北川景子さんをお迎えして、『月イチゴロー』＆『"最先端"食べ放題セレクション』をオンエア!!

北川景子さんをゲストにお迎えしたスマステーション。特集は『月イチゴロー』と『魅惑の"最先端"食べ放題セレクション15』をお送りしました。
『月イチゴロー』今月のラインナップは、デンマーク映画『ある愛の風景』を、トビー・マグワイア、ジェイク・ギレンホール、ナタリー・ポートマンの豪華共演でリメイクした『マイ・ブラザー』、2009年の本屋大賞に輝いた湊かなえさんの同名ベストセラー小説を中島哲也監督＆松たか子さん主演で映像化した話題作『告白』、崩壊した世界に残された1冊の本をめぐる戦いを描いたデンゼル・ワシントン主演のSFアクション『ザ・ウォーカー』、香取編集長がラインナップに選ばないはずがない？おなじみジャッキー・チェン主演のスパイ・コメディー『ダブル・ミッション』、そして日本でも女性を中心に大きなブームを巻き起こした大ヒットドラマの劇場版第2弾『セックス・アンド・ザ・シティ2』の5作品。この中で稲垣吾郎さんが1位に選んだのは、「圧倒的な1位！ホラーより怖いホラー！」と大絶賛の『告白』でした。それにしても、今回も吾郎さんのコメントは冴えていましたよね。サスガです！
一方、特別企画『魅惑の"最先端"食べ放題セレクション15』では、スマステーションならではの切り口で、味もサービスも満点の食べ放題のお店をご紹介しました。キーワードは「最先端」。オープニングで、「最先端の食べ放題って何？」なんて香取編集長はおっしゃっていましたが、いまや食べ放題も、アイデアとサービスの両面でどんどん進化を遂げているのです。納豆、お刺身からお好み焼き＆もんじゃ焼きの食べ放題なんてお店もあれば、女性客を意識した野菜料理、旬のフルーツ、トマト尽くしの食べ放題というお店もあり…。ちなみに、香取編集長はマヨネーズ専門店の食べ放題が（さすが元祖マヨラー!?）、北川さんは、大好きだというお肉料理系の食べ放題に注目していました。
さて、次回7月3日の放送は『大人気！まだまだあった内食グッズベストセレクション！』をお送りします。ゲストは吉川晃司さんです。お楽しみに!!

お腹いっぱい食べてお値段はリーズナブル…そんな食べ放題のサービスも、いま、さらなる充実と進化を続けています。東京を中心に、絶品料理が楽しめる最先端の食べ放題をご紹介します！

SmaSTATION!!特別企画
魅惑の「最先端」食べ放題ベストセレクション15

最先端食べ放題　セレクション（No.1）
バラエティに富んだ「納豆」の食べ放題！！
『納豆工房せんだい屋』

最先端食べ放題　セレクション（No.2）
ホテルで肉とシーフードの鉄板焼きが食べ放題！！
『ロイヤルパークホテル　鉄板焼　すみだ』

最先端食べ放題　セレクション（No.3）
「ボリューム満点の新鮮な刺身が食べ放題」
『おさかな本舗　たいこ茶屋』

最先端食べ放題　セレクション（No.4）
定番お好み焼き、個性派もんじゃが驚きの価格で食べ放題！！
『月島もんじゃ　ムーの子孫』

最先端食べ放題　セレクション（No.5）
70種類のこだわり野菜料理が食べ放題
『お茶の水ホテルジュラク　あけびの実』

最先端食べ放題　セレクション（No.6）
憧れのホテルの本格飲茶が食べ放題！！
『グランドハイアット東京　チャイナルーム』

最先端食べ放題　セレクション（No.7）
女性限定で旬のフルーツが食べ放題！！
『タカノフルーツバー新宿本店』

最先端食べ放題　セレクション（No.8）
ディズニーキャラクターたちと「食べ放題」を楽しむ！！
『ディズニーアンバサダーホテル　カジュアルダイニング　シェフ・ミッキー』

最先端食べ放題　セレクション（No.9）
定番から変り種まで、できたての串揚げを食べ放題
『神楽食堂　串家物語』

最先端食べ放題　セレクション（No.10）
全60種類の中華と洋食が楽しめる！！
『東京ドームホテル　スーパーダイニング　リラッサ』

最先端食べ放題　セレクション（No.11）
高級ホテルの絶品スイーツが食べ放題
『ヒルトン東京マーブルラウンジ　ザ・ケーキバイキング』

最先端食べ放題　セレクション（No.12）
絶品トマト尽くしの食べ放題！！
『セレブ・デ・トマト』

最先端食べ放題　セレクション（No.13）
ファンにはたまらないマヨネーズ料理の食べ放題！！
『マヨネーズキッチン』

最先端食べ放題　セレクション（No.14）
ブラジル仕込みの絶品肉料理が食べ放題！！
『バルバッコアグリル』

最先端食べ放題　セレクション（No.15）
絶景を楽しみながら飲み食べ放題！！
『東武ホテルレバント東京　スカイノーツ』

サランヘヨ、食べ放題

放送終了後、韓国×ウルグアイ戦が決着！結果、残念ながら韓国は敗れてしまったわけですが…。という中での香取編集長の格言です。「食べ放題に盛り上がり、凄くお腹減って…。何だか、久々に生放送な感じがしたんです。もちろん『いいとも』とかはあるんですけど、今日は始まる前に、『テレビ、久々に出るな…』って感じがして。最近、籠ってるから。ホワイトボードがボクの友だち、みたいな感じなんです。曲順を書いては消し…みたいな感じでやってるんで。でも、久々な感じだったけど凄く楽しくて、ホントに夢の世界のようだったんですけど、終わって控室に戻ったら、韓国×ウルグアイ戦が凄い盛り上がってて、『あ、裏じゃん！』みたいな（笑）。そのときに、『食べ放題、みんな見てくれたかな？オレ、かなり盛り上がってたのに…』って思いました。この間の日本戦、韓国でも視聴率が良かったみたいですよね。月曜日に週末の視聴率が発表されるけど、『韓国戦、どうだったのかな？』とか、放送が終了したいま、気になっちゃいました。そんな中で食べ放題を特集しながらのサランヘヨ、食べ放題。そして、ガンバレ、日本代表！目指せ、ベスト4！」。

香取さんのランキング
1位：告白
2位：マイ・ブラザー
3位：セックス・アンド・ザ・シティ2
4位：ダブル・ミッション
5位：ザ・ウォーカー

じめじめとして気分も晴れないこの季節。爽快な映画を見て、気持ちをスッキリさせたいですね。そんな季節に香取編集長が選んだのは、松たか子さん主演「告白」、テレビドラマが日本でも大人気の「セックス・アンド・ザ・シティ2」といった話題作ばかり。稲垣さんの一番のお気に入りは？

稲垣さんのランキング
1位：告白
2位：マイ・ブラザー
3位：ダブル・ミッション
4位：セックス・アンド・ザ・シティ2
5位：ザ・ウォーカー

告白

2010年（日本映画）
原作：湊かなえ
監督：中島哲也
出演：松たか子、木村佳乃、岡田将生ほか
●TOHOシネマズ日劇ほかにて、ロードショー

話題騒然！空前の大ヒット中！松たか子主演の戦慄の復讐劇！

2009年の「本屋大賞」に輝いた湊かなえの同名ベストセラーを、「嫌われ松子の一生」ほかの中島哲也監督が映画化。自分が担当するクラスの生徒に娘を殺された女性教師が繰り広げる復讐の顛末を緊張感あふれるタッチで描く。

＜STORY＞
とある中学校の1年B組の担任・悠子（松）は、生徒たちを前に、告白をはじめる。数ヵ月前に亡くなった愛娘・愛美は事故ではなく、このクラスの生徒2人により殺されたのだと。そして悠子は、自身の手で犯人を処罰すると宣言する。

-イナガキコメント-
これは、圧倒的な1位。本当によかった！原作を読んだときのテンポと同じテンポで作られていて、「こうなってほしい」と感じる通りの作りだった。ホラーより怖いホラー。問題作。

マイ・ブラザー

2009年（アメリカ映画）
監督：ジム・シェリダン
出演：トビー・マグワイア、ジェイク・ギレンホール、ナタリー・ポートマンほか
●7月24日よりシネマートほかにて、ロードショー

デンマーク発の名作を、ハリウッドの豪華キャストでリメイク！

デンマーク映画「ある愛の風景」を、「イン・アメリカ／三つの小さな願いごと」のジム・シェリダン監督が、豪華キャストを迎えてリメイク。戦地で心に傷を負った男の苦悩と、それを受け止めようと葛藤する家族の姿を描く。

＜STORY＞
米軍大尉・サム（マグワイア）は、良き夫、良き父親だが、その弟・トミー（ギレンホール）は、問題ばかり起こす家の厄介者。そんなトミーが刑務所から出所したある日、サムは戦地へと赴く。やがて、サムが死亡したとの知らせが届き…。

-イナガキコメント-
評価すべきは、3人の主演俳優の鬼気迫る演技。特に、トビー・マグワイアは『スパイダーマン』のイメージを完全に払拭している。こんな映画こそ、2時間半で作ってほしい。

セックス・アンド・ザ・シティ2

2010年（アメリカ映画）
原作：キャンディス・ブシュネル
監督：マイケル・パトリック・キング
出演：サラ・ジェシカ・パーカー、キム・キャトラルほか
●丸の内ピカデリーほかにて、ロードショー

大人気SATC劇場版第2弾！さらに加熱する女たちの欲望

日本でもブームを巻き起こした大ヒットテレビドラマの劇場版第2弾。前作から2年、それぞれ人生の岐路に立たされたヒロイン4人が、ひょんなことから大発展を遂げたアブダビで、ゴージャスな逃避行を繰り広げるさまを描く。

＜STORY＞
キャリー（パーカー）は、ミスター・ビッグ（クリス・ノース）と2年目の結婚記念日を迎えたが、ビッグは不精なダメ男に成り下がっていた。そんななか、サマンサ（キャトラル）の誘いで、キャリーら女友達4人はアブダビへ出かけることに。

-イナガキコメント-
ここに出ている女性の誰ひとりとして、魅力的に見えない。女性が開放的になっていくのを見るのは、寂しい気がするし。ファッションもいいと思えないし、とにかく"やりすぎ"。

ダブル・ミッション

2010年（アメリカ映画）
監督：ブライアン・レヴァント
出演：ジャッキー・チェン、アンバー・ヴァレッタほか
●TOHOシネマズ六本木ヒルズほかにて、ロードショー

冴えない中年男がCIA捜査官!?ジャッキー主演のスパイ・コメディ

「ラッシュアワー」シリーズほかのジャッキー・チェンが、冴えない中年男とCIAエージェントというふたつの顔をもつ主人公を演じる、スパイ・アクション・コメディー。共演に、「トランスポーター2」のアンバー・ヴァレッタ。

＜STORY＞
ボブ・ホウ（チェン）は、中国から出向しているCIAの敏腕エージェント。そんな彼の悩みは、隣家のシングルマザー・ジリアン（ヴァレッタ）の3人の子どもたち。ボブがスパイだと知らない彼らの面倒を見ることになったボブは…。

-イナガキコメント-
ジャッキー・チェンの伝統芸能的映画だけど、それなりに楽しめた。おなじみの、エンドロールのNGシーンもあったし、ラクな気持ちで見られる。アクションシーンもよかった。

ザ・ウォーカー

2010年（アメリカ映画）
監督：アレン・ヒューズ、アルバート・ヒューズ
出演：デンゼル・ワシントン、ゲイリー・オールドマン、ミラ・クニスほか
●丸の内ピカデリーほかにて、ロードショー

崩壊した世界に残された1冊の本を巡る、男たちの壮絶な戦い！

「フロム・ヘル」のヒューズ兄弟が、デンゼル・ワシントンを主演に迎えて描くSFアクション。文明が崩壊したアメリカ大陸を舞台に、世界に1冊だけとなった本を逆襲者から守り、西へと運ぶ男の姿を、バイオレンスかつスタイリッシュに描く。

＜STORY＞
イーライ（ワシントン）は、崩壊したアメリカ大陸を、西に向かって歩き続けていた。彼が携えているのは、世界にただ1冊残された本だった。そんななかイーライは、カーネギー（オールドマン）という独裁者がその本を探していると知り…。

-イナガキコメント-
何かあるだろうと思わせておいて、何もない。なぜ、彼は本を運ぶのか？そもそも、設定がおかしい。デンゼル・ワシントンは、なぜ、この作品に出演したんだろうか。

北川景子さん
スイーツの食べ放題は、ちょっとまずいですね（笑）。

『毒トマト殺人事件』、スーパー面白いです！

今日は、月イチと"最先端"食べ放題という楽しくて豪華なラインナップでした。月イチ、稲垣さんは4位という評価でしたが、私は『セックス・アンド・ザ・シティ2』が大好きでした。40歳過ぎた女性4人が主演の映画なんてそうはないし、素敵な家に住んでゴージャスな服を着て、という自分にはできないことを、映画で見せてもらえるというのが凄く楽しいんです。ただ、映画館も9割以上が女性でしたし、女性の、女性による、女性のための映画であるのは間違いないと思いますが（笑）。そして、稲垣さん絶賛の『告白』は、本当に凄い！本当に恐ろしいし、問題作なんですけど、でも、どうしても目が離せないという意味で、面白いんです。主演の松たか子さんも、生徒役の子どもたちの演技も素晴らしい。特に、松さんなしではこの映画は成立しなかっただろうと思うほど、松さんの演技は圧巻です。そして、思わずお腹が空いてしまった食べ放題特集。スイーツもお肉もみんな美味しそうで、久々に行ってみたいと思いました。それにしても、どこもリーズナブルですよね。「お刺身が食べ放題で1000円」なんて言われると、「お店は、大丈夫かしら？」と心配になってしまいます。どこも、並々ならぬ企業努力をされているんでしょうね。"最先端"の情報に興味津々でした。そして、そして、番組でも紹介されましたが、7月1日、遂に『毒トマト殺人事件　SMAPに内緒で勝手にドラマ作っちゃいましたSP』が放送になります。一足お先に見たのですが、これが、スーパー面白い！サスペンスとしてよく出来ていますし、そしてSMAPのみなさんが、最高にかっこいいです。絶対に、お見逃しなく！


オオシタアナのランキング
1位：告白
2位：セックス・アンド・ザ・シティ2
3位：マイ・ブラザー
4位：ダブル・ミッション
5位：ザ・ウォーカー

ボクは、『月イチゴロー』の吾郎ちゃんのファンだと、気づきました！

◆よかったですね、日本代表！ひとつ、大きなヤマを乗り越えて…。あの…信じていましたけど、ビックリしました（笑）。信じてたのにビックリしちゃって、いままでの心の中や声に出してしまった岡田ジャパンに対する失言…ごめんなさい、という思いに、きっと日本中がなっていたんじゃないかな、と（笑）

◆楽しみが続く、というのは嬉しいですよね。本当に素晴らしい活躍だと思います。ボクの髪のエクステもこのまま続投！

◆月イチは…いやあ、稲垣吾郎、恐るべし！素晴らしいですよ、稲垣吾郎。『月イチゴロー』の吾郎ちゃん、好きです。ボクは、『月イチ〜』の吾郎ちゃんのファンだと、今日、気づきました。いろんなことを言われても、やっぱ本田スゲエな、みたいな（笑）。そんな空気を感じました。今日の斬り具合が…。ピッチに立てばやってくれる、じゃないけど、いろんな要素を持っているんですよね。本田のようであり、時には俊輔であり、そして走り抜ける長友のようでもあり…そして『告白』を1位に挙げたときの、きっちり川島、みたいな（笑）。ゴールは守ります、みたいな感じの流れが最高でした。やられましたね。

◆最先端の食べ放題は、「こんなにあって、こんなことになってるんだ…」って驚きました。凄い、楽しそうだった…。もう最近は、まったく外に出ず…というか、会議室にこもり、SMAPライブという放浪の旅にちょっと出かけていて。ビクターの若い子とふたりぼっちで、「ちょっと、『青いイナズマ』のイントロ聴かせて！」とか言いながら、昼過ぎ集合とかしながら夜中までやってて…。この間は、初めてオリジン弁当を食べて、「オリジン弁当ってうめぇな…」とか思いながらずっと曲順とか考えてるんですよ。だから、今日はもう夢の空間でした。こんなところでワイワイ言いながら食べて…。『もうお腹いっぱい！』『元、取れないわよ！』みたいな会話してる感じが目に見えて（笑）

◆マヨネーズキッチンでお腹が鳴ったとき、改めて「あ、香取慎吾はマヨラーなんだな」って思いました。あればダメだよ。あれで1050円って尋常じゃない！『石焼き豚キムチマヨごはん』だけでもう1050円でしょう？あと『明太マヨうどん』。あれ、パスタにしていないあたりが、シビれますよ！ちょっとB級感というか、家感…「家はパスタじゃなくてうどんでやるんだ」「えっ、うどん？」とか言いながら、食べたら美味い、みたいな感じが素晴らしい！

◆北川さんは凄くステキな方でした。VTR中にさらりとメガネをかけて一生懸命見ている感じとかもカワイイと思ったし、それでいて肉のときの反応の良さ！「ここかよっ！」みたいな（笑）。デザートのときとかもまあまあ盛り上がったけど、「スペアリブ！」っていうときの盛り上がり方は、本当にお肉が好きなんだな、って。その感じって、ちょっと男からすると「いいな…」って思う感じなんですよね。カワイイ女の子が、「肉、食いたいんスよ」とか言う感じって、何かいいですよね（笑）。その飾らない感じもステキでした！