第334回『きゅうり』
7月10日放送予定
■夏・きゅうり物語

■夏・きゅうり物語
今回は、ポリポリとした歯ごたえが心地よい「きゅうり」が主役。みずみずしくて、水分豊富なきゅうりは、暑くなる夏の食卓に涼やかさを届けてくれます。漬物に塩揉み、酢の物、更にはデザートまで!?様々なきゅうり料理の魅力を大特集!また、東京馬込に伝わる、知られざる“白いきゅうり”に迫ります。
■きゅうりの名産地

■きゅうりの名産地
きゅうりの成長に欠かせないのが温度と湿度。福島県須賀川市はきゅうり栽培にピッタリな環境を持ち、何と出荷量が日本一を誇ります。上質なきゅうりの露地栽培に携わる、農家さんの工夫や努力。そこには、農家さんのきゅうりへの愛情と感謝の心がありました。
■きゅうり料理の新境地!?

■きゅうり料理の新境地!?
農家のお母さん達は、「きゅうりのカリカリ揚げ」や「きゅうりデザート」といった、常に新しいきゅうり料理に挑戦しています。毎日食べても飽きないと語るお母さんたち。料理に込めた、きゅうりへの想いに迫ります。また、お隣の郡山市では、フランスの三ツ星レストランで修行したシェフが作る、極上のきゅうりスープをご紹介!
■幻の“白いきゅうり”

■幻の“白いきゅうり”
大田区馬込に伝わる“白いきゅうり”その名も「馬込半白」。実が白く、通常のものに比べて水気が少ないこのきゅうりは、明治時代に「河原梅次郎」という人物の手によって生まれました。しかし、このきゅうり、実は昭和30年代に一度途絶えていたのです。なぜ、馬込半白は途絶えたのか?また、なぜ現代に復活したのか?
時代を越えたきゅうり、馬込半白の物語!お楽しみに!
取材先
制作担当
【ディレクター】阿部 賢実(テレビマンユニオン)
【プロデューサー】土橋 正道 那須 恭子(テレビマンユニオン)
【プロデューサー】高階 秀之(テレビ朝日)





