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#427(2011.8.13 OA)

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俺だけを見ていろ!

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ノースリーブスのみなさんをお迎えして
超最新版!韓流ドラマ人気ランキングベスト10を発表!!

「今夜のスマステーションは、超最新版韓流ドラマ人気ランキングベスト10を発表します!日本でも話題となった冬ソナ、チャングム、美男(イケメン)ですね…韓流ドラマをちゃんと見たことがない、という初心者の方にも分かり易い作りになっています。私もそこまで詳しくないです…一緒にチェックしましょう!」。番組初登場、ノースリーブス<小嶋陽菜さん、高橋みなみさん、峯岸みなみさん>のみなさんをお迎えしたスマステーション。特集は、『最新版みんなハマった!韓流ドラマベスト10』です。
ペ・ヨンジュンさん&チェ・ジウさんの共演による『冬のソナタ』から始まった韓流ドラマ人気。番組では、韓流ドラマ・ファンの方々に行ったアンケート調査に基づき、最新の人気ドラマランキングBEST10をご紹介しました。ここでは、そのトップ3を振り返っておきましょう。第3位は、『宮廷女官チャングムの誓い』。第2次韓流ブームの引き金になったともいわれる時代劇『宮廷女官チャングムの誓い』は、16世紀の朝鮮王朝に実在したひとりの女性の生涯を描いたサクセスストーリーです。亡き母の願いを叶えるため宮中に入り、料理人の最高位・最高尚宮(チェゴサングン)を目指すチャングムをイ・ヨンエさんが好演、韓国では歴代2位となる平均視聴率41.6%を記録しました。第2位は、『美男(イケメン)ですね』。純真なシスターが、イケメンだらけのバンドに加入し、ひとつ屋根の下で生活を送ることになって…というところから始まるラブコメディーです。中心となる登場人物はパク・シネさん演じる主人公のミニョ、チャン・グンソクさん演じるテギョン、ジョン・ヨンハさん演じるギタリストのシヌ、イ・ホンギさん演じるドラムのジェルミ、そして、ユイさん演じる恋のライバル、女優ヘイの5人。中でも、"オレ様キャラ"テギョンの人気が高く、「俺だけを見ろ!」という彼のセリフも大きな話題になりました。そして第1位は、『冬のソナタ』。いまや韓流ドラマの代名詞となった本作の人気はやはり強かった!スマステーションでも、4年前に『冬のソナタ』のロケ地を巡る韓国ロケを行いましたよね。みなさんの好きな作品はランクインしていましたか?
さて、次週8月20日の放送は、『2011年下半期ヒット予測』をお送りします。ゲストはビビる大木さんです。ご期待ください!!

ペ・ヨンジュンさん主演で大ブームを巻き起こした『冬のソナタ』以降、依然、続いている韓流ドラマブーム。
そこで、韓流ドラマ好きの方にアンケートを実施し、"ハマった"というドラマをランキング。あなたが好きなドラマは、ランクインしていますか?


SmaSTATION!!特別企画
最新版 みんなハマった!韓流ドラマ ベスト10




大人気のチャン・グンソクを堪能できるラブコメディー
第10位 メリは外泊中

現在、日本で人気ナンバーワンの韓流スター、チャン・グンソクさん。今年7月に日本でデビューシングルをリリースし、海外アーティストとして史上初のデビューシングル初登場1位を記録するなど社会現象となるほどの人気ぶり。そんなチャンさんが出演している「メリは外泊中」は、ふたりのイケメンに挟まれた女の子の葛藤を描いたラブコメディー。中心となる登場人物は、主人公のメリ(ムン・グニョン)、ムギョル(チャン・グンソク)、そしてエリート御曹司のイン(キム・ジェウク)。メリは交通事故がきっかけで、バンドマンのムギョルと出会います。そんな中、彼女の父親は借金を肩代わりしてもらうために、メリと友人の息子インとの結婚を約束。困ったメリは、出会ったばかりのムギョルに偽装結婚を持ちかけます。すると父親はこれに対抗し、インの婚姻届を勝手に提出するのです。こうしてふたりのイケメンとの2重結婚生活がスタートする、というドキドキのストーリーです。




イ・ビョンホンの人気を確固たるものにした名作ラブストーリー
第9位 美しき日々

血のつながらない兄弟が、ひとりの女性の愛を勝ち取るために争うラブストーリー。中心となる登場人物はイ・ビョンホンさん扮する音楽プロデューサー・ミンチョルと、リュ・シウォンさん演じるミンチョルの血のつながらない弟・ソンジェ、そしてチェ・ジウさん演じるヨンス。ミンチョルは職場でアルバイトとして働くヨンスに出会い恋をします。一方のソンジェもまたヨンスに惹かれてゆき、ふたりはヨンスの愛を勝ち取るために争うように。クールなエリートのミンチョル、一方、やさしいがどこか影のあるソンジェ。韓国ではドラマの放送当時、ヨンスがどちらの男性と結ばれるべきか、ネット上で大きな論争が巻き起こりました。結局、ヨンスはミンチョルと付き合うようになりますが…。最高視聴率は35.9%を記録しました。




異色の設定にも関わらず29.9%の高視聴率を獲得!
第8位 コーヒープリンス1号店

イケメンだらけのお店で、男性として働くことになった女の子の恋を描いたラブコメディー。主な登場人物はユン・ウネさん扮するボーイッシュな女の子ウンチャン、彼女が働くコーヒーショップの店長でコン・ユさん演じるハンギョル。主人公のウンチャンはテコンドーをたしなむ男勝りの女の子で、男性に間違えられることもしばしば。そんな彼女が母親の借金を返済するために働くことになったのが、イケメン男性だけしか募集していないコーヒーショップ「コーヒープリンス1号店」。彼女は男のフリをして働くことにしたのです。そんな中、ショップの店長ハンギョルは、同性であるはずのウンチャンに好意を抱き、自分はゲイなのではと悩みます。一方のウンチャンも彼に想いを寄せるようになりますが、クビになるのが怖くて自分が女だと言い出せません。同性だと思う相手に恋をしてしまう、という異色の設定ながら回を重ねるごとに視聴率が上昇し、最終回には29.9%という高視聴率を獲得。結局、ハンギョルは、ウンチャンに自分の思いを告白しますが…。




世界23カ国で放送された大人気ファンタジーロマンス
第7位 宮(クン) 〜Love in Palace〜

現実の韓国にはない王室が存在する、という大胆な設定で描かれた究極のシンデレラストーリーともいうべきファンタジーロマンス。中心となる登場人物は、ユン・ウネさん演じる普通の女子高生チェギョンと、チュ・ジフン扮する韓国王室の第一王子シン、そして、John-Hoonさん演じるシンのいとこの第二王子ユルの3人。チェギョンは、ある日突然、第一王子シンの下に嫁ぐことになります。実は彼女、祖父同士がずっと昔に取り決めたシン王子の婚約者だったのです。しかし彼女は、王室育ちでプライドが高く、人に心を開くことが苦手なシンとなかなか打ち解けることができません。そんな中、第二王子ユルが留学先から帰国。ユル王子は、明るく積極的な性格でチェギョンにアプローチを開始。こうして三角関係が始まるのです。韓国で最高視聴率28.3%というヒットを記録すると、その後、タイやフランスなど世界23カ国で放送がはじまり、日本でも韓国の原作コミックの売り上げが120万部を突破するなどブームとなりました。




最高視聴率47.1%の驚異の大人気ドラマ!
第6位 華麗なる遺産

ある日突然、他人の遺産を相続することになった女の子の物語。中心となる登場人物は、ハン・ヒョジュさん演じる主人公のウンソン、パン・ヒョジョンさん扮する大手外食チェーンの社長スクチャ、そしてイ・スンギさん演じるスクチャの孫ファン。突然の事故で父親を失ったウンソンは、義理の母親の陰謀により家から追い出されてしまいます。そんなある日、ウンソンはケガを負った見知らぬおばあさんを手助けしますが、実はそのおばあさんは、大金持ちの社長だったのです。ウンソンの人柄に惚れ込んだスクチャは、自分の会社と莫大な遺産を彼女に相続させることを決意。それに驚いたのが、孫のファンをはじめとするスクチャの家族。しかし、最初は納得がいかないファンも、ウンソンと生活をするうち彼女に惹かれていきます。毎回、新たな展開と驚きの事実が発覚するストーリーのおもしろさで人気を集め、韓国では最高視聴率47.1%を記録する大ヒットとなりました。




涙の女王、チェ・ジウの代表作!
第5位 天国の階段

記憶喪失によって生き別れになった男女の悲しきラブストーリー。登場人物は、クォン・サンウさん演じるソンジュ、チェ・ジウさん演じるソンジェの恋人チョンソ、そして、キム・テヒさん演じるチョンソの血のつながらない妹ユリとその兄で、シン・ヒョンジュンさん扮するテファの4人。チョンソは妹ユリの運転する車にはねられ、そのショックで記憶喪失になってしまいます。そして別人として生活を始めたチョンソは、いつしかユリの兄テファと愛し合うように。そんなチョンソの前にある日偶然現れたのが、彼女の恋人だったソンジュ。このドラマで話題となったのは、チェさんの涙。チェさんが涙を流すほど視聴率が上がるといわれ、結果、最高視聴率はなんと43.5%にまで達し、彼女は「涙の女王」と呼ばれるようになりました。そしてもうひとつ、この作品で注目を集めたのが、クォンさんの筋肉。その腹筋の美しさは韓流スターナンバー1と言われました。




最高視聴率50.5%! ナンバーワンのラブコメディ!
第4位 私の名前はキム・サムスン

アラサー女性と年下の御曹司の恋を描いたラブコメディー。中心となる登場人物は、キム・ソナさん演じるアラサーの独身女性キム・サムスン、ヒョンビンさん演じるホテルの御曹司ジノン、そしてチョン・リョウォンさん扮するジノンの元彼女ヒジン。キム・サムスンは、パティシエとしてあるレストランに就職し、そこでオーナーのジノンに出会います。やがてふたりは、互いに惹かれあい恋に落ちますが、そこにジノンの元恋人ヒジンが現れ、彼の気持ちは揺れ動くことに。果たしてサムスンの恋の行方は…?韓国ドラマで定番だった「か弱く美しい」というヒロイン像を打ち破った、ちょっと太めで元気なアラサーの主人公が同年代の女性が共感を得て大ヒット。韓国でラブコメディとしては歴代最高の最高視聴率50.5%を記録しました。




第二次韓流ブームの引き金となった名作時代劇
第3位 宮廷女官チャングムの誓い

16世紀の朝鮮王朝に実在したひとりの女性の生涯を描いたサクセスストーリー。登場人物は、イ・ヨンエさん演じる主人公チャングム、ヤン・ミギョンさん演じる師匠のハン尚宮(サングン)、そして、チ・ジニさん演じる彼女を見守る男性ミン・ジョンホ。幼くして両親をなくしたチャングムは、亡き母の願いを叶えるため宮中に入り、料理人の最高位「最高尚宮(チェゴサングン)」を目指します。彼女は生まれ持った才能と努力で困難を克服したくましく成長し…。韓国で歴代2位となる平均視聴率41.6%を記録。日本でも第二次韓流ブームと呼ばれる社会現象を巻き起こしました。




第三次韓流ブームの引き金になったラブコメディー
第2位 美男(イケメン)ですね

純真なシスターが、イケメンだらけのバンドに加入。ひとつ屋根の下で生活を送ることに!中心となる登場人物はパク・シネさん演じる主人公のミニョ、チャン・グンソクさん演じるテギョン、ジョン・ヨンハさん演じるギタリストのシヌ、イ・ホンギさん演じるドラムのジェルミ、そして、ユイさん演じる恋のライバル、女優ヘイの5人。ミニョは、入院中の双子の兄の代役として、その兄の名前ミナムを名乗り、人気バンド「A.N.JELL」に加入。男になりすましイケメンバンドマン3人と共同生活を送ることに。リーダーのテギョンはプライドの高い完璧主義者。そんなテギョンはある日、ミナムが女性であることを知ってしまいます。彼はミナムに冷たく接しつつも彼女を意識するようになり、一方のミナムも彼に恋をします。しかし、テギョンに気がある女優のヘイがふたりの仲を引き裂こうと企み…。このドラマが日本でブレイクするきっかけとなったのは、チャンさん演じるデギョンのオレ様キャラ。冷たく突き放しながらも、さりげない優しさを見せるテギョンに多くの女性ファンが夢中に。そして、このドラマに登場する「俺だけを見ろ!」というセリフがチャンさんの代名詞的なひと言となりました。先日、チャンさんが来日した際にも、ファンに向かってこのセリフを言い放ち、ファンが熱狂するという一幕もありました。




韓流ドラマの代名詞となった不朽の名作
第1位 冬のソナタ

死んだはずの初恋の人とそっくりな男性に出会い、恋に落ちるという純愛ラブストーリー。登場人物は、ぺ・ヨンジュンさん演じるチュンサン、チェ・ジウさん演じるユジン、そして、昨年亡くなったパク・ヨンハさん演じるユジンの婚約者サンヒョク。女子高校生ユジンは、転校生チュンサンと出会い初恋をします。ところがその直後、チュンサンは交通事故で死んでしまうのです。それから10年後、サンヒョクと婚約していたユジンは、チュンサンとそっくりな男性ミニョンと出会います。動揺しつつも、次第にミニョンに惹かれていくユジンと、そんな彼女にとまどう婚約者のサンヒョク。2004年に日本で放送されるや、"冬ソナ現象"と呼ばれるほどの大ブームを巻き起こしたこの作品は、日本で韓流ドラマが認知されるきっかけに。今から4年前、スマステーションでも、「冬のソナタ」のロケ地を巡る韓国ロケを敢行しました。そんな冬ソナに登場する重要なアイテムのひとつが「ポラリスのネックレス」。チュンサンがそれをユジンにプレゼントするとき、雪玉の中に隠して渡したのです。ふたりの初々しいデートシーンに、ときめいたという女性が続出しました。




番外編

平均視聴率 韓国歴代5位!
「製パン王 キム・タック」

身寄りのない若者キム・タックがパン作りの名人に弟子入りし、一人前の職人を目指します。製パン業界を舞台に、たくましく成長する青年を描いた人間ドラマ。韓国ドラマでは珍しい1980年代を中心とした高度成長の時代を描き大ヒット。韓国歴代5位となる平均視聴率38.7%を記録しました。


名作少女マンガの韓国版ドラマ
「イタズラなKISS」

ある日突然、片思いのイケメンと同居することになった女の子の恋を描くラブストーリー。台湾でもドラマ化されアジア中で大ブームになった日本の名作少女マンガ「イタズラなKISS」の韓国版ドラマ。主人公と同居する原作の入江君役にあたるスンジョを演じたのは、韓国の人気アイドル、キム・ヒョンジュンさん。そのクールな演技は原作ファンからも高い評価を得ました。


アジアで3億人が泣いた!
「秋の童話」

大好きな妹が、実は血のつながらない女性だった――。愛していても結ばれない悲恋を描いたラブストーリー。日本はもとより、ベトナム、タイなど多くの国で放送され、「3億人が泣いた」と言われています。見どころは、ソン・スンホンさん、ウォンビンさんの2大スターの共演です。


俺様クレイジーマン

もちろんこの曲、ご存知ですよね!リリースされたのは1997年ですから、もう14年も前なんですね…。というわけで、今週の格言です。「『俺様クレイジーマン』っていう、ボクのソロの曲があるんですよ。昔のアルバム(註:『SMAP 011 ス』)に入っている曲なんですけど、これは珍しく、作詞を自分でしました。あまり作詞はしたことがないんですけど…。韓流ドラマでのチャン・グンソクの、スゴく"俺様キャラ"な感じを見ながら、自分の昔の曲を思い出しました。『何でオレは、"俺様"ってつけたのかなぁ?』って(笑)。『かなり早いな、"俺様"って言葉、使ってんの…』って思いながら(笑)。結構、自分の精神状態が良くないときに作った歌でして(笑)、是非ともみなさん、一度聴いてみてほしいと思います」。


ノースリーブス
高橋:香取さんの「スマステーションにまた来てもいい、許可する」がカッコよかった!
小嶋:許可していただいたので、ぜひまた出演させていただきたいです!
峯岸:あの機転の速さを含めて、香取さんカッコよかったです。素敵です。

AKB48から初のゲスト出演でしたが、いかがでしたか?

高橋:最初はすごく緊張していたんですけど、あっという間の1時間でした。
小嶋・峯岸:楽しくてあっという間でした!
高橋:普段からテレビで見ていた番組でしたので、「こういう感じなんだ」って嬉しくなりました。
峯岸:テレビに映っているってことを意識する前に、さまざまなドラマの名シーンを見ていたら興奮しちゃいました(笑)。女子の心をわしづかみにするシーンばかりでした。私たちは、初心者として来たので…。
高橋:ね!勉強させていただきました。
小嶋:私も、「美男(イケメン)ですね」は見て知っているはずなのに、見ていてドキドキしちゃって。1位まで見終わったら、胸キュンし過ぎで胸が痛くなったような気がしました(笑)。
高橋:なかなかお腹がいっぱいで、寝られそうにないですね(笑)。メチャメチャ、テンションが上がりました。
峯岸:最近、キスシーンばかり集めたDVDが出るくらい女性にうるおいが足りていないらしいんですよ。
高橋・小嶋:えーっ、そうなの!?
峯岸:そういうのを見るだけでも、いい女になれるらしいです(笑)。
高橋:じゃあ、明日はお肌がツルツルだね。

みなさんは、見るとしたらどんなドラマがお好みですか?

高橋:最近はやっぱり韓流ドラマが気になっていて、中でも今日も紹介されましたけど、『メリは外泊中』がすごく面白そうだなと思いました。設定が非現実的なのが、「ありえないんだけど、こうなってほしい」という女子の願望が詰まっていて惹かれますね。
小嶋:今までは、ファッションとかがかわいい女の子が出てくるような作品が好きだったんですけど、今回、『私の名前はキム・サムスン』を見て、ストーリーが面白そうだったので、見たいと思いました。
峯岸:私は、『コーヒープリンス1号店』がすごく気になりました。今、女の子が男装するドラマが流行っていますけど、韓国の作品だとさらに胸キュンできそうだと思いましたので。それと、『コーヒー〜』の中で、「行けるところまで行こう」というセリフがあったのが、どこまで行けるのかな、と興味をひかれました(笑)。

香取さんとご一緒しての印象は?

峯岸:今までじっくりお話ししたことはなかったんですけど、気さくに話しかけてくださって嬉しかったです。それから、AKB48のPVがまとまっているDVDを全部見てくださったそうなんですよ。それも、すごく嬉しかったです。
高橋:最後の締めコメントで、「スマステーションにまた来てもいい、許可する」ってグン様のセリフっぽく言ってくださったんですよ。
小嶋・峯岸:あれ、カッコよかった〜!!!
高橋:ね!ふいに来たのでうまく反応できなかったけど、カッコよかった!
峯岸:あの機転の速さも含めて、カッコいいと思いました。素敵でした。
小嶋:来てもいい、と許可していただきましたので、また出演させていただきたいです。
峯岸:見に来てもいい、ってことだったりして。
高橋:観覧?そっち?(笑)。
小嶋:観覧ではなく、ぜひ、出演でお願いします!
高橋・峯岸:お願いします!






古今東西、女性はベタが好きなんです。

AKB48から初登場のノースリーブスのみなさん、本当に元気でかわいらしくて人気があるのがよくわかりました。一生懸命頑張っている人を見ると素直に応援したくなるものですけど、彼女たちにはそういう雰囲気がありますよね。ご一緒して、元気をもらいました。そんな人気者の3人をゲストに迎えての韓流ドラマの特集も面白かったです。いいところ取りの編集で、すごくお得な気分を味わえた気がします。私は詳しいわけではありませんが、韓流ドラマは役者さんのセリフを伝える力がすごくあるなっていうのを感じます。そして、スターの方もデビューまでの下積みが長いのが一般的だといいますから、ファンを大事にされるし精神的にもたくましい方が多いように思います。韓流ドラマは、設定やストーリーがベタといわれますが、ノースリーブスのみなさんが「女の子はベタに弱いんだよね」とおっしゃっていたように、女性はやはりベタが好きなんですよね。ベタなものはダサいと思われがちですが、ベタはカッコ悪くないです!むしろ古今東西、女性はそういうものを求めているじゃないか、と思いました。特にこういう厳しい時代になると、草食系よりはグイグイ引っ張っていってくれる、俺様系に頼りたくなる気持ちもわかりますよね。普段は、ヨン様のように穏やかでやさしくて、時にはグンちゃんのような悪っぽさもある男性が女性の理想なんでしょうね。私は、まだチャン・グンソクさんの作品を拝見したことがないので、香取さんおすすめの「私の名前はキム・サムスン」と一緒にチェックしたいと思いました。

改めてヨン様に会いたくなりました!

◆オープニングでも言いましたが、ボクは韓流ドラマに関してはあまり詳しくないんですけど、『美男(イケメン)ですね』は見たことがありました。日本版が放送される前に、フィーバーぶりを知って見たんですけど、好きな作品でしたね。そのときは、まさかボクの後輩のKis-My-Ft2がこのドラマをやるとは思いもしませんでしたけど。

◆そんな『美男(イケメン)ですね』で大人気だったチャン・グンソクにも会いました…。チャン・グンソクがボクよりもデカかったのには、ビックリしました(笑)

◆他にもお会いしたことがある方、結構いるんですよね。イ・ビョンホンさん、クォン・サンウさん、リュ・シウォンさん、チェ・ジウさん、ヨン様…VTRを見ていたら、改めてヨン様に会いたくなりました(笑)

◆今日は、ノースリーブスの3人が遊びに来てくれて…。初のAKBということで、とても"AKBスタート"な感じがしました(笑)。メンバーがたくさんいるので、これを機に、スマステーションにゾクゾク登場してくれるんじゃないかな、と(笑)。峯岸さんは18歳で、スマステーションに来てくれたゲストの最年少記録!18歳ですよ。そういえば、いままで10代の方はほとんどいなかったですよね。やっぱり遅い番組ですからね。

◆VTR中も、ノースリーブスのみなさんは、とってもいい声でリアクションしてくれました!「いやー!」「いやー!」「キャー!」って(笑)。韓流といったらノースリーブス、になるかな?(笑)。花火といったらMAX、みたいに(笑)。また是非、遊びに来てほしいです!