2024年09月22日(日)
初体験の味と香りビンテージの日本酒
今回、修造が訪れたのは兵庫県の加古川市にある、お酒の貯蔵庫。透明に近い色から濃い琥珀色まで、さまざまな色のものが並んでいる。このお酒、何かというと日本酒で、「古酒」と呼ばれている。元は無色透明な日本酒を熟成させていて、濃厚な味わいや香りになるという。そんな古酒を、全国から集めているのが安村亮彦さん。古酒を一口、飲んだ修造も「惚れた!香りもだけど、鼻からスッと出てくる。これは独特のお米が頑張っている力ということか」と絶賛!それにしてもこの古酒、なぜこれまであまり知られていなかったのか。それには古酒の歴史が関係していた。