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毎週⼟曜⽇ あさ9時30分から

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過去の放送

第330回『東北めん紀行』

6月12日放送予定

■めん王国・東北で出会う---人と歴史

■めん王国・東北で出会う---人と歴史

稲作に不向きな土地に花開いた食文化---それが東北の「めん」文化です。険しい山々の合間の寒冷地では、採れた小麦を様々な形状や調理方法で食してきました。そこには人々の知恵、そして飽くなき食への探究心が垣間見えます。バラエティ豊かな「めん」それぞれに、その土地ならではの魅力がある…。今回は、そんな素晴らしき東北の「めん」の歴史をたどる旅に出かけます。

■仙台の「元祖・冷やし中華」

■仙台の「元祖・冷やし中華」

「冷やし中華はじめました」。この文字が店先に並び始めると夏の訪れを感じる方も多いのではないでしょうか?「冷やし中華」が仙台に誕生したのは昭和12年のこと。戦前、満足に食材が手に入らない中で、試行錯誤の末に誕生した「冷やし中華」第一号には、ある料理人の思いが込められていました。

■「盛岡冷麺」に隠された秘話

■「盛岡冷麺」に隠された秘話

本州一広い岩手県では、昔から「わんこそば」や「はっと」など、実にバラエティに富んだめん類が食されてきました。そんな岩手県に新たな名物が誕生したのが、昭和29年。朝鮮半島の冷麺を盛岡の人たちにも食べてもらいたい、と思い立った人物がいました。かすかな記憶を頼りに作り上げた「盛岡冷麺」誕生秘話に迫ります。

■青森・黒石で生まれた「つゆ焼きそば」

■青森・黒石で生まれた「つゆ焼きそば」

弘前から弘南鉄道で黒石まで---。たどり着いた先は「焼きそばの街」でした。太く平らなめんをソースで炒めてスープをかける、黒石名物「つゆ焼きそば」の出来上がりです。この一風変わった料理が生まれたきっかけは、ある“食堂のおばちゃん”の心意気でした。そしてその思いは、遥か遠く東京まで受け継がれていました。

取材先
制作担当

【ディレクター】奥村 健太(ViViA)
【プロデューサー】加納 満(ViViA)
【プロデューサー】高階 秀之(テレビ朝日)