第191回『レバー』
8月25日放送予定
■栄養満点!レバー!!

■栄養満点!レバー!!
夏も後半を迎え、目眩がしたり身体が重たかったり、夏の疲れが溜まってきていませんか?そんな時はレバーを食べて疲労回復!柔らかい食感と独特の旨みを持つレバーは、鉄分やビタミンなど、たくさんの栄養を含むため「栄養素の宝庫」と呼ばれています。特にビタミンAは肌の状態を整えるので美容に効果大!!今回は夏にぴったりの食材「レバー」の物語を探っていきます。
■万葉集に残されたレバー料理!?

■万葉集に残されたレバー料理!?
古代日本人のレバーの歴史。その手がかりのひとつは日本最古の和歌集である「万葉集」にありました!万葉集の歌の中にはこんな言葉が…
『わが肉(しし)はみ膾(なます)はやし、わが肝(きも)もみ膾(なます)はやし…』
「はやし」とは大切に料理するという意味。…ということは、肝、レバーをなますにしていたということ。古代の日本人のレバー料理とはどんなものなのでしょうか。番組ではこのレバーのなますを再現します!
さらにこの歌はレバーの驚きの効用を表していました。その効用とは!?
■月島名物・レバーフライ

■月島名物・レバーフライ
東京の下町、月島。この街の名物といえば「もんじゃ焼き」…ですが、地元の人にとって忘れられないもう一つの名物がありました。それが薄く切ったレバーを衣をつけて揚げた「レバーフライ」です。レバーフライは正真正銘の月島生まれの月島育ち、まさに地元の人に愛されてきた存在です。しかしそのレバーフライ、当初は違う名前で呼ばれていたのです。さて、その理由とは?
■戦後に広がるレバー味

■戦後に広がるレバー味
日本では仏教思想による殺生の禁止により、1200年もの間、肉食が禁じられていました。明治時代に肉食が解禁されても、レバーは内臓であるため中々浸透しません。そんなレバーが日本人に親しまれるようになったきっかけは終戦後のヤミ市。米や肉が配給制の統制品だった中、レバーをはじめとするモツは統制外で安く手に入り、ヤミ市でモツ焼きにして売られ人気となります。その後も時代の波に乗り、レバーは高度成長期にもますます需要が伸びていくのです。
戦後の日本の先進化はレバーが支えた!?知られざるレバーと日本人の関わりを探ります。
取材先
制作担当
【ディレクター】 土橋 正道 那須 恭子(テレビマンユニオン)
【ディレクター】 下高呂 佳子(テレビマンユニオン)
【プロデューサー】 高階 秀之(テレビ朝日)





