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毎週⼟曜⽇ あさ9時30分から

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過去の放送

第357回『寒キャベツ』

12月18日放送予定

■味の決め手は“寒さ”!「寒キャベツ」

■味の決め手は“寒さ”!「寒キャベツ」

寒~い冬こそ、実は旬!冬に育つ「寒キャベツ」。寒さに耐えて育つため、ぐっと甘みを蓄え美味しい!キャベツにとことん惚れ込んだ、料理研究家のカノウさん。キャベツで作るのは何と“ステーキ”!?驚きのキャベツ料理が登場します。さあ、今回は“寒キャベツ”の王国です。

■キャベツ農家は82歳!おばあちゃんの開拓物語

■キャベツ農家は82歳!おばあちゃんの開拓物語

日本一の寒キャベツの生産地、愛知県・渥美半島。キャベツ畑でテキパキ働いているのは、何と82歳のおばあちゃん。家族3代で働く畑に、絶えない笑顔。しかし、見渡す限りのキャベツ畑には、おばあちゃんたちの汗の詰まった開拓物語があったのです。この畑の意外な歴史とは?「元気の秘密はキャベツ」そう語る、おばあちゃんと大家族が食べるキャベツ料理は、迫力満点です。

■夢を叶えた 母と娘のロールキャベツ

■夢を叶えた 母と娘のロールキャベツ

おふくろの味、ロールキャベツ。その味を名物メニューにした店があります。母と娘、2人で切り盛りをする「無花果」。この店のロールキャベツは、母と娘の特別な味。夢だったカフェの開店に、娘は母との思い出の味を選びました。お店の片隅にいつも置かれたアルバム。そこには、娘が母に宛てた、ある手紙がありました。

■広島流“お好み焼きの父”が語る誕生秘話

■広島流“お好み焼きの父”が語る誕生秘話

キャベツたっぷりの広島流、お好み焼き。この形が確立したのは、昭和30年代のこと。戦後復興が進む広島で、キャベツがたっぷり使われたのには、ある理由がありました。広島流お好み焼きの生みの親“お好み焼きの父”が登場!知られざるお好み焼きとキャベツの歴史とは?!

取材先
制作担当

【ディレクター】三田 香織(テレビマンユニオン)
【プロデューサー】土橋 正道 那須 恭子(テレビマンユニオン)
【プロデューサー】高階 秀之(テレビ朝日)