オンエア中にもありましたが、香取編集長が最初に「英語を勉強したい」と言った時に、そのひとつの目標だったのが「ブッシュ大統領に英語でインタビューしたい」というものでした。でも、ハングルを勉強していた草なぎさんが、先にノ・ムヒョン大統領へのインタビューを実現させてしまったのはみなさんもご存じだと思います。オンエア後、SmaTIMES用の取材に応じてくれた草なぎさんは、同席したSmaSTATION-2の総合演出を手がけるタカハタ秀太氏に「それについてはどう思う?」と聞かれると、香取編集長に向けてこの言葉を贈ってくれたのです。「一緒に『チョンマルブック』と『ベラベラブック-2』の会見をした時にも、『ブッシュ大統領にインタビューしたい』って言ってたんだよね。(先を越して)『やったね!』って感じだね(笑)」と草なぎさん。ちなみに、この「チョンシンチャリセヨ」という言葉は、「しっかり」とか「頑張って」という意味合いの言葉だそうですが、「“チョンシン”っていうのは“精神”ってことなんですよ。だから、“精神をしっかり”ということで、普通に『しっかりしろよ!』 っていうことだけじゃなくて、『正しく生きろよ』みたいな深い意味が込められているんですけど…。これは、普段でもよく使われる言葉なんですよ」と解説してくれました。最近、コンサートツアーなどで多忙を極め、英語の勉強が出来ないことに危機感を感じていた編集長。草なぎさんの思いに応えるためにも、きっとこれからも頑張ってくれることでしょう。 |