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毎週⼟曜⽇ あさ9時30分から

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過去の放送

第147回『ハム』

10月7日放送予定

★古代の人々の生きるため食材

★古代の人々の生きるため食材

スープにチャーハン、サンドイッチ。現代では、私たちの食卓に多様な姿で登場する“ハム”。もしもハムがこの世に存在しなかったら・・・!?日常の中で、何気なく口にしていますが、もともとは、厳しい食料事情から生まれた貴重な食材でした。
その誕生は今から3千以上前といわれています。時代と共に、姿を変えてきたハム。味わい深いハムの魅力に迫ります。

★日本人の手でハムを庶民の味に

★日本人の手でハムを庶民の味に

日本でハムの製造が始まったのは、明治以降のこと。その第一人者は、鉄道技師として来日していたイギリス人のウィリアム・カーチス。横浜に滞在していた彼は、同じく日本に滞在する外国人を相手に、ハムや乳製品やハムを製造し販売していました。
しかし、そのころは製造量が少なく高級品であったハムは、庶民の口に入るものではありませんでした。それなのに一体どうして私たちは現在、こんなに手軽にハムが食べられるようになったのでしょうか?そこには、戦時中、なんとか手に入る食料を、余すことなく有効に、美味しく食べようという日本人の知恵がきっかけとなっていたのです。

★世界三大ハム

★世界三大ハム

世界三大ハムと称されているハムがあります。1つめは、イタリアのプロシュート。美食の国では、日本人にも馴染みのある、生ハムとメロンという組み合わせが生まれました。イタリアではメロンに限らず、柿やいちじく等、季節ごとの水々しく、食感のしっかりした果物と合せて食す習慣があるそうです。2つめは、スペインのハモン・セラーノ。3つめは、隣国中国の金華ハム。中国でハムを料理の中で特別な存在です。「日本の鰹節みたいな感じですね。」と中国人シェフ。その意味とは?!

★日本の風土を生かしたハム作り

★日本の風土を生かしたハム作り

ひとりのイギリス人が偶然に日本へもたらしたハム作り。そのハムに魅せられ、ハム作りに情熱を注いでいる人物に長野で出会いました。久保弘樹さん。高校生の時に食べた本場ドイツの味に衝撃を受け、ドイツへ渡りハム作りを学び、「日本人にも本当に美味しいハムを食べて欲しい」と、日夜ハム作りに励んでいます。久保さんの作るハムは、‘風穴’という天然の冷蔵庫で眠ります。今回、特別に風穴の中まで見せていただきました。
1年の眠りから覚めたハムの味とは?
世界各国で育まれてきた郷土の味。ハムに込められた人々の熱い思いを紐解きます。

取材先
制作担当

【ディレクター】椎葉 百合子(テレビマンユニオン)
【プロデューサー】土橋 正道 那須 恭子(テレビマンユニオン)
【プロデューサー】高階 秀之(テレビ朝日)