1月30日放送
快適!生活塾〜捨てるモノには福がある!?〜

今回の快適生活塾では、普段は捨ててしまう、食材のあまり食べない部分の栄養素に 注目します。
料理の時に何気なく捨てているあんな部分やこんなところに、実は知られざるパワーが秘められていた!
いつも食べている部分をもしのぐ、クズ食材の優れ た栄養価と、その美味しい調理法を一挙公開、家庭の三角コーナーに隠された驚異の パワーを徹底究明します!


◆カボチャ料理のお店

パンプキンクックカツラ
TEL 03-3403-7675
住所 渋谷区神宮前4-28-28

営業時間
ランチ12時〜14時30分
ディナー18時〜22時30分
火曜定休

メニュー
まるごとパンプキンドリア 1300円など


◆梅干しの仁を紹介した日本料理屋

延楽(えんがく)
TEL 03-3770-3418
住所 渋谷区猿楽町18-8 ヒルサイドテラスF棟001

営業時間
11時30分〜15時
17時30分〜22時
月曜定休

◆血管年齢を測った計器

加速度脈波計BCチェッカー

問い合わせ先
株式会社フューチャーウェーブ
TEL 03-5946-5922


◆レタスの芯を使った料理

レタスの芯入り和風レタスロール

材料(4個分・2人前)

レタスの葉4枚
レタスの芯1個分
ホタテ(ボイル)8個
エリンギ1本
市販のめんつゆと水1対1
片栗粉少々

作り方
  1. レタスは芯を取り、葉を軽く電子レンジにかけしんなりさせる
  2. レタスの芯とエリンギは短冊切りにする。ホタテは半分に切る
  3. レタスの葉でホタテ、エリンギ、レタスの芯を巻く
  4. 鍋に市販のめんつゆと水1対1を入れ巻いたモノを並べる
  5. ホタテに火が通ったら煮汁だけ鍋に残して皿に盛る
  6. 残った煮汁に水溶き片栗粉でとろみをつけ、盛りつけた料理にかけて完成

◆サバの水煮缶の缶汁を使った料理

サバ缶汁の中華風スープ

材料(2〜3人分)

サバ水煮缶汁1缶分
玉ねぎ50グラム
人参50グラム
タマゴ2個
水2カップ半
固形スープ1個半
醤油少々
ごま油少々

作り方
  1. 玉ねぎ、人参は薄くスライスする
  2. 鍋に水を入れ1.を煮る
  3. 固形スープを入れ、野菜が柔らかくなったところでサバ缶の缶汁を入れ、味を整える
  4. 溶き卵を入れごま油で香りをつける

 





 

1月30日放送
暮らしの達人〜知恵袋の達人〜

◆トイレットペーパーの芯で湿気取り

洗濯物をカーテンレールにかけると、どうしても窓側だけが湿ったままになってしまうもの。
そこでトイレットペーパーの芯を縦に連ねてカーテンにし、洗濯物をカーテンレールにかけている。
すると芯が湿気を吸収しつつ、窓と洗濯物の間にすき間ができるため、洗濯物が均等に乾く。


◆フライパンの汚れを取る方法

スーパーのビニール袋を丸めて水を入れ、加熱したフライパンを軽くこする。
すると、洗剤がなくても傷がつかずきれいに落ちる。

◆野菜の上手な保存法

ペットボトルを半分に切り、濡らした新聞をひいた上に野菜をのせておく。
すると新聞紙が湿度を保ってくれるため、ピーマンで10日経っても新鮮さを保てる。
また、レタスの芯に爪楊枝を2・3本刺すと、楊枝を刺した穴から水分を吸収し、長持ちする。
さらに湿らせた新聞紙に包むと葉の乾燥も防ぎ、二重の効果がある。


◆お茶漬けのもとで簡単クッキング

ごま油で炒めたご飯に市販のお茶漬けのもとをかけて最後にかつお節をかけると簡単チャーハンの出来上がり。
また、モヤシにごま油とお茶漬けのもとをかけるだけで、こちらもお手軽サラダの出来上がり。

チャーハン

材料(1人分)
お茶漬けのもと 1袋
ご飯 お茶碗1杯
ごま油 適量
かつお節 適量

もやしのサラダ

材料
お茶漬けのもと 2袋
もやし 200g(1袋)
ごま油 適量


「暮らしの達人」の書籍化、第1弾「掃除・洗濯編」第2弾「キッチン編」が好評発売 中!!
先週発売された「キッチン編」には、キッチンのお手入れから食品の保存法まで幅広くまとめてあります。

書店にてお買い求めください。


「暮らしの達人|| 〜キッチン編〜」
発売日:1月24日(木)
出版:テレビ朝日
定価:650円(税込み)

 





 

1月30日放送
新・怒りの導火線〜密漁〜

問い合わせ先などはありません。質問などは水曜スタッフまでお願いします。

FAX 03-3505-3777


 








 
1月30日放送
世にも明るいニュース〜もしかして"鶴の恩返し"!?〜

 長崎県対馬。一匹のマナヅル(特別天然記念物)が飛来した。例年、同県の出水市に やって来る群れから、はぐれたものと見られる。
 町に舞い降りたはぐれマナヅルは元気がなく、もちろん餌場も見つけられない。
見かねたお年寄りが米やパンなどを差し入れてやると、パクパクおいしそうに食べる。
 一日3食、毎日やり続けて2カ月あまり。
今では直接手から食べるようになった。さらには、おじいさんが手を広げて羽ばたく 真似をすると、このマナヅルも羽をパタパタと大はしゃぎ。
おじいさんは、3月くらいに仲間と共に帰っていけるのではと寂しさを隠しながら語る。
 さらに、「普段は家に引きこもりがちだったが、鶴のおかげで、こうして外に出てえ さをやることで元気になった」と笑顔を見せた。

マナヅルの居場所はお教えできません。






 

1月30日放送
Jのこだわり〜田中真紀子外相 "対立"の9カ月〜

小泉内閣の顔、田中外相が更迭された。
対立とゴタゴタに明け暮れた田中外相の9カ月を振り返る