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ケイジバン
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――江守さんは東京生まれの東京育ちということですが、お仕事以外で大阪にいらっしゃることは?
あんまりないねぇ、うん。一番最初に来たのは、いつだったかねぇ…。大体、修学旅行っていうのも、あんまり大阪じゃないからね。やっぱり京都と奈良だからねぇ。文学座に入ってからだね。19歳くらいの時かな。まだ、新幹線もなかったころ。あれは昭和39年じゃなかったかな? ボクはその1年くらい前だった。梅田に降りて…。その時は、緑が少ない感じがしたね、東京に比べて。


――東京には、皇居や新宿御苑、神宮もありますからね。
そうそう。東京だってそんなに多いとは思わなかったけど、こっちと比べるとねぇ…。あと、何と言っても関西弁だよね(笑)。もっとも、ボクの女房は大阪出身だからね(笑)。

――今回は、外国人の方々と一緒にツアーしたわけですがいかがでしたか?
でも、ボクもほとんど初めてのところだからね。感じは外国人と一緒だったね(笑)。通天閣上るのも初めてだったし、知らないことばっかりだったから。面白かったよ。気分は一緒だね、彼らと(笑)。まあ、東京にいたって東京タワー上らないのと一緒だけどね(笑)。

――外国人のみなさんの印象は?
いろんな国から来てるんだよね。キプロスとか…。あと、もちろんアメリカ、イギリス…そんなに大勢じゃなかったけど、バスの中にいろんな人種がいて、面白かったね。

――いま大阪は、阪神タイガースの優勝ムード一色ですが…。
感じるよね、それは。まあ、このところちょっと停滞しちゃってるけどさ。もう間違いないんだから(笑)。ちょうど行ったのが1ヵ月くらい前だから、凄い時だったね。

――江守さんは何度もSmaSTATION-2にご出演頂いていますが、この番組の印象は?
4、5回目かな? 英語…ベラベラっていうのはいいよね。「ニュースステーション」に引っかけてるわけだし、夜遅くやってる番組だけど、あれが一番。ニュースとか、いろんな内容もさることながら、英語をね、気取らないで、恥ずかしがらないでどんどんやっていく、っていうのはホント大事なんだよ。それは凄く好感持てるね。

――江守さんの英語力も見事ですよね。
そんなことない、そんなことない(笑)。ボクはね、そんな覚えてるわけじゃないんだよ。でも、言葉っていうのは、いつもいつも使ってることが大事なわけでね。

――以前、香取編集長は「江守さんと一緒だと安心する」とおっしゃってました。「何でも聞ける感じがいい」と…。
ああそう。それは嬉しいな(笑)。

――江守さんから見た、香取慎吾という男は?
最初に会ったのは随分前だよね。でも、ほとんど話もしないような感じだったけどね。何度か会ってるけど、やっぱりこの番組でかなぁ…。彼は、SMAPの中で一番若いの?

――そうです。
そうだよね。で、その感じがありながら、あの何て言うかな…結構リーダータイプっぽい感じがするんだよね。ボクの目だけかな? だから、「新選組!」もどうなるのか楽しみなんだよね。そういうところを三谷幸喜さんとかNHKのスタッフも感じたのかもしれないよ。若いんだけど、リーダーっぽい、っていう部分ね。だから、近藤勇役に選んだんじゃないかな? ホント、楽しみだよね。

(江守徹さん・談)
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