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毎週⼟曜⽇ あさ9時30分から

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過去の放送

第111回『バター』

1月21日放送予定

★洋食屋に薫るバターの風味

★洋食屋に薫るバターの風味

昔ながらの洋食屋に漂うバターの豊潤な風味。グラタン、コロッケ、オムライス……洋食屋には、バターを使った料理がズラリ!かつて、バターは西洋を象徴するものでした。しかし、今や日本人にとって、バターの味は食卓に欠かせないものとなっています。今回は、日本人を虜にした、味わい深いバターの魅力をたっぷりとご紹介します。

★フランス料理の立役者バター

★フランス料理の立役者バター

バターを様々に使いこなすフランスでは、ガーリックやハーブなど、色々な食材をバターに混ぜて、アレンジを加えます。新たに生まれ変わったバターから生み出されるその料理の数々は、まさに芸術品!また、日本人にも大人気のパイのサクサクとした優しい歯ざわりは、熱を加えると液体になる、バターならではの技だったのです。
紀元前5世紀、大地と共に生きる、遊牧の民からヨーロッパに伝わったバター。フランスが美食の国と言われるようになった立役者はバターだったのです。

★バター=20:1

★バター=20:1

新鮮な牛乳から出来るバター。群馬県の神津牧場では、明治時代からバターを作り続けています。牛を放牧し、乳を搾り、それから始まるバター作りには、何と20倍もの量の牛乳が必要となるのです。そういえば、バターを食べると、豊かな気持ちを抱きませんか?それは、バターが労を惜しまず作られる尊いものであるからなのかもしれません。絞りたての牛乳で作った新鮮なバターの風味を存分に味わえる、一番美味しい食べ方とは……?

★再現!幻のバターレシピ

★再現!幻のバターレシピ

今では、すっかり日本人の食生活に受け入れられたバター。かつては、一部の上流階級の人々しか食べられなかった貴重品で、知る人ぞ知る食材でした。日本人には馴染みなかったバターは、鬢付油と間違われ、なかなか普及しなかったという話もあるほど。まさに“バタ臭い”ものだったのです。
そこで、バターを日本人に知ってもらうため、昭和初期、バター製造会社がバターで作る和食を考案しました。今回は特別に、和食の達人が、その幻の和風レシピを再現!しょう油や味噌との愛称抜群のバターですが、豆腐や生姜、鯖やどじょうにまでも、バターを使った料理法なのですが……果たして、そのお味は?

取材先
制作担当

【ディレクター】河野あや子(テレビマンユニオン)
【プロデューサー】土橋正道 那須恭子(テレビマンユニオン)
【プロデューサー】高階秀之(テレビ朝日)