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#440(2011.12.3 OA)

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思いっきり踊りたくなったなぁ、久々に!

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Perfumeのみなさんをお迎えして、『世界FILE〜衝撃パフォーマンス編〜』&『3分脳スマ』をオンエア!!

「今年も残すところあと1ヵ月!早い!ホントに早い!いやぁ、頑張りましょう!12月1発目のスマステーションは、人間離れした大技から、芸術の域に達している超一流のパフォーマンスをグッと集めました!その名も『世界FILE〜衝撃パフォーマンス編〜』。今夜は、スタジオで世界一のパフォーマンスの生披露もあります!そして、大好評・頭のストレッチ『3分脳スマ』もお楽しみに!!」。初登場、Perfumeのみなさんをお迎えしたスマステーション。特集は、『3分脳スマ』『世界FILE〜衝撃パフォーマンス編〜』です。
そのタイトル通り、香取編集長&Perfumeのみなさんも思わず声を上げるほどのパフォーマンスが続々登場した『世界FILE』。垂直の棒にしがみつき、自らを旗に見立てる"ヒューマンフラッグ"のギネス記録に挑戦し、それまで31秒だった世界記録を8秒も伸ばして見事ギネス記録を更新したドミニク・ラカスさん。重力を無視したかのような大技ムーン・ウォークも凄かったですよね。一方、編集長も注目していたのが、特殊な電飾システムが組み込まれた衣装を着用して行うイルミネーション・ダンス。電飾の点滅を自由自在にコントロール出来るため、これまでにない幻想的なダンスが生まれました。このパフォーマンスで一躍脚光を浴びた彼らは、動画サイトでおよそ450万ビューのアクセスを記録しているそう。パフォーマンスといえば、もちろん日本勢も負けていません。ことし7月、ロサンゼルスのステイプルズセンターで開催されたIT業界屈指の世界的イベント『ワールドワイド・パートナー・カンファレンス』において、世界中のIT関係者およそ1万4000人を前にオープニング・アクトを務めたのは、日本人7人組の『WORLD ORDER」』というパフォーマンスユニットです。2006年に引退した元格闘家・須藤元気さんが率いるこのユニットは、ポップなテクノミュージックと個性的なダンスで観客を魅了しました。そして今回のハイライトは、昨年、米・フロリダで行われたヨーヨー世界大会のアーティスティック・パフォーマンス部門で見事優勝を成し遂げた日本人4人組『シャクラー』の生パフォーマンス!2006年のチーム結成からわずか4年で世界の頂点まで上り詰めたつわもの集団である彼らは、複雑なリズムと動きをヨーヨーで表現。Perfumeの楽曲に合わせた心憎いパフォーマンスも披露してくれました!
さて、次回12月10日の放送は、『家族で行きたいアイデアレストラン』&『月イチゴロー』をお送りします。ゲストは、ユースケ・サンタマリアさんです。お楽しみに!!

世界には、人間業とは思えないほど驚きの身体能力を持ち、それを披露する人がたくさん存在します。スマステでは今、世界中で注目を集めているそんなパフォーマーを厳選してご紹介。驚愕のパフォーマンスとは、どんなものなのでしょうか?


Sma STATION!!特別企画
世界FILE〜衝撃パフォーマンス編〜




FILE(1)
カナダ発!人間業とは思えない驚愕のパフォーマンス!
「空中ムーンウォーク」

パフォーマーのドミニク・ラカスさんは、垂直の棒にしがみつき、自らを旗に見立てる"ヒューマンフラッグ"のギネス記録に挑戦し、それまで31秒だった世界記録を8秒も伸ばし、見事ギネス記録を更新しました!そんなドミニクさんだからこそ出来るのが、重力に逆らうかのように空中で自由自在に動き回るパフォーマンス。ドミニクさんは、"ヒューマンフラッグ"をベースにして、ある大技を作り上げました。それが、マイケル・ジャクソンのムーンウォークさながらの動きを空中で行う「空中ムーンウォーク」です。まるで宙を歩いているかのようなこのパフォーマンスは、練習に練習を重ねて出来上がった大技で、彼にしかできない驚異のダンスなのです。もちろんCGなどではありません。




FILE(2)
韓国発!試合よりも注目を集める圧巻の応援パフォーマンス!
「映像のように動き続ける人文字」

高校生たちが見せる驚異のハイクオリティー・パフォーマンスは、華麗な人文字です。まず彼らが作り出すのが、赤、黒、黄色で配色された自分たちの学校名。通常の人文字は、カラーパネルを使って表現されるものですが、韓国のこちらの高校では、中が黄色、外が黒、そして背中が赤と、3色の衣服を身にまとい、着たり脱いだり、または後ろを向いたりと体を使って華麗な人文字を作り上げているのです。その早ワザを駆使して鮮やかな虎が走ったり、ミサイルを搭載したヘリコプターから発射されたミサイルが敵に命中して爆発する様子など、まるで動画のような動きを表現しています。実はこの風景は、サッカーの試合会場で見られるものなのですが、あまりにも華麗すぎる応援パフォーマンスに、試合そっちのけで写真を撮る人やこのパフォーマンスを見るためだけに会場に来る人もいるほどだといいます。




FILE(3)
アメリカ発!見たことのない幻想的なパフォーマンス!
「イルミネーションダンス」

アメリカの人気オーディション番組で披露され話題となった、ダンサー全員が特殊な電飾システムが組み込まれた衣装を着用して行うパフォーマンス。電飾の点滅を自由自在にコントロール出来るため、これまでにない幻想的なイルミネーションダンスが実現したのです。このパフォーマンスで一躍脚光を浴び動画サイトではおよそ450万回のアクセスを記録しました。




FILE(4)
イギリス発!動画投稿サイトで800万回以上再生された話題の新ダンス
「手だけダンス」

一切アイコンタクトがないのに完璧に息の合ったハンドタップダンスを見せるスザンヌとピーター。ふたりは元々、タップダンスを専門としていましたが、足だけでは飽き足らず、何か新しいものを作りたいと試行錯誤し手の動きだけに特化したニュースタイルのダンスを生み出したのです。




FILE(5)
日本発!世界を熱狂させた衝撃パフォーマンスユニット!
「WORLD ORDER」

今年7月、ロサンゼルスのステイプルズセンターでは、あのビル・ゲイツ氏率いるマイクロソフト社が毎年開催しているIT業界屈指の世界的イベント「ワールドワイド・パートナー・カンファレンス」が行われ、世界中のIT関係者、およそ1万4千人が集結しました。毎年多彩なゲストを招いて、華々しく飾るこのイベントのオープニング・アクトを行ったのが、日本人7人組の「WORLD ORDER」というパフォーマンスユニットです。ポップなテクノミュージックと一種独特の個性的なダンスで注目を集め、YouTubeでの累計動画再生数が1000万回を超えるなど今、世界からも高い注目を集めている彼ら。実はこのユニットのリーダーを務めているのは、2006年に引退した元格闘家・須藤元気さん。格闘家時代から、入場行進において様々なパフォーマンスで観客を魅了していた須藤さん。そんな彼が引退後結成したのが「WORLD ORDER」なのです。そんな彼らが「ワールドワイド・パートナー・カンファレンス」で披露したのは「MACHINE CIVILIZATION」(機械文明)という機械の動きをモチーフにした個性豊かなパフォーマンス。世界中から集まった参加者を魅了していました。




FILE(6)
アメリカ発!驚異の華麗なるマーチングバンド!
「圧巻の集団行動」

全米の大学で最も人気があり予想外のパフォーマンスで観客を魅了するノートルダム大学のマーチングバンド。曲に合わせて綿密に計算されたフォーメーションを、バンドメンバー総勢400人が一斉に移動。こうして描かれるのが「ふたりのサーファー」です。やがて、この巨大な"サーファー"の下の波が動き始め、まるで波乗りをしているかのような画となるのです。さらに、全員が一斉に移動し作り出したのが、ロケット。しかもこのロケットは発射されるのです。月に初めて降り立ったアポロ11号に見立てたもの。月面着陸をマーチングバンドで描いてしまうという、アメリカならではのビッグスケールなパフォーマンスです。




FILE(7)
インド発!衝撃のパフォーマンス
「超アクロバティックな男性ポールダンス」

インドから届いたのは、ポールに絡みつきながら、落ちそうで落ちないヒヤヒヤもののパフォーマンスです。パンツ1枚の男性が棒に飛び移り一気によじ上り、そして、てっぺんでポーズ!と思いきや、再び下の棒に絡みつく、絡みつく、というパフォーマンス。実はこれは、インドで国民的人気を誇る「マラカンブ」というスポーツ。元々、レスリングのトレーニングの一環で行われていたものが発展、ポールに絡みつきながら様々なヨガのポーズを披露し、まるで新体操のようにその華麗な演技を競い合う競技となりました。インドではいくつもの全国大会が行われているこのマラカンブ。主催者の夢は、いつの日かオリンピックの正式種目にすることだそうです。




FILE(8)
日本発!影だけで作る驚きの映像美!
「たった4人で創り上げる影絵ワールド」

ペンギンの子供が海中にもぐりエビとたわむれる様子など、手の重ね合わせだけで作り上げる様々な動物たち。そんな見事なパフォーマンスを披露しているのが、「劇団かかし座」のみなさんです。劇団とはいえ、狭い空間で影をあやつるため、その舞台裏で表現しているのはわずかに4人だけ。現在、世界中で公演を行うなどグローバルに活躍しています。




FILE(9)
アイルランド発!ヨーロッパNo.1タップダンス!
「一糸乱れぬ華麗なステップ」

総勢20名による華麗な足技は、アイリッシュステップダンスと呼ばれる民族舞踊を元に作られたもの。通常のタップダンス以上に上半身を固定し、華麗な足運びがより際立つように足の動きだけで表現しているのです。




FILE(10)
日本発!地上6mのチアリーディング!
「日本初 男子だけの大学チアリーディングチーム ショッカーズ」

早稲田大学の公式チアリーディングチームとして活動中の「ショッカーズ」。先月行われた学園祭では大勢のファンに囲まれ、男子ならではのアクロバティックな演技を披露しました。そのパフォーマンスの高さに学内には熱狂的なファンも。実はショッカーズ、男子だけの大学生チアリーディングチームとしては日本初のチームなのです。さらに彼らの得意技「4段垂直ピラミッド」も日本初のパフォーマンスと言われています。これは、立ったまま4段のピラミッドを作るのですが、危険が伴うため女子のチアでは禁止されている禁断の技なのです。ちなみに、4段目はマンションの2階に相当する高さ6mになるという危険と隣り合わせの大技なのです。 




FILE(11)
スロベニア発!観客を熱狂させる空中パフォーマンス!
「驚異のハイジャンプダンクシュート」

今、世界中で大人気のチームが、バツグンのコンビネーションとジャンプの高さが売りの「ダンキングデビルズ」です。トランポリンを使用しより高く空中を舞いながら華麗なダンクシュートを打ち、どんな体勢でも必ずシュートを決める彼らに観客は熱狂します。




FILE(12)
中国発!耳が聞こえないダンサー達による芸術的パフォーマンス
「豪華絢爛 千手観音」

耳の聞こえない21名のダンサーが見せる千手観音のパフォーマンス。華麗な演技を見せる彼らは中国障害者芸術団のメンバーで、一日十数時間のトレーニングを続けて、この美しいパフォーマンスを完成させたそうです。全員がステージ上に広がって繰り広げる千手観音は豪華絢爛ですが、耳が聞こえない彼女たちは一体どうやって音楽を感じているのでしょうか。実は、目線の先の指揮者と、真横から打たれる太鼓の振動を肌で感じながらリズムを取っているのだといいます。音のない世界での完璧なる演技は必見です!




FILE(13)
日本発!ヨーヨーで魅せる芸術的パフォーマンス
「世界No.1ヨーヨーパフォーマンスチーム シャクラー」

昨年、フロリダで行われたヨーヨー世界大会においてアーティスティックパフォーマンス部門で見事優勝を成し遂げたのが日本人4人組で編成される「シャクラー」。2006年のチーム結成からわずか4年で世界の頂点まで上り詰めたつわもの集団です。スタジオでの臨場感あふれるパフォーマンスに、ゲストのPerfumeのみなさんも驚かれていました。


パクるんじゃないんです!きっかけをもらうんです!!

今週の格言です。コンサートの演出を担う香取編集長ならではの視点かもしれません。「何か、そんな感じなんです(笑)。そのまんまやっちゃうと、パクっちゃうことになっちゃうけど…今日のとかだと、見ながら全部『これいいな!これ、コンサートでやろう!』って考えたときに、『どうやってやるのかな?』じゃなくて、『コンサートでやろう!じゃあ、これをどうしたらいいかな?』って思いました。『きっかけとしてこんなことがあるから、このきっかけをどう膨らましたらSMAPらしくできるかな?』ということですよね。やっぱり、同じことをやってもその人たちには勝てないんだし。頭のイメージ、アイデアを膨らますのにはきっかけは必要なので、そういう部分はこういうところから刺激を受けて、さらに自分のものにする、ということが好きな香取慎吾です(笑)。ヘタすると、まんまやっちゃうわけです。そうすると、いろんなことが起きるわけです(笑)。実際、まんまやちゃうとあんま面白くなかったりしますからね」。


Perfume
香取さんめっちゃカッコよかった!(あ〜ちゃん)
大下さんが待っている感じもよかった!(かしゆか)
フリ付けも教えてもらえて嬉しかった!(のっち)

3人のご登場でスタジオも華やかでした。パフォーマンス特集も楽しそうにご覧になっていましたね。

あ〜ちゃん:パフォーマンスのすごさに、ビックリしっぱなしでした。「空中ムーンウォーク」もインドの「ポールダンス」も、あそこまでできるようになるのにどのくらい練習するんだろうとか、いろいろ考えちゃいました。
かしゆか:音楽もそうなんですけど、言葉がなくてもコミュニケーションが取れて感動もできるっていうのは、すごくいいと思いました。見たことがないパフォーマンスも多くて刺激になりました。

刺激になったのは、どんなパフォーマンスでしたか?

かしゆか:手だけでタップダンスを踊るというものです。ふたりが真顔なのに、手の動きがものすごく表現豊かで驚きました。シュールさとクオリティーの高さが、オシャレだなって思いました。
あ〜ちゃん:タップの人だから、リズム感があるのが手からも伝わってきたよね。

みなさんは、パフォーマー目線でもご覧になるのでしょうね。

かしゆか:すごければすごいほど、「これどれだけ練習したんだろう」って思いますよね。
あ〜ちゃん&のっち:そう、そう!
かしゆか:あと、韓国の人文字とか、アメリカのマーチングバンドとか、あれだけの人数をまとめるのに誰が俯瞰して見ているんだろうかということも気になりました。
のっち:私は見ていて、人間の力ってすごいなと思いました。あれだけの数の人が同じ 情熱をもってひとつのパフォーマンスに挑むというのがすごいなって思いました し、あとは、日本のパフォーマーが多かったことにも誇りを感じました。

世界No.1に輝いたヨーヨーパフォーマンスチーム「シャクラー」の生パフォーマンスも迫力がありましたね。

3人:すごかったー!!
かしゆか:ヨーヨーって子どもの頃にやったことがあるんですけど、返ってくるだけで嬉しかったのに、それをリズムに合わせて完璧に操っているのが本当にすごいと思いました。
あ〜ちゃん:ヨーヨーは遊びのものなのに、それが競技になってあれだけの技術を見せてくれるのもすごいし、その頂点に輝いたのがまさか日本人!?って嬉しくなりましたね。

香取さんとはいかがでしたか?

あ〜ちゃん:オープニングから「おおっ、かっこいい!」って思いました。香取さんが登場するときのピョンピョピョーンって感じが、めっちゃカッコよかったです(笑)。
かしゆか:大下さんが香取さんを待っている感じもいいよね。
のっち:そう。大下さんの「お待ちしておりました」っていう雰囲気がいいんですよ。
あ〜ちゃん&かしゆか:そうそうそう!!
のっち:「世界に一つだけの花」のフリも教えてもらったし!
あ〜ちゃん:しかも、ご本人直で! 嬉しかった〜。

最後になりますが、発売されたばかりのアルバム『JPN』についてメッセージをいただけますか?

あ〜ちゃん:ちょっと間が空いてしまいましたが、アルバムがリリースできて本当に嬉しいです。今年はいろんなことがありましたが、このアルバムを聴いてみなさんが笑顔になっていただけたら嬉しいです。
かしゆか:アルバムには、シングルが5枚収録されていますので、CMなんかで聴いたことのある曲も多いと思いますので、初めて私たちのアルバムを聴くという方でも聴きやすいと思います。曲も歌ものばかりですので、口ずさみやすいと思いますので、ぜひカラオケでも歌っていただけたら嬉しいです。
のっち:ずっとコンサートツアーをやりたかったんですよ。ツアーをやるにはアルバムを出さないといけないということで、今回、やっと出すことができました。今は、ツアーをとても楽しみにしていますので、遊びに来てくださる方はたくさん聴いてほしいなって思います。
あ〜ちゃん:香取さんも聴いてくださって、CM中には「心のスポーツ」が好きだとおっしゃってくださったんですよ。嬉しくてキャーキャー言っちゃった(笑)。
かしゆか&のっち:ね!





【初回限定版】
Perfume
ニューアルバム「JPN」
発売中
【通常版】
Perfume
ニューアルバム「JPN」
発売中

Perfume
ニューアルバム「JPN」
発売中


年末に向けヨーヨーでも始めようかしら(笑)。

今日は、ゲストにPerfumeのみなさんをお迎えして、さらにヨーヨーで世界No.1に輝いたシャクラーさんが生でパフォーマンスを披露してくださるという、生放送ならではの楽しさが詰まった1時間でした。盛り上がりましたし、楽しかったです!ハイレベルのパフォーマンスの数々を拝見し、世界は広くて面白いなと改めて思いました。特に印象的だったのは、韓国の人文字パフォーマンスです。あんなにハイレベルなものをあんなに大規模にやられたら、サッカーの試合なんて見ていられないですよね。虎が走ったり、ヘリコプターからミサイルが発射されたり、スピード感のある画に圧倒されました。それから驚いたのは、なんといっても空中ムーンウォークです。フラッグのように真横に止まるだけでもものすごいなのに、そこから上下するってとても人間業とは思えませんでした。でも、人間って鍛えればあそこまでできるものなんですね…。ほかにも、インドの棒を使ったパフォーマンスやアイルランドのタップダンスも興味深かったです。日本からのパフォーマーが多いのも誇らしかったですよね。影絵も日本独特な感じがしましたし、須藤元気さんがやられていたパフォーマンスもサラリーマン風で日本らしさを感じました。そしてそして、シャクラーのみなさん!スタジオにご登場されたとき、緊張感がすごく伝わってきましたが、さすがは世界No.1!素晴らしいパフォーマンスでした。芸は身を助けると言いますが、一芸があるっていいですよね。年末に向けて、シャクラーさんからいただいたヨーヨーでも練習し始めようかしら、と思いました(笑)。

SMAPライブに、ちょっと影絵が入る、っていうのもいいな…

◆『世界FILE』、本当に衝撃的でした。今日のVTRをキープしておき、来年のコンサートでやりそうなのが(笑)、イルミネーション・ダンス! あのLED具合は…今回の映像を見る前から、最近LEDの進化とともに、海外のアーティストの方とかも衣装とかに光るものを付ける、というのが増えてきたんで、そこはちょっと考えつつあった中での今日の映像だったので、ここは何か、ちょっとでも生かせていけたらなぁ、と思いました。

◆あと、イギリスの手のタップダンス。あれは、「5人で、っていうのが難しいかな…」というのもあって放送の中ではPerfumeにちょっと譲りましたけど、ああいう細かいダンスを大きな会場でやる、っていうのも、映像でバーンと映したら、一瞬のところでも盛り上がるかな、と。

◆WORLD ORDERはもうひとつのユニットとして出来上がっている雰囲気だけど…日本の影絵はいいかも。SMAPライブにちょっと影絵が入る、って、日本らしさはもちろん、可愛らしさもあっていいのかな、って。千手観音は中居くんがやったことありますね、コンサートで。だから、いま挙げたあたりが、本格的に自分の中で、イメージをいただき、コンサートに登場する可能性があるものかな、と思いました。

◆シャクラーのみなさんによる、世界一のヨーヨー・パフォーマンスは凄かった!ヨーヨーって、男の子なら一度は通る道で…。いつ見ても何だかゾクってして、「またいまからちょっとやりたい…」みたいな空気になるものだから。とってもカッコ良かったし、しかも世界チャンピオン!やっぱり、ヨーヨーの技はもちろんだけど、演出的な部分もとても素晴らしかったな、と思いました!

◆この『世界FILE』は、続編にも期待したいですね。今回は衝撃パフォーマンスだったんで…。まあ、パフォーマンスの中には、ちょっとダンス的な要素も入っていたけど、もっとガッツリ、ダンス的なものも見たいかな、と。ブレイクダンスチームで、世界トップクラスの中に日本人がいたりとか、あのダンスの振り付けを日本人がしてたりとかも含めて、踊りの中にもジャンルがいろいろあるので、そんなのも見たいですね。『世界FILE〜ダンス編〜』!