8月22日放送
快適!生活塾〜子宮内膜症〜平松愛理〜

“大阪で開かれた子宮内膜症についてのフォーラムが、次回東京にて開催”

主催:日本子宮内膜症協会(JEMA)「子宮内膜症攻略フォーラム」
9月1日(土)12:30〜16:30(開場12:00)
会場:ヤマハホール(JR新橋駅、地下鉄銀座線徒歩5分)

問い合わせ

日本子宮内膜症協会(JEMA)
TEL.03-3228-9960(平日午後のみ)

※本編内で登場した
「東京大学産婦人科学教室堤治教授」
番組からのご紹介はできません。


 


 

8月22日放送
暮らしの達人〜生活知恵袋の達人〜

◆宇井美智子さん

昨年11月以来2度目の登場となる達人。
昭和36年東京放送入社。フリーアナウンサーを経て、動作心理研究家、生活評論家として活躍。
(『おしゃれレディの知恵袋』永岡書店定価980円…現在絶版)

UCA研究センター
〒135-0021 江東区白河1-4-3 tel.03(5620)0801


◆スパゲティの茹で汁で食器洗い

ミートソースなどのひつこい油汚れでも茹で汁のデンプンが抱き込んで、乳化させてサッと落としてしまいます。洗剤替わりに使って、水で流すだけ。

*スパゲティの茹で汁は冷蔵庫で5日間程度なら保存可。
よく振ってからお使い下さい。


◆スパゲティの茹で汁で衣類ののりづけ

さめた茹で汁に洗濯した衣類を浸して、あとはよく水気をきって干して乾かす。
ハンカチなど小さいものならコタツの板や窓ガラスに貼り付けて乾かしても大丈夫。
のりづけ特有のバリバリ感もなく、シャキッとした仕上がりに。


◆パンを潰さずにキレイに切る方法

せっかくのふわふわパンも普通の包丁ではなかなか切りづらくて形が潰れてしまう。
そこで達人は切る前に包丁を火で温めます。
ガスコンロの火から10センチほど離して包丁の刃を片面10秒ずつ温めるのがコツだと か。
すると、なんと包丁のとおりが良くなって、パンがキレイに切れるのです!

*パンに含まれる油分が包丁の温かさで溶けて柔らかくなるので、切れやすくなる。


◆硬いお肉を柔らかくする方法

安く買ってきたはいいけれど、少し硬い・・・
そんな時に冷蔵庫で余っている野菜をちょっと使っておいしく料理しましょう!

  1. タマネギ1/4コを薄くスライスし、セロリ適量、ニンジン適量を
    細かく切る。
  2. 1を肉にまぶし、油を少々垂らし、肉によく馴染ませる。
  3. ラップをかけ、冷蔵庫で約40分冷やす。
  4. 焼く時は野菜をはがす。
  5. 野菜は肉を焼いた油の残りで炒めて醤油を垂らせば、肉汁の染みこんだ立派な1 品に!

    *野菜のエキスが油と一緒に肉に染みこみ、柔らかくおいしくなる。


◆ストッキングとブラシの組み合わせで・・・

伝線してしまったストッキングを捨てる前に再利用!
まず、つま先を切ってブラシにかぶせて櫛などで網目からブラシの先端が出るように する。
ストッキングの余分な部分を切り離し、輪ゴムでとめる。
これでブラシにつく髪の毛もホコリもストッキングをはがすだけで取れてしまう!


 

 

 

8月22日放送
ザ・激戦区〜進化する100円ショップ〜

99円ショップ
◆SHOP99大井町店

東京都品川区大井3−26−11
TEL.03−5746−8799

  • 野菜、果実、肉とスーパーマーケットの様な品揃えのワンプライスショップ。
  • じゃがいも・玉ねぎ・キャベツなどが99円。オリジナル商品も人気。

100円ショップ
◆シルク西台店

東京都板橋区蓮根3−7−9ロケット3F
TEL.03−5918−1050

  • オリジナル商品の「いっぱいあーる」が人気の100円ショップ。
    一つのアイテムごとに全8色(白、黒、青、緑、黄色、オレンジ、ピンク、赤)とカラフルに揃っているので好きな色を選ぶことができる。
  • タオル・シャワーカーテン・ペットボトルケース・きんちゃくなど。

フラワーショップ
◆ハナ・プレンティ恵比寿本店

東京都渋谷区恵比寿西1−16−2恵比寿フラワーマンション1F
TEL.03−5728−8701

  • 「切り花バイキング」が人気の花屋。
  • バラ、カーネーションなど、約18種類の切り花が一本100円。
    (切り花の種類は日によってことなる。)

インテリアショップ
◆Salut!池袋店

東京都豊島区東池袋3−1サンシャインシティB1
TEL.03−5960−4438

  • 服飾雑貨からキッチン用品まであらゆる生活用品が揃うお店。
  • オススメ商品はウッドテーブル、ウッドチェアー、タオルスタンド、サラダボールなど。すべて1000円。

 

 

 
8月22日放送
世にも明るいニュース〜街の本屋はヒットメーカー〜

小説「白い犬とワルツを」(テリー・ケリー著)が発売から6年。
一時は絶版の危機に陥ったが、今、なぜかヒットしている。
そのきっかけは、津田沼駅前の一軒の本屋さん。
副店長が書く推薦文が客に大うけ。
棚のいたるところに、本のポイントが示されていて、
中には「立ち読みするなら○ページから○ページを読むと良い」などと親切(?)
この推薦文が「白い犬」を絶賛し、反響を呼んで、全国的な
ベストセラーに繋がったという。

問い合せ先

推薦文を書いた書店
「BOOKS昭和堂」
習志野市津田沼1-2-13OKビル3F
047-479-2377

「白い犬とワルツを」の出版社
新潮社(読者係)03-3266-5111