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#529(2013.12.21 OA)

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梅ちゃんがじぇじぇじぇ!

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堀北真希さんをお迎えして絶対にハズさない!ご当地レトルト&インスタント食品を紹介!!

ゲストに堀北真希さんをお迎えした今週のスマステーション。特集は『専門家が選んだ家で食べられる地元の味!絶対にハズさないレトルト&インスタント18』をお送りしました。
ふるさとの味が気軽に楽しめる!と人気を集めているご当地レトルト&インスタント食品の中から、専門家もおススメの逸品をご紹介した今回の特集。ここでは、堀北さんがスタジオで実際に試食されたメニューをご紹介しましょう。東京・品川にあるアンテナショップ『あきた美彩館』には、ブランド米『あきたこまち』をはじめ、米どころならではの日本酒、日本三銘うどんといわれる稲庭うどんや目玉焼きでおなじみのご当地麺横手焼きそばも並びます。そんな『あきた美彩館』で買える絶対にハズさないレトルト&インスタントが、『電子レンジきりたんぽ鍋』。こちらの商品は鍋型の容器に1人前分のきりたんぽ鍋セットが入っていて、付属のきりたんぽ、具材入りスープにお好みの野菜を加えレンジで5分温めるだけで完成するという、ひとりでも鍋が楽しめる本格鍋です。伊勢神宮の遷宮もあり大きな盛り上がりを見せた三重県からは、ことし9月に、東京・日本橋にオープンしたばかりのアンテナショップ『三重テラス』をご紹介。三重県の伝統工芸を活かした地元感あふれる店内には、松阪牛のローストビーフ、ご当地グルメ『伊勢うどん』、伊勢神宮の式年遷宮記念商品も並びます。ここで買えるのが『てんぷにうまい 松阪牛カレー』です。「てんぷにうまい」とは三重県・志摩地方の方言で「びっくりするほどうまい」という意味。ゴロッと入った大きな角切り松阪牛が味わえる贅沢カレーは、隠し味としてルーに三重名物・伊勢エビの頭や胴体の殻を粉末にした燻製塩を加えることで味に深みを与えているそう。大阪のうまいもんが満載なのが、有楽町の東京交通会館1階にある『大阪百貨店』。お好み焼きや串カツなど定番グルメはもちろん、以前スマステーションでも紹介した新名物お土産、たこ焼き味のパイ『タコパティエ』も並ぶアンテナショップです。ここで買える絶対にハズさないご当地レトルト・インスタントが『大阪・難波 自由軒 名物カレー』。1910年に創業された大阪・難波の老舗洋食店『自由軒本店』のカレーをレトルトにしたものです。レトルトのカレールーをフライパンで1〜2分煮立たせ、そこにごはんを加えて焦げ付かないように混ぜ合わせ、最後に生卵を中央に落とせば完成。お好みで付属のウスターソースをかけてどうぞ。ほか、『いずもりの八戸せんべい汁』(青森)、『黒豚の角煮』(鹿児島)、『神在餅(じんざいもち)出雲ぜんざい』(島根)も登場しました。
次週12月28日は年内最後の放送です。ゲストに成宮寛貴さんをお迎えして、『年末にガッツリ食べたい!全国めちゃ売れ丼』&『ムービージャッジ』をお送りします。お楽しみに!!

日本各地のご当地特産品が気軽にゲットできるアンテナショップはその土地に行かなくても、ふるさとの味が楽しめると今、大人気となっています!なかでも人気なのが「ご当地レトルト&インスタント食品」。そこで、スマステーションでは、グルメ専門家も太鼓判を押すご当地レトルト&インスタントを厳選してご紹介!年末は、家に居ながら日本一周気分を味わいましょう!


SmaSTATION!!特別企画
専門家が選んだ
家で食べられる地元の味!
絶対にハズさないレトルト&インスタント18


(1)秋田県

日本を代表する米どころで比内地鶏や稲庭うどんなどが有名な秋田県。東京・品川にあるアンテナショップ「あきた美彩館」には、ブランド米「あきたこまち」をはじめ、米どころならではの日本酒、日本三銘うどんといわれる稲庭うどんや目玉焼きでおなじみのご当地麺横手焼きそばも並びます。そんな「あきた美彩館」で買える絶対にハズさないレトルト&インスタントが、秋田のご当地鍋がひとりでも簡単に食べられる「電子レンジきりたんぽ鍋」。「きりたんぽ」とは炊いたご飯をつぶし、棒にちくわ状につけて焼いたもの。こちらの商品は鍋型の容器に1人前分のきりたんぽ鍋セットが入っていて付属のきりたんぽ、具材入りスープにお好みの野菜を加えレンジで5分温めるだけで完成するという、ひとりでも鍋が楽しめる商品。比内地鶏でとったスープがきりたんぽに染み込んだ本格鍋。これからの時期はさらに美味しく感じます!




(2)石川県

日本三名園のひとつとも呼ばれる兼六園、小京都と呼ばれるほど美しい金沢の街並みで有名な石川県。そんな石川県を満喫できるのが東京・日比谷にある「石川県観光物産PRセンター」です。今が旬の日本海の寒ブリをカブに挟んで漬け込んだかぶら寿司、金沢の金箔に輪島塗といった伝統工芸品など、地元の有名お土産が並び、旅行気分を味わえます。そんな「石川県観光物産PRセンター」で買える絶対に外さないレトルト&インスタントが、古都・金沢の郷土料理「加賀料理 じぶ煮」。じぶ煮とは一般的に鴨肉と加賀特産のすだれ麸を季節の野菜と煮込み、とろみをつけた煮汁で仕上げた料理のこと。名前の由来は、諸説ありますが、煮るときに鳴る、じぶじぶという音に由来するという説もあります。




(3)三重県

今年は伊勢神宮の遷宮もあり大きな盛り上がりを見せた三重県。今年9月に、東京・日本橋にオープンしたばかりのアンテナショップ「三重テラス」も話題です。ショップのコンセプトは「実はそれ、ぜんぶ三重なんです!」。伊勢型紙の照明や四日市萬古焼き、伊賀焼のタイルなど、三重県の伝統工芸を活かした地元感あふれる店内には、松阪牛のローストビーフ、ご当地グルメ「伊勢うどん」に伊勢神宮の式年遷宮記念商品も並びます。また、ここの大きな特色は、併設されたレストランで三重県の食材をイタリアンで楽しめること。一番人気はこちらのパスタ「松阪牛スパゲティ」。贅沢にも松阪牛をミンチにし、ミートソースに合わせた逸品!そんな「三重テラス」で買える絶対にハズさないレトルト&インスタントが三重の高級食材をふんだんに使った贅沢カレー「てんぷにうまい 松阪牛カレー」です。「てんぷにうまい」とは三重県・志摩地方の方言で「びっくりするほどうまい」という意味。ゴロッと入った大きな角切り松阪牛が味わえる贅沢カレーは、隠し味としてルーに三重名物・伊勢エビの頭や胴体の殻を粉末にした燻製塩を加えることで味に深みを与えているのだといいます。




(4)富山県

白エビにホタルイカ。富山湾で獲れる、絶品海の幸が有名な富山県のグルメが味わえるのが、有楽町の東京交通会館地下1階にある「いきいき富山館」。昼過ぎには売れ切れてしまうほど人気のます寿司や富山湾の特産品ホタルイカの沖漬け、ご当地ラーメン富山ブラックなどいった新旧の富山名物が揃います。そんな「いきいき富山館」で買える絶対にハズさないご当地レトルト&インスタントが、富山湾の宝石が合わさった贅沢ごはん「白えびごはんの素」。白く透き通った美しい姿から富山湾の宝石とも呼ばれる「白エビ」は、春から秋の限られた期間しか漁が出来ない貴重なエビで、その身のごとく澄んだ上品な甘さが特徴。ニンジン、ゴボウなどの具材と合わさって、すでに味付けされた白エビを炊き上がったご飯とよく混ぜ込むだけで白エビがたっぷりと入った贅沢ごはんが完成。白エビの甘みと香ばしさが活きた混ぜごはんは、何杯でもいけちゃいます!




(5)大阪府

たこ焼きやお好み焼きをはじめ、安くて美味いが当たり前の大阪。そんな大阪のうまいもんが満載なのが、有楽町の東京交通会館1階にある「大阪百貨店」。お好み焼きや串カツなど定番グルメはもちろん、以前スマステーションでも紹介した新名物お土産、たこ焼き味のパイ「タコパティエ」も並ぶアンテナショップです。そんな「大阪百貨店」で買える絶対にハズさないご当地レトルト・インスタントが「大阪・難波 自由軒 名物カレー」。1910年に創業された大阪・難波の老舗洋食店「自由軒本店」のカレーをレトルトにしました。週末にもなると大行列になるほどの人気メニューは、特製ルーとごはんを混ぜ合わせて生卵を落とした絶品カレー。そんな名店のカレーが自宅でも簡単に作れるのがこちらの商品。レトルトのカレールーをフライパンで1〜2分煮立たせ、そこにごはんを加え焦げ付かないように混ぜ合わせ、最後に生卵を中央に落とせば完成。お好みで付属のウスターソースをかけて、卵とごはんをかき混ぜるのがおいしい食べ方です。




(6)宮城県

牛タンに笹かまぼこ、気仙沼などの海の幸にも恵まれた食材の宝庫の宮城県。そんな宮城県の幸が楽しめるのが、東京・池袋にあるアンテナショップ「宮城ふるさとプラザ」。仙台名物・笹かまぼこに塩味や味噌味の分厚い牛タン焼き、油で揚げたお麩「あぶら麩」にずんだ餅も取りそろえています。そんな「宮城ふるさとプラザ」で買える絶対にハズさないレトルト・インスタントが高級食材ふかひれが丸ごと入った贅沢レトルト「ふかひれ姿煮」。こちらを製造するのは気仙沼で創業して56年のふかひれ加工会社「石渡商店」。職人の目ききで厳選されたサメのヒレを手作業で皮と骨をはがし乾燥させ、ふかひれに加工していきます。1人前150gとボリュームたっぷり!ホカホカごはんの上に乗せれば、豪華なふかひれ丼が簡単に味わえます。




(7)青森県

果汁たっぷりのリンゴや新鮮魚介など海と山の幸がたっぷりの青森県。そんな青森を味わえるのが飯田橋にあるアンテナショップ「あおもり北彩館 東京店」。店内にはリンゴ関連の商品や、ウニとアワビのお吸い物「いちご煮」など青森名産が並びます。また、店前では青森県からやってきた生産者や製造者が販売を行っているので、産地直送品を買えると好評です。そんな「あおもり北彩館 東京店」で買える絶対にハズさないご当地レトルト・インスタントが、モチモチ食感がたまらない青森南部地方の郷土料理「いずもりの八戸せんべい汁」。以前スマステーションでも紹介し、香取さんが絶賛したせんべい汁。小麦粉でできた堅焼きの南部せんべいを様々な具と共に煮込むこの郷土料理は、ご当地グルメブームにも乗り大人気に。そんなせんべい汁が家庭でも簡単調理で楽しめるというこちらの商品。なかには4人前分の南部せんべいとスープの素が入っています。キャベツ、ニンジン、鶏肉などのお好みの具材を煮込んだら、付属のしょうゆベースのスープの素で味付けをし、せんべいを四等分に割りいれて7〜8分、せんべいが柔らかくなるまで煮込めば完成です。スープの旨みを吸いこんだせんべいはモチッとしたパスタのような食感で一度食べたらやみつきです。




(8)広島県

お好み焼きの店舗数は日本一を誇り瀬戸内海の魚介類が県民の胃袋を満たす山陽のグルメ県!東京・銀座にある地下1階から3階の巨大アンテナショップ「広島ブランドショップTAU」。「たう」という言葉は広島弁で届くという意味。広島の恵みを届けたいという、コンセプト通り、広島を代表するお菓子「もみじまんじゅう」や三原市にある大行列店・八天堂の「くりーむパン」、新鮮な瀬戸内の海の幸が取りそろえられていて、多い日には1日3000人以上が訪れるといいます。さらにすごいのは、広島の特産品を食べられるレストランが3つも入っていること。地下1階は瀬戸内海の鮮魚をふんだんに使った創作和食レストラン、3階は広島のこだわり食材を本格的イタリアンで味わえます。なかでも人気なのは2階にある広島お好み焼きの店「三匠」!鉄板の薄い生地にこれでもかとキャベツを乗せ太くもちもちの麺に重ねて焼き上げるという、広島風お好み焼きの独特の作り方を目の前で楽しみながら出来立てアツアツを味わえます。人気は、広島産カキがのったお好み焼きだといいます。そんな「広島ブランドショップTAU」で買える絶対にハズさないご当地レトルト&インスタントが瀬戸内の海のめぐみが、ゴロゴロ入った絶品カレー「かきカレー」!ぷりぷりの広島産のカキが4つも入ったこちらの贅沢カレーは、今年2月「NEKKEIプラス1」の「ご当地レトルトカレー食べ比べランキング」で第1位に輝き人気に火が付いた商品。大人気商品のため売り切れることもあるそうです。




(9)山形県

さくらんぼやサトイモなどの農作物や米沢牛が名物!そんな山形県を味わえるアンテナショップが東京・銀座にある「おいしい山形プラザ」です。店内には、山形が生産量のおよそ80%を占めるという今が旬の果物「ラ・フランス」や肉質の良さで有名な米沢牛関連の商品など1000種類以上の商品が並びます。そんな「おいしい山形プラザ」で買える絶対にハズさないレトルト・インスタントが山形の風物詩と米沢牛が合わさったご当地レトルト「米沢牛入りいも煮」です。いも煮とは、サトイモ・こんにゃく・牛肉などをしょう油で煮込んだ、山形県民なら誰でも知ってるソウルフード。毎年9月に開催される巨大鍋で煮込む「いも煮会フェスティバル」は有名ですよね。そんな山形名物のいも煮を5分間温めるだけで気軽に味わえるこちらの商品。シンプルな料理ながら具材から染み出るうまみがたまらない逸品です!




(10)福島県

観光名所の多い「会津若松」や喜多方ラーメンなどの麺類のご当地グルメが充実の福島県。そんな福島を味わえるのが東京駅からほど近い「福島県八重洲観光交流館」。店内には、ご当地ラーメン「喜多方ラーメン」関連商品や祭りや祝い事などの晴れの郷土料理「こづゆ」、「赤べこ」といった民芸品も並びます。そんな「福島県八重洲観光交流館」で買える絶対にハズさないレトルト・インスタントが、もっちり極太麺の絶品ご当地焼きそば「なみえ焼そば」。2013年のB-1グランプリで優勝した浪江焼麺大国。そんな浪江焼麺大国公認のなみえ焼そばです。浪江焼きそばは豚の脂(ラード)で炒めるのが特徴なため、そのラードもついているというこだわりぶり。そこにモヤシ、豚肉と一緒に極太麺を入れ、麺をほぐすように焼いていき、ソースとからめたら完成です。シャキシャキとしたモヤシともちもちとコシのある極太麺に濃厚でスパイシーなソースが絡み合う食べたらやみつきになる一品です。




(11)鹿児島県

九州一の広さを誇り名物の焼酎やごはんにあうこってりしたグルメが満載の鹿児島県。東京・日比谷にあるアンテナショップ「かごしま遊楽館」では、鹿児島が誇る地酒をはじめ、黒豚のバラ肉、揚げたてのさつまあげがショーケースに並びます。また独特の甘さを持つといわれる鹿児島の醤油などの調理料も取りそろえてあります。そんな「かごしま遊楽館」で買える絶対に外さないレトルト・インスタントが、とろっとろの柔らか角煮が口の中でとろける「黒豚の角煮」。やわらかくジューシーな鹿児島県産黒豚の角煮を醤油、黒砂糖などで味付けをし、黒豚の味をより引き立たせた角煮は口にいれた瞬間に溶けちゃう一品です!




(12)山口県

三方を海に囲まれなんといっても下関のフグが有名な山口県。そんな山口を味わえるのが、東京・日本橋にある「おいでませ山口館」です。下関名産「ふぐ」の刺し身をはじめ、冷凍コーナーにはふぐのから揚げにふぐちりなど様々なふぐ料理関連の商品が並びます。そんな「おいでませ山口館」で買える絶対にハズさないご当地レトルト・インスタントが、手軽にあこがれのフグ雑炊が食べられる「ふぐ雑炊の素」です。下関で水揚げされたフグなどをはじめとする大型の国産天然ふぐをふんだんに使用したこちらの商品。用意した温かいご飯に、300尾以上の国産天然ふぐのアラを煮込んで取ったフグのうまみが凝縮された付属のダシと、天日干しした乾燥ふぐの身を入れてひと煮立ちさせ、お好みで溶き卵、ネギなどを加えるだけで本格的なふぐ雑炊が味わえます。フグの専門店が作った雑炊の素で、下関の味をお手軽に楽しんでみては?




(13)宮崎県

宮崎地鶏や宮崎牛などのブランド肉、マンゴーや日向夏などのフルーツといった食材の宝庫の宮崎県。東京・新宿駅南口にある「新宿みやざき館KONNE」。「KONNE」とは、宮崎の方言で「いらっしゃい」を意味する「来んね」が由来。店内は宮崎マンゴーのプリンなどのスイーツやあったかごはんに冷たい汁をかけて食べる冷汁、宮崎地鶏の炭火焼などご当地グルメが並びます。そんな「新宿みやざき館KONNE」で買える絶対にハズさないレトルト&インスタントが、温めるだけでチキン南蛮が味わえる「とねどりのチキン南蛮」。「とねどり」とは、宮崎県の刀根養鶏場がこだわって育てた銘柄鶏。なかにはすでに揚げてある鶏肉が真空パックにされているので、お皿に並べてレンジで1〜2分温め、付属の甘酢タレに絡めて盛り付けるだけ!付属のタルタルソースをつけて食べれば、もうご飯が止まりません!




(14)沖縄県

言わずと知れた人気観光地で南国の島でしか味わえないグルメが満載の沖縄県。そんな沖縄気分を満喫できるアンテナショップが「銀座わしたショップ」。沖縄お土産の定番、ちんすこう、さーたーあんだぎー、スマステーションでも紹介したごはんのお供「島豚ゴロゴロ」、さらにゴーヤなどの野菜に、南国の果物も並び、沖縄出身の方だけでなく、沖縄好きの方でも賑わう人気アンテナショップです。そんな「銀座わしたショップ」で買えるご当地レトルト・インスタントがドカンと2枚のソーキ肉が入った沖縄そば「本場 ソーキそば」です。こちらはまず、骨付きの豚あばら肉、ソーキ肉を熱湯で温め、カツオベースのスープの素をお湯で伸ばします。沸騰したお湯に麺を10秒ほどくぐらせ、温めておいたソーキ肉にお好みで薬味をトッピングするだけ。味がしみ込んだソーキ肉と歯ごたえのある麺の相性は抜群!寒い冬に、南国の味をどうぞ!




(15)島根県

今年、遷宮を迎えた出雲大社で一躍注目を浴びましたが、実は食材の宝庫・宍道湖などが有名なグルメ県である島根県!そんな島根県を堪能できるのが「にほんばし島根館」。出雲そばをはじめ、日本2位の漁獲量を誇る宍道湖のしじみなどを取り揃えていて、様々な島根の味を堪能できます。そんな「にほんばし島根館」で買える絶対にハズさないレトルト・インスタントが縁結びの地・出雲発祥のご当地スイーツ「神在餅(じんざいもち)出雲ぜんざい」です。一般的に10月は神無月と言いますが、その名の由来は、旧暦の10月には神々が出雲に集まり、全国各地の「神様がいなくなる」という意味。逆に出雲では「神様が集まる」ので「神在(かみあり)月」と呼ばれています。この時にとり行われる「神在祭」で振る舞われたのが「神在餅」で、これがなまって「ぜんざい」となり京都に伝わったと言われています。こちらの商品は、レトルトパウチに入ったぜんざいと紅白餅がセットになっていて温めるだけで完成するという手軽さで贈り物にも大人気の商品です。




(16)新潟県

日本最大の米どころで日本海の新鮮魚介も豊富。そんな新潟県を楽しめるのが表参道ヒルズの裏手にある「表参道・新潟館ネスパス」。新潟のブランド米「コシヒカリ」はもちろん、米どころ自慢のせんべいや手軽に食べられる名物スイーツ「笹だんご」が人気です。そんな「表参道・新潟館ネスパス」で買える絶対にハズさないレトルト・インスタントが日本海の紅ズワイガニに新潟米が合わさった絶品ぞうすい「紅ずわいがに ぞうすい」です。新潟・寝屋漁港で水揚げされた紅ズワイガニと新潟米が一袋になった便利なレトルト雑炊。新潟を代表するふたつが合わさったこちらのレトルト、味わってみてはいかがですか?




(17)北海道

その広大な大地の恵みから生まれる北のグルメの宝庫!そんな北海道グルメが満載なのは、東京のアンテナショップで最大級の集客数を誇る「北海道どさんこプラザ 有楽町店」。多い日で1日7000人以上が訪れるという大人気アンテナショップには、今が旬のカニやイクラなどの海産物のほかに北海道の定番お土産「ロイズ」のチョコ、札幌ラーメンにスープカレーなども並ぶほか、北海道民なら誰でも知っている北海道限定販売のカップ焼きそば「焼きそば弁当」も人気を集めています。さらに北海道産のじゃがいもを使った揚げたてのコロッケが食べられる惣菜コーナーや北海道の乳製品を使ったソフトクリームといったイートインも充実!そんな「北海道どさんこプラザ」で買える絶対にハズさないご当地レトルト・インスタントがふっくら柔らか、道東の絶品どんぶり「炭焼 さんま丼」です。北海道は日本のサンマの漁獲量の半数以上を誇り、特に道東の釧路港、根室港、厚岸(あっけ)港で獲れるサンマは脂がのり、身がふっくらとしていると評判!そんな道東産のサンマを丁寧に炭焼きした商品がこちら。熱湯で温めてごはんに乗せれば、蒲焼風のさんま丼が味わえます。付属の山椒をかければ、一味違った楽しみ方もできます。




(18)岩手県

大人気の連続テレビ小説「あまちゃん」の舞台として注目を集め、観光客が急増したという岩手県。そんな人気を受け東京・東銀座にある「いわて銀河プラザ」の来場者も昨年より9万人も増加したといいます。そんな岩手のアンテナショップ「いわて銀河プラザ」で今年、一番売れたレトルト商品はといえば、ドラマにもたびたび登場していた「まめぶ汁」。多い時には1日で300個が売れたといいます。ほかにもウニやイクラなどの三陸の海の幸も人気です。そんな「いわて銀河プラザ」で買える絶対にハズさないロングセラーのレトルト&インスタントが「ぴょんぴょん舎 盛岡冷麺」。冬場でも1時間待ちのこともある盛岡冷麺の行列店「ぴょんぴょん舎」。その味が家に居ながら食べれられるのがこちらの商品です。まずは麺を熱湯で4分20秒茹で冷水でしめます。付属のスープを注ぎ、キムチとお好みの具材を添えれば完成です!岩手県で独自の発展を遂げた盛岡冷麺は、白くツルツルとしたのどごしが特徴。未体験の食感をご家庭で楽しんでください!



『食』って大事だよね!

言い訳の選択肢も多過ぎる――そう編集長はおっしゃっていました。それを踏まえて、今週の格言です。「最近こう…大分体が大きくなってきまして。それを番組のせいにもしているんですけど…。この番組は、一切食べられない番組だったりしますけど、たくさん食べる番組もあったりするわけで。番組のせいにしつつも、まあ普段からよく食べてはいるんですけど、それで改めて最近考えると、体とかも考えて、美しい体でいるというのも仕事のひとつなのかな、と思いながらも、何だかいろいろと美味しそうな食べ物をスマステーションで紹介したり、番組で美味しいものを食べたりすると、『食』ってやっぱり大事だな、と。食べたいものを食べてる、というのもいいんじゃないかな、と(笑)。ある程度の制御だったり体型維持だったりは必要かもしれないですけど…。年がら年中ダイエットって言ってる方って多いと思うんですよね。ボクもそのひとりで、何年もダイエットするって言い続けていて。そういう人ほどちゃんと痩せられない、とも言われたりしてますけど、まあ『食』が好きなのかな、と。この13年終わろうとしている今、言うのもなんですけど、ちょっとこれでもいいのかな、と思ったこの年末のスマステーションでした」。

堀北真希さん
丼ものが大好きなので、さんま丼とか
白えびごはんも気になりました。

初出演のスマステーションはいかがでしたか?

すごくあっという間でした。アンテナショップに興味がありましたし、いくつか行ったことがあったところも紹介されていましたので楽しかったです。試食もさせていただき、お腹もいっぱいです(笑)。

試食はご飯ものやお肉など、ガッツリ系でしたね。

ご飯もお肉も大好きなのでうれしかったです。どれも本当に美味しかったです。

VTRも楽しそうにご覧になっていましたし、アンテナショップは本当にお好きなんですね。

そうですね。お店に行っただけで、その県や場所に行った気になれるようなところもありますし。あとは、お仕事でどこかに行って美味しいものを食べて東京に戻ってきたときに「またあれが食べたいな」と思っても、アンテナショップで食べられたりするんですから、いいですよね。

試食しなかったもので食べてみたいと思ったものは?

盛岡冷麺ですね。今年映画で岩手に通っていてお土産屋さんはよくのぞいたんですけど、あの冷麺は見たことがなかったです。でも、東京に戻るたびに冷麺を買って帰って自宅で食べました。あとは、丼ものが大好きなので、さんま丼とか白えびごはんも気になりました。

香取さんとはいかがでしたか?

映画(「麦子さんと」)の感想もすごく丁寧に言っていただけてうれしかったですし、いろいろお話をさせていただけて楽しかったです。

最後に公開となりました主演映画「麦子さんと」の見どころを改めてお願いします。

親との距離はみなさんそれぞれあると思うんですけど、どうも素直になれないな、とか親にどう接したらいいのかわからないな、という方に見ていただけたら、親を大事にしようとか、ありがとうと言ってみようと思ってもらえる作品になったと感じています。親のこと、家族のことを考える第一歩になる映画だと思いますので、ぜひ見ていただきたいです。


明日、すごい売り上げになるんじゃないでしょうか。

ご当地レトルト&インスタント食品は、さすが専門家の方が選んだというだけあって、レトルト食品とは思えないレベルの高い、美味しそうなものばかりでした。ゲストの堀北真希さんが「十数秒で食べちゃえそう」とおっしゃっていた大阪の「自由軒 名物カレー」も面白かったですし、宮城の「ふかひれの姿煮」は下処理からしっかりされているのに1260円という安さに驚きましたし、秋田のきりたんぽ鍋も、島根のぜんざいも、北海道のさんま丼もみーんな美味しそうでした!明日、どれもすごい売り上げになるんじゃないでしょうか。アンテナショップ、東京は銀座とかにたくさんあることもあって、仕事の合間や終わったあとに立ち寄ることがあります。甘いものを買ったり、お店を一周してどんなものが売られているのか見るだけでちょっとそこに行った気分になれるから好きです。私は広島出身ですが、今日紹介されたアンテナショップには行きますし、東京に住む広島出身の人が集まるとなったときに、ショップに併設されたレストランに集合することも。すると、みんなついつい広島弁が出ちゃったりして盛り上がるんです(笑)。お正月休みに実家に帰れない方は、こういうショップでふるさとのものを買って自宅で過ごすというのもいいですよね。試食もたくさんしてくださった堀北さんが本当にかわいくて。持って帰ってしまいたいくらいでした(笑)。主演映画の「麦子さんと」も家族ってこんな感じだよな、とか母と娘っていいな、と思える味わいのある作品です。ぜひ劇場でご覧になってみてください。

アンテナショップは魅力的で楽しい場所ですね!

◆ご当地アンテナショップで買えるレトルト&インスタント食品、いいですね!アンテナショップってあまり気にしたことなかったけど…。地方に行ったときって、空港とか駅とかで自分へのお土産だったり、人へのプレゼントだったりをちょこっと買って帰ることができると嬉しいものですけど、それが一挙に集まってる場所とかがあるととても便利だし、魅力的で楽しい場所なんだな、と思いました

◆ホントに、その土地に行った気分になれそうなお店ばかりで…。なかなか時間が取れない友だち同士とかで「今日、どこ行く?」「北海道でも行く?」みたいなこともできそう(笑)。レストランが併設されているところもあったから、お土産買いながらそこで食事することもできるし。いいですよね。銀座とか日比谷みたいに、いくつかのアンテナショップが集まっているところもあるから、そのあたりで1日でいくつもの県を回ってみたりしても楽しそう。そのうち、番組のロケで行きそうですね(笑)

◆堀北さんのCM中のひと言が可愛かったです。「ああ、お腹いっぱい!」って(笑)。今回は、カレーが続いたりもしましたけど…。スマステーションで時々あるんですけど、初登場とは思えない、というパターンの方で。ご本人にも始まる前に言いましたけど、ボクだけじゃなく、スタッフも何となく来たことあるんじゃないか、って思ってるゲストの方って時々いるんですよ。スタッフから「いや、初めてです!」って言われて、「ホント?」って言ってもう1回調べてもらったり、というそのパターンの堀北さんだったんですけど、初めてきていただいて、生放送でご一緒させていただいて…。何か、知ってる、いつも見てる堀北さん、変わらない堀北さんなんだな、と。キレイな、可愛らしい方でしたね

◆美容法は「特に何もしていない」と(笑)。出ましたね、久々に。逆に嬉しかったです(笑)。