3月19日放送 新・怒りの導火線〜北海道トドの実態〜 |
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3月19日放送 水曜特集〜フセイン大統領と金総書記の意外な共通点〜 |
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3月19日放送 暮らしの達人〜なるほど展〜 |
今年で36回を迎える発明家の祭典「ちょとしたアイディア なるほど展」。先週に引き続き、全国253点の中から選ばれた発明の達人たちのアイディアを紹介! ※今回、紹介した発明品は、商品化されていませんので、販売はしていません。 ◆川口 忍さん 審査員特別賞 「カーペット等の回転式クリーナー」 川口さんが発明したのは、転がして粘着テープで、畳やじゅうたんについた糸くずやホコリを取る物。でもこういうのは、もうとっくに商品化されているはず。でも、川口さんの発明は、テープを取り替える時に、テープの先端がすぐわかる事。従来の物は、ゴミでテープの先端が隠れてしまって見つけにくい。川口さんの発明品なら、クリップが目印になって端がわかりやすい。 ◆小林 聡子さん 特許庁長官奨励賞 「エコ・ちりとり」 小林さんの発明はちりとり。トングの先に何かをとめるプラスチックがついた物。いらない紙(チラシなど)の端と端をこのプラスチックの部分にはさんで、トングを開けば、ピンと紙が張る。トングでとめた反対側の紙を折れば、ちりとりに変身。普通のちりとりよりも、下が薄いので、細かいゴミがとりやすい。さらに掃きいれ口が薄くて、床にぴったりとくっつくので、ペーパーモップでもゴミを簡単に掃いて入れられる。さらに捨てる時、紙ごと包んで捨てられて、ゴミ箱に入れる時に、こぼしちゃうなんて事がなくなる。 小林さんは、去年も「計量&ふりかけスプーン」で特許丁長官奨励賞を受賞していて、このコーナーに登場した発明のカリスマ。 「ブラシノズル」 掃除機で棚や家電のホコリに気づいても、掃除機のノズルを付け替えるのが面倒で、見て見ぬふりをする人って結構多いはず。そこで、使いたい時にブラシを探さなくてもすぐ使えるように、ブラシノズルを常時つけておけるようにした発明品。こうしておけば、使いたい時にサッと使えて、取り替えも簡単。蛇腹なので、伸び縮み自在で、角度も自由に変えられて、網戸の掃除などにも便利。 (ちなみに、この蛇腹は、車の中で濡れた傘を入れるための蛇腹を切ったもの) 「エプロン」 子供を抱っこする時、炊事で汚れたエプロンをいちいちはずすのは面倒。そこで、胸からお腹の部分のエプロンを布製接着テープ(マジックテープ)ではずすようにすれば、汚れたエプロンの部分が内側に来て、そのまま抱っこできる優れもの。授乳も簡単。 「ギョーザの皮伸ばし器」 ギョーザの皮を伸ばすのって、なかなか丸くならなくて意外に難しいもの。でも、小林さんが発明した、細い4本の麺棒がつながっている発明品を使えば簡単に丸くする事が出来る。1本の麺棒だと、一点に力が集中して細長く伸びてしまうが、発明麺棒なら、4ヵ所に力が分散するので丸い皮が出来る。 |
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