なだ万本店」。咲本博司料理長は、たまごを「なくてはならない食材の1つ」と言います。秘伝の出汁で作っていただくのは、ふわふわのだし巻きたまご。また、すし飯の代わりにたまごの黄身を使った「黄身寿司」など、たまごが彩り鮮やかな料理に変身します。
■人気上昇中!注目のブランドたまご

■人気上昇中!注目のブランドたまご
高知県四万十市。日本最後の清流と呼ばれる四万十川の近くにある養鶏場「ニワトリノニワ」で作られているのは、今、注目のブランドたまご「池田なません」。生産者の池田司さんは “本当においしいたまごがつくりたい”という思いから、脱サラして養鶏所を開業。約20種類の成分を配合して作るエサには、高知ならではのおいしさの秘密がありました。発売からわずか3年で、人気ブランドたまごに成長した驚きの物語を紹介します。
■中華料理、フレンチでも!

■中華料理、フレンチでも!
上海料理の名店「状元樓」で作っていただくのは、定番のかに玉。上田貴栄シェフがこだわる、やわらかな食感を出すための調理法をご紹介。そしてフカヒレに組み合わせるのは・・メレンゲ!?一方、フレンチでもたまごは大活躍。「ラリアンス」の大堀和也シェフは「池田なませんは最高傑作」と大絶賛。フレンチ風たまごごはんや黄身のコンフィなど、贅沢な逸品の数々をお届けします。
取材先
制作担当
【ディレクター】古屋 徹(ViViA)
【プロデューサー】高橋 司 加納 満(ViViA)
【プロデューサー】安田 裕史 紫藤 泰之(テレビ朝日)





