一見、普通の電池式のLEDライトの人気の理由はどこにあるのでしょうか？実はこのライト、1個400円以下というプチプラ価格なのにセンサー機能が付いているのです。使い方は、裏面に付属の両面テープを張り、クローゼットの中など暗い場所に設置すれば扉を開けた瞬間にセンサーが反応して、4つのLEDライトが自動で点灯し明るく照らしてくれるのです。30秒ほど経つと、自動で消灯してくれるので安心。毎回、スイッチを押さなくていいセンサー式なので、洗面台の下や玄関など、さまざまな場所を自動で照らしてくれる便利なアイテム。色も全部で5種類あります。

こちらの商品の人気の理由は、デッドスペースを有効利用して効率よく収納が出来ること。取り付けは至って簡単。クローゼットのハンガーパイプに上部のベルトを巻きつけ、固定し本体をそのまま下に降ろせば準備完了。収納スペースは6段あり、帽子や洋服などを入れておけるのはもちろん、一番下の段は仕切りがあるので靴下やタオルなど小さめのものを入れるのにピッタリ。さらに両サイドにはサイドポケットがついているので、ハンカチなどの小物を収納することも。また、ネクタイやベルトをかけておけるフックもあり、万能な収納ケースとなっています。実際にこちらを利用している整理収納スタイリスト・米山真央さんのお宅を訪ねてみました。米山さんは、クローゼットではなく脱衣所でタオルやバスマット入れとして使用。手前側の空いたスペースをうまく利用していますが、奥に収納してあるものを取る時にはどうしているのでしょうか？使用頻度の低いものを奥に置いておき、いざ使うときには、手前のハンギング収納をスライドさせることで取り出せるように工夫をしているといいます。さらに、模様替えなどで使わなくなった時は、畳めばコンパクトになるので、保管しておきやすいのもポイントです。

お米は、品質の劣化を防ぐためにも、涼しくて暗い場所で保管するのが基本です。そんな中、今注目されているのが、冷蔵庫でお米を保存する方法。このプチプラ便利グッズは、冷蔵庫でお米を保存することに特化した容器なのです。冷蔵庫のドアポケットにスムーズに入るように、幅は極力スリムに。高さも、冷蔵庫の扉がきちんとしまるように、計算、設計されています。このスマートさで、お米を2kgまで入れることができます。さらに、利用者が買って良かったと思ったポイントは…キャップ。お米を計量するためのメモリがついていて、容器を傾けお米を注げばそのまま軽量カップとしてお米を計ることができるのです。注ぎ口は狭くなっていてこぼれにくく、容器には持ち手の凹みがあるので、手にフィットして持ちやすい親切設計です。

こちらは、昨年の発売以来すでに累計10万個も売れている大人気のアイテム！不織布（ふしょくふ）とは、通常の布とは違い繊維を織らず、接着したり、絡み合わせたりして作る素材で、その軽さと強度、通気性の良さから、最近ではエコバッグの材料などにも使われる注目の素材です。そんな不織布を使用したこの仕切りケースが、なぜ、これほどまで人気なのでしょうか？実際に利用している、人気主婦ブロガー・梶ヶ谷陽子さんのお宅を訪ねました。このケースのポイントは、高さが変えられること。生地が柔らかいため、外側に簡単に折り曲げられ自由に高さを調整できるのです。そのため、普段使用している収納家具などに合わせて使えるのでとても便利。また、四隅は縫い代を多めにとって作られているため角がつぶれることなく並べて収納しやすくなっているのです。これなら、いちいち高さを計算して仕切りケースを購入する必要もありません。また、折り曲げてもしっかりしているので、梶ヶ谷さんは重ねて使用しているそうです。大きさは大中小（大2枚入り1,000円、中2枚入り850円）の3種類があり、それぞれ、2枚入りなのもうれしいポイントです。

シンク下の収納スペースに、鍋やフライパンなどを入れておくと、いつの間にかごちゃごちゃしてしまうもの。ラックを入れて整理しようとしても、排水管が邪魔で設置しにくい、なんてことありますよね。そんな時に役立つのが、こちらのラックです。人気の理由は、排水管を避けてラックを設置できること。設置方法は…横枠を立て好きな高さにポールを差し込み、ネジで固定します。この時、高さは、13段階から選ぶことができます。続いて、もう1本のポールも同じように固定し、シンクの下に入れます。そして、排水管の奥に、2本のポールを取り付けます。この時点では、横のスペースがかなり空いてしまっていますがご安心を！両サイドを持って、横に引っ張ると伸び縮みするのです。その幅、最大75 cm。あとは、排水管を避けて棚板を並べていけば、ラックの完成です。自分の家のシンク下の大きさや、排水管の位置にあわせてカスタマイズすることで、オリジナルの収納棚を簡単に作ることができます。ここに、フライパンなどの調理器具を並べていけば、雑然としがちだったシンクの下もスッキリします。さらに、こちらの棚、シンク下以外でも活用できると言います。プチプラ雑貨に関するブログが人気の、収納スタイリスト・吉川永里子さんは、玄関の靴棚にも使用出来るといいます。ブーツや傘など、玄関には長いものがあるので、棚板をはずして収納しているといいます。使い勝手が広がるこのラック、みなさんもカスタマイズしてみてはいかがですか？

こちらのブラシには、細い繊維を何本もより合わせた特殊加工が施されていて、コーティングされた便器でもキズがつきにくく、さらに、弾力ある丸い形状なので便器のフチ裏も洗いやすいという特徴があります。実はこちらのブラシは、2015年度のグッドデザイン賞を受賞しているのですが、受賞の理由は、「ブラシの形状」以外にもあるといいます。それは、ブラシをケースから浮いた状態で置いておけること。その秘密は、ケースとブラシをつなぐ接続部分。実は、ここにマグネットが埋め込まれていて、使用後ケースに戻すとブラシがくっついて宙に吊り下がった状態に。ケースの底にブラシの先端が接触しないため底に貯まった水を吸って汚れることなく、乾きも早いため、ブラシを衛生的に収納できるのです。また、ケースは軽く、ステッキ型の持ち手にもなっているので、使う際に便器のそばまで持っていくことができ、ブラシから床への水垂れ防止にもなる優れものです。

こちらのキッチンタイマーは、裏にはマグネットが付いていて冷蔵庫やラックなど、鉄製の面にくっつくようになっています。しかし、このタイマーには一見セットボタンがありません。一体、どのようにセットするのでしょうか？実はこちら、タイマー自体がダイヤルになっていて右に回すと、10秒単位で時間が増えていく仕組み。長い時間をセットしたい場合は左に回せば、99分59秒から減っていくという仕組みです。時間を設定したら、スタートの文字をワンプッシュ。すると、タイマーがスタートします。回しすぎて、セットしたい時間をオーバーしてしまっても、リセットボタンを押すことなく、ダイヤルを逆に回すだけで簡単にリカバリー。料理中で指が汚れているときでも、手の側面を使って、ダイヤルを回せば…タイマーを簡単にセットできるのも、ダイヤル式の嬉しいところ。ダイヤルを回さずにスタートボタンをおせば、ストップウォッチとしても使えます。

こちらは、1,999円で鏡が10枚入っているという、超お得なセット。その内訳は、特徴的な形をしたプレーンなミラーが5枚と、セピアのミラーが5枚。取り付け方は、鏡の裏面に、付属の両面テープを4枚貼り、好きな場所に押し当てるだけ。この鏡、ひとつでも十分に顔を映すことができる大きさなのですが、なぜ10枚セット、しかも2種類の鏡が入っているのでしょうか？人気のヒミツはその形。ハチの巣のような形から「ハニカム型」と言われ、オシャレなインテリアなどによく使われている形状なのです。一つひとつを見せるというより、まさに蜂の巣のように、いくつか集まることで、よりデザインとしての美しさが発揮されるのです。張り付けたいスペースの広さによって、使う鏡の枚数を決めて、様々なアレンジが可能なのも人気の理由です。実際に鏡として使う際も、クリアな自分、セピアな自分とその日の気分によって使い分ける楽しみもあるそうです。

こちらは、昨年発売するやいなや人気が爆発。すでに3万6000個を売り上げ、大ヒットしている旅行用の衣類入れ。
普段は衣類ケースの大きさながら、畳むと手のひらほどのコンパクトサイズになり、重さも80gと超軽量！しかし、人気の理由はそれだけではありません。旅行用の衣類入れなのに、衣類と一緒にそのまま洗えるのです。こちらは、洗濯ネットと同じ柔らかいポリエステルのメッシュ生地を使用。洗濯機の中で他の洗濯物を傷つけないよう、ファスナーも隠れる作りになっています。もちろん、しっかりと水を通すので、中の洗濯物もキチンと洗えます。旅行や出張で使用する際はキャリーケースなどに畳んだ状態で入れておき、使用する際は、広げて使用済みの靴下やストッキング、タオルなど、他の衣類とは一緒にしたくないものの収納ケースに。あとは帰宅後にそのまま洗濯機にポーンと放り込めばOK！いちいち袋から出して、洗濯機にいれるひと手間が省けるのです。洗い終わった後は干しておけば繰り返し使うことができます。色は、グレーとブルーの2色。旅行好きの人や、出張が多い方、とても便利ですよ！

使い方は簡単で、上部にあるフックを吊り戸棚に差し込むだけ。もちろん、そのまま扉を閉める事ができ、フックがしっかりと本体を支えてくれているので安定感も抜群です。確かに収納としては便利そうですが、なぜ買ってよかったのでしょうか？それは、自分好みにアレンジできる機能的なデザインだから。例えば、バスケット部分に、良く使うラップやアルミホイルなどを重ねておいたら、ティッシュは立てて、横の隙間から取れるように。下のフックにキッチンペーパーやフキンなどをかけておく…という万能型の使い方の他にも、フック部分はつけかえられるので、横向けにフックを取り付ければ、洗ったまな板を乾かしつつ、素早く取り出せるように収納する…という使い方まで工夫次第で、バリエーションはさまざまです。

熱でまつ毛を温めながらカールするとキレイに仕上がると、今や女性の必需品となっているホットビューラー。多数の商品がある中、このホットビューラーのどこが人気なのでしょうか？実際の利用者から返ってきたのは、小さくて軽くて、しかも安いということ。長さおよそ10cm、重さおよそ10g、値段は514円と、すべてが、常識はずれのコンパクトさなのです。使い方は、電源をオンにすると先端のヒーター部分が温まり、およそ1分後、上部のマークが緑から黄色に変わればスタンバイ完了。あとは、まつ毛の下から当てて、カールするようにじっくり押し上げていけば、クルンとした仕上がりに。ヒーター部分にかぶせるキャップも付属しているので、ポーチに入れていても安心です。

バスルームの床に置いたシャンプーやリンスのボトルの裏が、ぬめぬめして不衛生に感じることありますよね。そんな方におすすめなのが、こちらのシャワーホルダートレイ。シャワーが入っていたホルダーに差し込めば、あっというまに収納スペースが誕生するのです。このトレイは、傾斜がつくように取り付けられるので、水がかかっても奥の溝部分から水がはけ、トレイを清潔に保つことができるという親切設計。それでは、シャワーヘッド自体はどこに置けばいいのでしょうか？この商品には、シャワーヘッドを入れるくぼみがついているので、収納が増えた後も、それまでと全く同じように使うことできるのです。シャンプー、リンス、ボディーソープなどを置けば、便利なシャワートレイの完成。これなら、目の前の高さにあるのでいちいちしゃがむ必要もなく、快適にシャワーを浴びることができそうです。家のシャワーホルダーのタイプによって、スティック部分をつける方向が変わってくるので、確認の上、設置してください。

毎日使うドライヤーをいちいち棚の中に収納するのは面倒。かといって、洗面台に置くと邪魔だし、コードが濡れてしまう心配も。そんな時に使えるのが、こちらのプチプラ便利グッズです。使い方は簡単で、本体の上の部分がフックになっているため洗面所の下の扉に引っ掛けるだけ。フックと扉が接触する部分にはクッション材があるので扉が傷つく心配も少なく、もちろん、そのまま扉を閉めることも。使い終わったら、ドライヤーを差し込み、本体の後ろのスペースにコードを軽く巻きつけていけば、スッキリ収納できるのです。扉の裏側にセットできるのもいいですよね。

こちらの2リットルのピッチャー、一見、普通のもののようですが、こちらは、飲み物を薄めることなく、冷たさをキープしてくれる優れもの。一体、どうやって冷やすのでしょうか？秘密はフタ側についている付属の筒。中には最初から水が入っていて、蓋から取り外して凍らせておくことで筒全体が冷え、飲み物の冷たさをキープしてくれるという仕組み。単純な構造ですが、それだけに使い勝手がいいと大評判なのです。商品名のソマルとは、イケアの母国、スウェーデン語で「夏」のこと。これからやってくる夏に向けて、頼もしいグッズです。色は全3色があります。

13年ぶりの共演というお三方を
見ているだけで幸せでした。

今日紹介された“プチプラ”グッズもすごかったですね。少しのデッドスペースでもフル活用するために、ちょっとした工夫や発想から開発されているのが素晴らしいと思いました。欲しいものがいろいろあったなか、まず気になったのは「シンク下伸縮ラック」でしょうか。確かにうちもシンク下に無駄なスペースが多く、鍋が重なっていて「どうにかしたい」と思いつつも放置していたんです（笑）。これがあればスッキリしそうです。それと、「そのまま洗える衣類ケース」も便利そうだと思いました。ケースがそのまま洗濯ネットになるという発想が新しいですよね。トイレブラシが浮いているという「フロートトイレブラシ」は、ケースの下にたまる水につかないというのが親切。しかも、デザインもすっきりしていて値段も安いという。これは、間違いなくヒットしますよね。それと、うちは、玄関に全身鏡がないので、靴を履いての全身が見られずに困っていました。「ハニカム構造」の貼り付けるミラーをドアの裏に貼ったらオシャレですし便利そうだな、と思いました。そして、ゲストの藤原竜也さんと鈴木京香さん、香取さんというお三方の共演がなんと13年ぶりだということに驚きました。何も言わなくても通じ合う信頼感みたいなものがあって、お三方を見ているだけで幸せな気分になれましたし、仲間って素敵だな、と思いました。しかも、藤原さんはカッコよくもかわいらしく、鈴木さんはお美しくて。漂うあの気品は何なのでしょうか？あんなふうな女性になりたいな、と思いながら目の保養をさせていただきました。